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アークライズプレイ日記
(30)

本編をクリアしたので、攻略情報解禁してやり残し要素を回収していきます。ただしまだ戦っていないボス敵の能力等の情報は自己規制中。
まず、マシュガルを探しに行きます。
オルキナ大陸の一番高い山の上…。自動航行ばかりしてたら見つからない訳だ(苦笑)。イベントでワールドマップ上を飛び回るマシュガルの位置が表示されるようになったので、ブレイブセシル号で追いかけます。後ろから近付かないと加速して逃げるようです。なるほどこのためにブレイブセシル号もスピードアップ!したんですね(笑)。後ろから追いついて戦闘に。

リューズ戦で見た攻撃と手持ちログレスとの関係からマシュガルが雷属性なのは想像できたので、予め風や水属性への耐性を準備しています。パーティはいつものラルク、オイゲン、サージュ。ラルクの武器は多少いじっています。
風と水のレイストーンがありますが、水はヒーリングティアが気軽に使えて便利なので残し、風の方は破壊します。ただし破壊する直前のタイミングになるようサージュがアクセラレートを使って増幅に利用。オイゲンを神速状態にし、序盤に挑発を繰り返し易くします。以後、主にオイゲンにフォースシールドやマジックシェルを使いながら戦いました。
マシュガルの攻撃は光召術も多いですが、警戒ボイス時に出してくる技は物理攻撃。「孤高の閃光」は発動が遅いので、全員フォースシールドが間に合います。何それ強いの?って感じで反撃開始です(笑)。
エクセルトリニティは可能ならオイゲンが出の速い闇刃、韋駄天でどうしても行動が早くなるサージュは先に他の行動を取っておくなどして、上手く順番を調整し、斬影を狙っていきます。ディザスターファングやミリオンリグレットはマシュガルに対し属性相性が悪いからです。しかし実際はSPやAPの関係でなかなか上手くいかないので、攻撃のチャンスがあればどの技でも構わず出すようにしました。
何度かリザレクトボトルを使いましたが無事勝利。ラルクがマシュガルと契約しました。同調効果は全能力低下と引き換えに回復AP上昇。クドアンヌ以上にマイナス補正が大きいですが、実際回復AP+1の影響もかなり大きいはずなので、十分強いと思います。
ドロップしたヴァジュラは銃の心得がロックピースとして付いているのが面白いです。

これで残るログレスはアルルのみですが、アルル契約が条件となって出現するネームドモンスターなども居るようなので、ならばまずは今既に戦えるネームドモンスターから挑もうと思います。
まずは空中回廊ベルクトのナナホシ。出現条件が特殊で本編プレイ中は見つけられませんでした。
リフィアのヴァジュラやオイゲンのアルテミスエッジを育てようと思って装備して行ったのですが、見た目に反して意外と強い(笑)。ちょっとこの装備で勝つのは大変そうなので一度逃走し、やっぱりいつもの本気パーティで挑みました。闇属性耐性を意識した装備を付けておきます。
レイディバードが3体居ますがサイクロンでさっさと撃破。敵のAPが減ってナナホシの行動回数が減りました。後はいつものようにオイゲンが挑発、障壁系光召術で援護しながら戦います。ナナホシの行動パターンは光召術と物理攻撃を行うターンがはっきり分かれているので対処し易かったです。倒してカラドボルグを入手。

次はエブル遺跡のデンドロミミック。レベルがちょっと低いので今度はオイゲンの装備をカラドボルグにしておきます。挑発がネイティブピースで付いていますからね。
流石にレベルが低い分そんなに苦労せず勝てました。しかしドロップアイテムは胡蝶の篭手。これ…もう持ってるんですけど。設定ミスなのかな。カラドボルグのWPが稼げただけ良しとしよう。

次、聖地ノワーレのニュクス。ラスボス直前に出現していたらしい。ダンジョンのザコ敵で既に武器は育ってしまったので、本命パーティで挑みます。
やはりオイゲンで挑発。韋駄天サージュはターン中誰よりも早く動いて素早くフォースシールドやマジックシェルを張れるので、敵の行動に合わせてオイゲンに障壁を張れば一気に被害を軽減できます。たまにサージュが狙われたりすると脆いですが。
そんなこんなで、今回も敵の一番強力技では全くダメージを受けることなく勝利。全状態異常確立防止の装身具、ギルティチェインを入手です。ラスボス前に欲しかったかも(笑)。

これで今戦えるネームドを全て倒したので、いよいよアルルに挑みます。大氷壁の氷の床はレベル上げ中セーブポイントを利用するために何度も通ったので、既に順路を覚えています(笑)。
戦闘前に、ラルクの武器に水耐性のピースを付けたり、オイゲンにダイアモンドを装備して氷属性への備えをしました。ラルクはギルダブ、クドアンヌ、マシュガルと同調し特にAPを強化しています。
アルルと戦闘。背中でくるくる回ってる氷が煌びやかですね。時々画面一杯あれがアップになって目がチカチカします(笑)。
戦略はお約束、アクセラレートからの挑発連打。水のレイストーンはやはり破壊せず残します。が、範囲攻撃で壊れるのも別に構わない、という程度で考えています。初めの頃こそライフフォースなどを使おうとしていましたが、次第にそれが必要無いことに気付き始めました。
アルルの攻撃は物理攻撃が圧倒的に多く、光召術の頻度がかなり低いです。全員フォースシールドを張っていれば殆ど無敵で戦えます。サージュは韋駄天だけでなく単独光召増幅も付けているので効果時間の長いフォートレスも時々出ます(たまにオイゲンがアンチフォースで潰しちゃいますが)。これのお陰でかなり楽ができました。光召術による攻撃が来そうな場合も、発動がそれほど早くないのでマジックシェルを使う余裕は十分。オイゲンだけ特に意識して張ります。光召無効状態ではフォースシールドも弾かれてしまうので、必ずフォースシールドの後マジックシェルの順になるよう気を付けました。サージュがフォースシールド、ラルクがマジックシェル、という感じです。実際は全員が常に物理無効というわけにもいきませんが、オイゲンに限っては殆どずっと無効状態でした。レベル3のMPが無くなったら、そのキャラ自身の直後の行動でオールクイックやMPチャージ3を使い、絶対に途切れさせないようにします。
「深慮の瑠璃」もやはり発動が遅いので、警戒ボイスの後全員フォースシールドを使えば完封できます。この技では一度もダメージを受けませんでした。
アルルがフォースシールドや深慮の波動を使った場合はディスペルで解除。マジックシェルを張った場合はこちらは防御や回復を優先しますが、APが余ったらラルクにサージュとオイゲンでオーバーロードを掛けて通常攻撃を仕掛けました。
SPが溜まったらオイゲンに両障壁をしっかり掛けておき、他の行動を控えてAPを次ターンへ持ち越します。エクセルトリニティでラルクのディザスターファングを出すため、行動順調整のためにサージュは直前の他の行動、ラルクは最速行動を使うのにAPを多く要するためです。アルルが水と土耐性なのでミリオンリグレットが特に効き難いことから、今回はこれを徹底しました。
アルルのHPは高いので長期戦にはなりますが、結局サージュが1回倒れただけで勝利できました。もうね、韋駄天障壁が最強だと思う。
ラルクがアルルと契約。さすが、最後のログレスだけあって同調時の能力アップ効果が高いです。シムマフ・アルル・マシュガルの組み合わせが一番強そうかな。
と言うことで今日のプレイはおしまいです。

ログレス解放はAP消費が激しくて殆ど、というかしばらく全然使っていません。ラスボス戦ですら。一番使えそうだと思っていたクドアンヌの「機知の曖昧」ですら、普段からフォースシールドを使っていると出すタイミングに困ります。全員光召無効にする効果を最大限活かすには、誰も光召無効でないタイミングで出さなければならない訳ですから。光召無効は味方の光召術も受けられなくなるデメリットがあるので、そういう意味でも使い難いですし…。要するに解放効果には期待せず同調効果だけ見てログレスを選ぶようになっています。

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