忍者ブログ
FEのプレイ日記が中心。過去のプレイ記録は目次からどうぞ。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アークライズプレイ日記
(34)

最強武器を引っ下げ、幾何回廊アルヴィス「混濁する記憶」へ。
セシルの勇者の手甲だけまだ育っていないので、これに取得WPアップと緋色の武器飾りを合わせて育てながら進みます。このエリアではニコルがゲスト参加。

リフィアのケーリュケイオンのシークレットピースはSP固定100ですが、範囲攻撃のエクセルアクトがアクアスパイラルしか無いリフィアが持っても微妙な気が…。ただ、そのアクアスパイラルだけは強いのが分かっているので、使ってみることにしました。敵が魔獣系で水属性に弱いものが多いので。
で、アクアスパイラルで小型中型のザコ敵は簡単に一掃できるものの、それでは敵から離れた位置のレイストーンを破壊できずに戦闘が終わってしまいます。何故か今4個まで集まっている破片が多いので、とにかく積極的にレイストーンを破壊したい。と言うことでレスリーのアイムフッターに全体攻撃のピースを付け、シークレットピースの韋駄天を発動。リフィアのアクアスパイラルが発動する前に全体攻撃で手軽にレイストーンを全て破壊します。
そんな訳で珍しく女3人のパーティでした。ほんとにお手軽でどんどん敵を蹴散らしつつレイストーン破壊もできます。
がしかし、B-00(強化ベアル)やB-02(強化ベヒモス)が多くなってくるエリア後半では流石に無理が出てきました。アクアスパイラルで倒しきれないと、物理能力の低いリフィアが戦闘に参加しているというだけで味方全体の被ダメージが返って増加します。SPがあるので回復技を使うことができますが、その後余計ダメージを受けたり。勇者の手甲が育ち切ったのを機会に、またいつもの男3人パーティへ切り替えました。
宝箱から烈風のジェムを入手したのでオイゲンにセット。オイゲンが全属性レベル4光召術を使えるようになります。正直オイゲンに攻撃光召術は殆ど使わせないのですが、障壁系に加えてコーリングとかあったら便利だなー、と考えると結局全属性揃えることになりますよね。

ボスはアバドン。強化版キマイラです。戦う前にニコルのMPは回復しています。
いきなり警戒ボイスでしたが韋駄天サージュだけはフォースシールド使用後のぼうぎょが間に合うのでニコルに物理無効を掛けてやります。オイゲンはオートガード+があるので気にせず移動してアナライザーとエクスタロットを使用。
以後はオイゲンで挑発、オイゲンにマジックシェル。碧壁を使ったオイゲンはアバドンの通常攻撃で1しかダメージを受けませんでした。ぼうぎょHP回復で攻撃を受ける度に返って回復しています。アバドンの技にはLVダウン効果があるようでしたが、いつも通りトリニティ装備のオイゲンは能力低下を受けません。
全体攻撃のカオスバインドは流石に挑発ではどうにもならないです。オイゲンは移動で離れていますがサージュとニコルは初期位置からの遠距離技しか使っていないのでお互い近くに居ます。ラルクもそこから離れないようにして、ヒールストリームでまとめて回復できるようにしました。
ニコルが瀕死になった次のターン、オンステージで全回復。これは賢いなと感心していたのに、直後に重ねてフルケアも使っていました…。それはおかしいだろ(苦笑)。
アバドンは水と風が弱点。サージュが複合属性の雷の光召術、ジャッジメントで攻めます。光召の極み+で必ずクリティカルが出るのですが…効きすぎ!元々このゲームはダメージの桁数があまりに多いので私は殆ど厳密な値を気にせずなんとなく大きいなーくらいの気持ちで見ていたのですが、流石にこれは…マシュガルの孤高の閃光より桁が1つ多かった気が…(爆)。とんでもない破壊力であります…。単独光召増幅でトールハンマーも出ました。
そんな攻撃を何度か繰り返していたら、気付くともうアバドンのHPが僅かに。警戒ボイスが出ていましたが気にせずミリオンリグレットでとどめです。サージュの決め台詞「歯応え無いねぇ」に妙に納得してしまいました。

ニコルと別れ、宝箱からアロンダイトとデュランダルを入手。ひとまずダンジョンから出ます。
ダンジョン攻略中に疾風、紅蓮、波濤の破片が5つ集まったのでジェムに修復。しかし紅蓮と波濤が1つずつあっても…反発するから使い物にならない。結局サージュとオイゲンが全属性レベル4、ラルクはレベル3、という現状を維持です。

今日はここまで。「混濁する記憶」ではオールクイックやリザレクトフルが結構入手できたのが良かったです。

拍手[0回]

PR
アークライズプレイ日記
(33)

アスカロンを入手したので、他のネームドモンスターも倒しに行きます。今日はバリバリ攻略本を頼りに行き先を決めました。まずはオイゲンの武器が欲しいのでソリトン鍾乳洞へ。
ネームドモンスター1体と戦う度に、前の戦いで入手した武器に「武器の呪い」と「濁竜のウロコ」を付けてアームタロットも使い、WPを一気に999稼ぎます。今日はこれを繰り返しました。

オケアノス。ラルクがアスカロンに武器の呪いを付け、濁竜のウロコも装備しました。
お馴染みオイゲンを神速化しての挑発作戦。アナライザーを使う時、一緒にアームタロットも使います。タロット系は後回しにすると私の場合必ず使い忘れる(苦笑)ので、アナライザーとセットで扱うことにしました。
オケアノスは物理と光召の特殊防御を両方持っていて、どうやら破壊しても毎ターン復活するようです。これを崩しながら攻撃しなければならないので、物理攻撃で攻めるターンと光召術で攻めるターンをはっきり分け、特殊防御の崩れた方で集中攻撃するようにします。特に光召術はアイスコフィン、レイバニッシュ、ジャッジメントのような、なるべく複数回ヒットする攻撃を選んで使用しました。アクアスコールみたいな単発だと完全に弾かれますが、多段ヒットなら最初の数回で特殊防御を崩しつつ、後の当たりでダメージを与えられます。
途中レインアローで猛毒を付加できたのでしめたと思ったら、グランブルーでHPまで纏めて全快されました。ダメージ与えるの苦労してるのに…。
オケアノスは必殺の一撃+を持っていますが、オイゲンにフォースシールドを掛けていれば心配無し。一度だけサージュがクリティカルを受けて倒されました。後は主にサージュのジャッジメント(実際は絶対光召増幅でトールハンマー)が特にヒット数と威力に優れているので主な攻撃手段とし、オールクイックを2回くらい使ってMPを補いながら戦いました。APに十分な余裕を作ったターン、光召術で特殊防御を壊した後のタイミングでマシュガルの孤高の閃光も使いました。オケアノスには弱点や耐性が無いのでレイストーンの属性に合わせています。
今日戦った中では一番苦労しましたが、取り合えず勝利。布都御魂を入手し、アスカロンはフレーム解放完了です。

次は、マンデルロー海岸のマモン。サージュの短剣狙いです。今度はオイゲンが布都御魂に武器の呪いを付けているので挑発が使えません。が、まあ気にせず普通に戦うことにします。
マモンは物理攻撃ばかりなので、頻繁にフォースシールドで物理無効状態を掛けていれば殆どダメージを受けませんでした。
ラルクのアスカロンのシークレットピース、「必殺の一撃++」の強さが異常(笑)。急所突きも一緒に付けていますが、通常攻撃だけでゴリゴリダメージが出ます。全部クリティカルのディザスターファングとかもう凄まじい(笑)。最速行動を利用して積極的に狙ってみました。
マモンはミドルリキッドで回復していましたが回復量は高が知れています。警戒ボイスが出たターンにはもうラルクの連続攻撃とサージュの増幅光召術で決着が付きました。
カルンウェナン入手、布都御魂のフレーム解放。元々オートガードが好きな私には「オートガード+」が夢のような効果です(笑)。

次、ナブラ密林でジャックランタン。
ジャックランタンは「サソイノコエ」でティターニアを呼び出しますが、ジャックランタン自体からの攻撃は大したこと無いですね。ティターニアもHPは低いので、呼び出されたティターニアを毎ターン確実に倒していれば全然怖くないです。まずはジャックランタンの再生をディスペルで解除。ストームなどでティターニアを払い、ジャックランタンにはアクセルでATK上昇したラルクが攻撃します。
途中でティターニアは打ち止めになったようで、サソイノコエが空振りになりました。この時には気付くと既にジャックランタンのHPが結構減っていたので、次のターンにはエクセルトリニティでとどめです。今日一番楽勝な相手でした。
QEFを入手、カルンウェナンのフレーム解放。

次は空中回廊ベルクトのベヌウ。パーティはラルク、オイゲン、レスリーになります。
1ターン目から警戒ボイス。レスリーとラルクはフォースシールドを使い、オイゲンはダメージ覚悟でディスペルを使ってベヌウの神速を解除しました。
やはりオイゲンが挑発。「オートガード+」で被ダメージ時必ずぼうぎょ状態になるので、碧壁を使っていれば物理攻撃はダメージ一桁くらいで済みます。ぼうぎょHP回復の回復量の方が高いので、オイゲンには物理無効は不要、マジックシェルで光召無効だけ掛けておきました。時々特殊防御が壊れてダメージを受けても、また碧壁を使って放っておけばぼうぎょHP回復で勝手に再生していきます(笑)。打たれ弱いレスリーには時々物理無効を掛けました。
ラルクが攻撃役ですが、直接攻撃のためにベヌウに近付いたらオイゲンに近付きすぎて、何度かジャッジメントの巻添えになってしまいました。ラルクが倒れたので、オイゲンが遅延行動を使ってからリザレクトボトルとハイリキッドで回復。以後はラルクをオイゲンから離すよう気を付けるようにします。遅延行動はリザレクトボトルを使った後にまたすぐ範囲攻撃で倒されるという事態を避けるため便利ですが、ちょっと消費AP的にはキツイかも…。
エクセルトリニティを出したタイミングでベヌウの物理無効が発動。せっかくの協力技を防がれてしまいました。ディザスターファングのとどめ以外の多段ヒット部分はダメージが通ってましたが、あの部分は物理攻撃じゃないんだろうか。
また同じことになるとSPの消費が勿体無いので、次はちょっと節約してジオインパクトを狙っていきました。ベヌウが土弱点なので丁度良いかもしれません。これで撃破です。
ケーリュケイオンを入手、QEFフレーム解放。

最後、空中回廊ラスカーダのエペタムです。パーティはオイゲン、サージュ、リフィア。
オイゲンで挑発。エペタムは物理攻撃ばかりなのでダメージを防ぐには碧壁で十分ですが、何度も使うとSPの消費があまりに激しいのでフォースシールドも使いました。エペタムはやたらと各種能力ダウン系のアームフォースを発動していましたが、オイゲンはトリニティを装備しているので能力ダウンを受けません。サージュやリフィアでも物理無効でダメージを防げばアームフォースも無効化できるので、こいつのアームフォースは最後まで全部空振りでした。
警戒ボイス時に出る「ソードダンス」は出が速いですが、今回はサージュがカルンウェナンに韋駄天を付けているので1人は確実にフォースシールドで守れます。またエペタムから距離が離れたキャラに関しては、ターンカードの順番上遅くなっていても実際はエペタムの移動時間を足すと間に合ったりするので、諦めずフォースシールドを使いました。
攻めはサージュの「光召の極み+」によるクリティカルの光召術が強いので、みんなでなるべく協力して連携レートを上げてやりました。一発でかなりのダメージが出ます。最後にミリオンリグレットでとどめ。
勇者の手甲入手、ケーリュケイオンフレーム解放。本日ここまでです。

サージュの武器がクルタナかカルンウェナンかで悩みます。やはりクルタナの絶対光召増幅は魅力的。カルンウェナンの光召の極み+も攻撃時には強いですが、絶対光召増幅は回復や障壁系の光召術にも影響しますからね(むしろそっちメイン)。
でも結局今はカルンウェナンを使っています。確実では無いですが単独光召増幅にフォースアップを足して絶対光召増幅の代わりに。あと何より韋駄天。これが大事。韋駄天障壁は最強です。

拍手[0回]

アークライズプレイ日記
(32)

幾何回廊アルヴィス。反復する記憶までクリアしましたが、ここまでに入手した武器を育てたいので敢えてもう一度その反復する記憶を攻略します。特にクルタナを次のボスまでに実用化したいです。ザコ敵のドロップアイテムも良品が多いので一石二鳥ということで。

このダンジョンに入ればディノスはまた一緒に戦ってくれるんですね。サードアイ、キスオブデス、グングニル、クルタナ、ファティマの手を育てます。緋色の武器飾りを3つ持っているので、出撃キャラ全員に装備すれば、反復する記憶の敵全部を倒した時点でもう殆ど育ちきっています。

一度宿に戻ってセーブしたら、次の「希望する記憶」へ。
今度はアデールがゲスト参戦。相変わらず決め台詞とか怖いですけど。光召の極み+で光召術がいつもクリティカルになるのが強いですね。フリージングレイの演出が煌びやかで好きです。
出現する敵は魔法生物系。1層を進む間に武器は全て育ったので、そこからはいつものパーティで。ラルクの木刀に魔法生物特攻や水属性付加、エクセルアップなどを付けて敵を薙ぎ倒しました。M-00(強化タロス)が強いので、時にはミスティックフォーチュンも使ってサクサク撃破します。
ボスはヨルムンガンド。ファフニールの強化版ですが属性耐性はひっくり返って水土弱点、火風耐性です。サージュは試しにクルタナ、ラルクは久しぶりのバルムンクを装備しました。アデールは戦闘前にMPを回復してあげます。
いつものようにオイゲンで挑発しますが、ヨルムンガンドの攻撃は範囲が広く、結局全員ダメージを受ける場面が多かったです。オイゲンだけでなく特に打たれ弱いサージュとアデールにも物理無効を掛けておきます。ヨルムンガンドは殆ど光召術を使わないので光召無効は必要ありません。
サージュの絶対光召増幅はやはり便利。フォートレスのお陰で長期間無敵を維持できます。能力低下をヒーリングティアで手軽に回復できるのもポイント。ただ、やはり韋駄天が無いとフォースシールドの待機時間が長いのでそこは若干の不安要素です。
一度だけラルクが倒されたとき、サージュでコールスピリットを掛けましたが、直前にアデールのレイズウインドで復活済み。それでもコールスピリットは普通にHP回復+祝福の効果が発揮されました。そういう使い方もありなのかな。
ヨルムンガンドの技ベルセルクで敵味方共攻撃系能力上昇、防御系能力低下が頻繁に起こります。オイゲンだけトリニティの効果で能力低下を受けないので完全に得してました(笑)。他はサージュのヒーリングティアで低下を回復。ヨルムンガンドの能力はディスペルで解除します。途中ホーリーブレスで再生付加を使われた際もすぐディスペルで解除しました。
一度だけ、アデールのナイトメアでヨルムンガンドが眠ってしめたと思ったのですが、直後にアデール自身が叩き起こしてしまいました(笑)。
攻撃手段はいつも通りエクセルトリニティを中心に、サージュの増幅光召術やラルクの通常攻撃など。ヨルムンガンドの守りがベルセルクで弱まったところを見計らって、アルルの深慮の瑠璃も使いました。戦闘終盤、滅多に光召術を使わないヨルムンガンドが2回連続の光召術を示すターンカードを見せたので、またホーリーブレスを使うつもりだろうと判断。このターンにエクセルトリニティを叩き込んで回復される前に決着を付けました。
ベルセルクの影響もあってか、前の2体よりも短時間で倒せました。
宝箱からロリカハマタとアクトンを入手。DEF上昇の大きい防具ですが、正直本編終盤で入手した各キャラの個性を伸ばす装備の方が気に入っているので、どちらも装備変更はしませんでした。

転移陣から宿へ戻ります。味方のレベルが67。そろそろ頑張ればエリザベート倒せるんじゃない?
ジャダでエリザベートに再挑戦です。ラルクはフランベルジュに風属性付加、不死系特攻を付けました。
いつものパーティ、いつもの戦術。エリザベートは光召術が強力なので、挑発役のオイゲンには殆ど常時光召無効を付加しておきます。サージュは韋駄天が無い分エポナリングで根本のSPDを高めておきました。エリザベートの光召術よりは早くアンチマジックを張ることができます。光召無効状態のオイゲンにはフォースシールドが効きませんが、物理攻撃は碧壁による特殊防御とオートガードだけで十分耐えられます。むしろオートガード発動時は受けるダメージよりぼうぎょHP回復による回復量の方が大きいくらいです。
一度、ラルクが光召の極みによるクリティカルジャッジメントを受けてあっさり倒されましたが、それ以外は倒されることなく勝てました。アスカロンを入手。一応、これが最強の大剣なんですね。ロックピースもネイティブピースも付いてないですが、シークレットピースが強いらしい。楽しみです。
今日はここまで。

拍手[0回]

アークライズプレイ日記
(31)

アルルの契約で最後のネームドモンスター6体が出現しているはずなので、まずは一番行くのが楽なジャダのエリザベートと戦いに行きました。
壁で見え難い位置ですがセーブポイントからちらっと見えていますね。早速戦闘に。
…ってレベル71!?さすが、簡単には勝てそうにないです…。取りあえず逃走しました。まだ味方はレベル63くらいなので今は諦めます。

じゃあ、クリア後ダンジョンの方行ってみようか。
朔月の宿から幾何回廊アルヴィスへ。クリア前にこの宿を見て何のためにあるのかと思ったらこういうことだったんですね。
「彷徨する記憶」のダンジョンでディノスがゲスト参加。裏ダンジョンとは言えザコ敵はやはりザコで大して強くは無いですね。ドロップアイテムが結構貴重品なのが嬉しいです。ここは植物系の敵ばかりなので、ラルクはプラントギアに火属性付加のピースを付けてゴリゴリ倒しにいきました。マップが無いようですがダンジョンの構造は単純なので、宝箱の取り逃しは無いと思います。
ボスはバエル。本編中で戦ったビフロンスの強化版ですね。パーティはいつものラルク、オイゲン、サージュで、オイゲンとサージュは馴染みのボス用装備。ラルクだけプラントギアです。戦闘前にオールクイックでディノスのMPを回復してやりました。
戦術も馴染みのアクセラレートから挑発連打。オイゲンにフォースシールドやマジックシェルを使いながら戦います。
バエルは背中の花の色で物理と光召の耐性能力が入れ替わるようなので、物理攻撃が有効な場面ではラルクにアクセルやマイトチャージでATK上昇を付加して通常攻撃を仕掛けました。
エクセルトリニティは水と土抵抗のバエルに対し相性の悪いミリオンリグレットが出ないよう、サージュの行動順を後ろへ回す工夫をしながら使います。今回はラルクが最速行動を持っていなかったので少々苦労しました。他にシムマフの解放の光輝も使用。途中で一度だけ全回復されましたが、被ダメージはマシュガルなんかより低かったのでそれほど問題なく倒せました。
宝箱からサードアイ、キスオブデスを入手。一度宿に戻ってセーブしてから再度ダンジョンに入ります。

「反復する記憶」では新しい武器を育てるためリフィアとレスリーをパーティに入れて進みます。今度は敵が水棲生物系ばかりなので、ラルクは出刃包丁に火属性付加を装備しました。
宝箱から紅蓮のジェムを入手。彷徨する記憶の方で手に入れた大地のジェムと一緒にオイゲンにセットしました。「紅蓮・大地・流水・巨石」で火4・水3・土4・氷3・闇4が使えます。
グングニルも入手。レスリーの銃です。キスオブデスもあるのでこれは後回し。
ボスはレヴィアタン。アーヴァンクの強化版ですね。お刺身ネタが続くとは思わなかった(笑)。ボスは本命パーティで挑みます。ラルクの武器は出刃包丁です。
開幕いきなり警戒ボイスだったので若干調子が崩れましたが、2ターン目以降でいつもの挑発作戦。オイゲンに障壁を張ります。光召無効状態で物理無効が切れてしまった場合フォースシールドを掛けることができないので、その時は碧壁とぼうぎょで耐えました。物理ダメージはこれで2桁くらいに軽減できます。
ATK、DEF、MGC、RES、水属性耐性が一度に減少する場面もありましたが、リセットオールで回復します。時々不意にサージュやディノスが攻撃を受けて倒されました。なるべくこの2人はウォールで全て無効を掛けておきます。全て無効の効果は一度だけですが、物理無効や光召無効と違って一度受けるまでは効果が続くので、普段オイゲンに攻撃が集中していてたまにしか狙われない他キャラにはこちらが有効な感じでした。
攻撃手段はエクセルトリニティを狙いながら、SPが溜まるまではサージュの火属性光召術かラルクの物理攻撃を使っています。ラルクの出刃包丁は水棲特攻+、水棲特攻、火属性付加、ATK上昇3でとことん物理強化しているので下手な光召術より強いです。
途中、ディノスのSPがぐぐーっと減っていくのが見えたので、これに合わせてラルクとオイゲンのエクセルアクトを乗せてやりました。カットインにディノスが出てくる協力攻撃が新鮮(笑)。闇刃、イグニスビート、告死の闇、斬影で全て火属性を含む攻撃なので相性は良かったですが、流石に連携レートはいつもの3人ほど伸びませんでした。
今回もそれほど苦戦と言うほどのことはなく勝利。アルルなどと違ってアームフォースが少ないので対応し易いのかもしれません。ディノスはこれでお別れみたいです。
宝箱からクルタナとファティマの手を入手。クルタナの絶対光召増幅が魅力的です。さっきまでディノスが使ってて羨ましかったの(笑)。でもピースが大きくて、韋駄天や光召待機短縮、最速行動すら同時に付けられないので、今の私のスタイルに合うかが問題…。でもやっぱり魅力的だなぁ。

今日はここまでで、ダンジョンを出てセーブしました。
障壁系光召術はAPの消費が大きいので、今の戦い方にはマシュガルの恩恵がかなり効いてると思います。

拍手[0回]

アークライズプレイ日記
(30)

本編をクリアしたので、攻略情報解禁してやり残し要素を回収していきます。ただしまだ戦っていないボス敵の能力等の情報は自己規制中。
まず、マシュガルを探しに行きます。
オルキナ大陸の一番高い山の上…。自動航行ばかりしてたら見つからない訳だ(苦笑)。イベントでワールドマップ上を飛び回るマシュガルの位置が表示されるようになったので、ブレイブセシル号で追いかけます。後ろから近付かないと加速して逃げるようです。なるほどこのためにブレイブセシル号もスピードアップ!したんですね(笑)。後ろから追いついて戦闘に。

リューズ戦で見た攻撃と手持ちログレスとの関係からマシュガルが雷属性なのは想像できたので、予め風や水属性への耐性を準備しています。パーティはいつものラルク、オイゲン、サージュ。ラルクの武器は多少いじっています。
風と水のレイストーンがありますが、水はヒーリングティアが気軽に使えて便利なので残し、風の方は破壊します。ただし破壊する直前のタイミングになるようサージュがアクセラレートを使って増幅に利用。オイゲンを神速状態にし、序盤に挑発を繰り返し易くします。以後、主にオイゲンにフォースシールドやマジックシェルを使いながら戦いました。
マシュガルの攻撃は光召術も多いですが、警戒ボイス時に出してくる技は物理攻撃。「孤高の閃光」は発動が遅いので、全員フォースシールドが間に合います。何それ強いの?って感じで反撃開始です(笑)。
エクセルトリニティは可能ならオイゲンが出の速い闇刃、韋駄天でどうしても行動が早くなるサージュは先に他の行動を取っておくなどして、上手く順番を調整し、斬影を狙っていきます。ディザスターファングやミリオンリグレットはマシュガルに対し属性相性が悪いからです。しかし実際はSPやAPの関係でなかなか上手くいかないので、攻撃のチャンスがあればどの技でも構わず出すようにしました。
何度かリザレクトボトルを使いましたが無事勝利。ラルクがマシュガルと契約しました。同調効果は全能力低下と引き換えに回復AP上昇。クドアンヌ以上にマイナス補正が大きいですが、実際回復AP+1の影響もかなり大きいはずなので、十分強いと思います。
ドロップしたヴァジュラは銃の心得がロックピースとして付いているのが面白いです。

これで残るログレスはアルルのみですが、アルル契約が条件となって出現するネームドモンスターなども居るようなので、ならばまずは今既に戦えるネームドモンスターから挑もうと思います。
まずは空中回廊ベルクトのナナホシ。出現条件が特殊で本編プレイ中は見つけられませんでした。
リフィアのヴァジュラやオイゲンのアルテミスエッジを育てようと思って装備して行ったのですが、見た目に反して意外と強い(笑)。ちょっとこの装備で勝つのは大変そうなので一度逃走し、やっぱりいつもの本気パーティで挑みました。闇属性耐性を意識した装備を付けておきます。
レイディバードが3体居ますがサイクロンでさっさと撃破。敵のAPが減ってナナホシの行動回数が減りました。後はいつものようにオイゲンが挑発、障壁系光召術で援護しながら戦います。ナナホシの行動パターンは光召術と物理攻撃を行うターンがはっきり分かれているので対処し易かったです。倒してカラドボルグを入手。

次はエブル遺跡のデンドロミミック。レベルがちょっと低いので今度はオイゲンの装備をカラドボルグにしておきます。挑発がネイティブピースで付いていますからね。
流石にレベルが低い分そんなに苦労せず勝てました。しかしドロップアイテムは胡蝶の篭手。これ…もう持ってるんですけど。設定ミスなのかな。カラドボルグのWPが稼げただけ良しとしよう。

次、聖地ノワーレのニュクス。ラスボス直前に出現していたらしい。ダンジョンのザコ敵で既に武器は育ってしまったので、本命パーティで挑みます。
やはりオイゲンで挑発。韋駄天サージュはターン中誰よりも早く動いて素早くフォースシールドやマジックシェルを張れるので、敵の行動に合わせてオイゲンに障壁を張れば一気に被害を軽減できます。たまにサージュが狙われたりすると脆いですが。
そんなこんなで、今回も敵の一番強力技では全くダメージを受けることなく勝利。全状態異常確立防止の装身具、ギルティチェインを入手です。ラスボス前に欲しかったかも(笑)。

これで今戦えるネームドを全て倒したので、いよいよアルルに挑みます。大氷壁の氷の床はレベル上げ中セーブポイントを利用するために何度も通ったので、既に順路を覚えています(笑)。
戦闘前に、ラルクの武器に水耐性のピースを付けたり、オイゲンにダイアモンドを装備して氷属性への備えをしました。ラルクはギルダブ、クドアンヌ、マシュガルと同調し特にAPを強化しています。
アルルと戦闘。背中でくるくる回ってる氷が煌びやかですね。時々画面一杯あれがアップになって目がチカチカします(笑)。
戦略はお約束、アクセラレートからの挑発連打。水のレイストーンはやはり破壊せず残します。が、範囲攻撃で壊れるのも別に構わない、という程度で考えています。初めの頃こそライフフォースなどを使おうとしていましたが、次第にそれが必要無いことに気付き始めました。
アルルの攻撃は物理攻撃が圧倒的に多く、光召術の頻度がかなり低いです。全員フォースシールドを張っていれば殆ど無敵で戦えます。サージュは韋駄天だけでなく単独光召増幅も付けているので効果時間の長いフォートレスも時々出ます(たまにオイゲンがアンチフォースで潰しちゃいますが)。これのお陰でかなり楽ができました。光召術による攻撃が来そうな場合も、発動がそれほど早くないのでマジックシェルを使う余裕は十分。オイゲンだけ特に意識して張ります。光召無効状態ではフォースシールドも弾かれてしまうので、必ずフォースシールドの後マジックシェルの順になるよう気を付けました。サージュがフォースシールド、ラルクがマジックシェル、という感じです。実際は全員が常に物理無効というわけにもいきませんが、オイゲンに限っては殆どずっと無効状態でした。レベル3のMPが無くなったら、そのキャラ自身の直後の行動でオールクイックやMPチャージ3を使い、絶対に途切れさせないようにします。
「深慮の瑠璃」もやはり発動が遅いので、警戒ボイスの後全員フォースシールドを使えば完封できます。この技では一度もダメージを受けませんでした。
アルルがフォースシールドや深慮の波動を使った場合はディスペルで解除。マジックシェルを張った場合はこちらは防御や回復を優先しますが、APが余ったらラルクにサージュとオイゲンでオーバーロードを掛けて通常攻撃を仕掛けました。
SPが溜まったらオイゲンに両障壁をしっかり掛けておき、他の行動を控えてAPを次ターンへ持ち越します。エクセルトリニティでラルクのディザスターファングを出すため、行動順調整のためにサージュは直前の他の行動、ラルクは最速行動を使うのにAPを多く要するためです。アルルが水と土耐性なのでミリオンリグレットが特に効き難いことから、今回はこれを徹底しました。
アルルのHPは高いので長期戦にはなりますが、結局サージュが1回倒れただけで勝利できました。もうね、韋駄天障壁が最強だと思う。
ラルクがアルルと契約。さすが、最後のログレスだけあって同調時の能力アップ効果が高いです。シムマフ・アルル・マシュガルの組み合わせが一番強そうかな。
と言うことで今日のプレイはおしまいです。

ログレス解放はAP消費が激しくて殆ど、というかしばらく全然使っていません。ラスボス戦ですら。一番使えそうだと思っていたクドアンヌの「機知の曖昧」ですら、普段からフォースシールドを使っていると出すタイミングに困ります。全員光召無効にする効果を最大限活かすには、誰も光召無効でないタイミングで出さなければならない訳ですから。光召無効は味方の光召術も受けられなくなるデメリットがあるので、そういう意味でも使い難いですし…。要するに解放効果には期待せず同調効果だけ見てログレスを選ぶようになっています。

拍手[0回]

最新CM
[01/17 わさび]
[01/16 もふ]
[01/10 わさび]
[01/09 もふ]
[08/10 わさび]
プロフィール
HN:
わさび
性別:
非公開
趣味:
FEが無いと生きていけない
自己紹介:
ヘタレエムブレマー。
ときどきセプター。
自称おおらかな性格。
少食、猫舌、食べるの遅い、お酒飲めない。

バナーを使う方はカテゴリー「このブログについて」の記事中よりどうぞ。
(上のは縮小されています)
こっそり連絡先も追記しました。
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Copyright © [ わさびのつらつら日記 ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]