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ネタ探し中に偶然、先日までプレイしていたアークライズの町の名前が宝石から取られていることに気付き、興味を持ってついでにいくつか調べてみた。
そんなメモ書き。
トパジオン=黄玉・トパーズ(古希)
ジャダ=翡翠・ヒスイ(伊)
ディアマント=金剛石・ダイアモンド(独)
アントラクス=柘榴石・ガーネット(古希)
カルブンクルス=紅玉・ルビー(羅)
バトラキテス=孔雀石・マラカイト(羅)
エブル=象牙・アイボリー(羅)
オパルス=蛋白石・オパール(羅)
フェリス=猫、たぶん猫目石・キャッツアイから(羅)
微妙に言語の統一感無いな…。
アークライズプレイ後感想
よかったところ
・武器とそのアームフォース選びで悩むのが楽しい。ピースの形や大きさのバランスも絶妙。
・ケージ加工で悩むのが楽しい。スロット数やMP配分に対するDP消費値のバランスが絶妙。
・ジェムの配分で悩むのが楽しい。共鳴や複合で頭を使い、入手するジェムの数なども絶妙。
・戦闘時の行動選択で悩むのが楽しい。システムが面白く、各行動に対する消費AP値のバランスも絶妙。
・戦闘が複雑だが、オート機能の気配りもされている。ザコ戦らくちん。
残念なところ
・ボス戦が突然過ぎる。単純に初見殺しの側面もあるが、それ以上にこのゲームに関しては事前の装備組み換えの猶予がなくなることで、せっかくの楽しみが潰れている。
・マップ構造とイベント配置の都合上、プレイヤーを長時間拘束する場面が多い。
・上記2つについて、特にクドアンヌのイベントが酷過ぎた。回復のために訪れた宿でいきなり殺される。
・町のNPCが多過ぎる「且つ」たまにアイテムをくれる人が居る。アイテムだけ欲しい人にとっては全部話すのが苦痛。どっちか切り捨てるべき。
・おっさん達はかっこいいのに、女の子に魅力が無い。これは好みの問題か(笑)。
大体こんな感じ。
総じて見ると、戦闘面での作り込みや気配りの丁寧さと、イベント面でプレイヤーのことを考えていない傲慢さとのギャップが激しい。戦略性を楽しみたい人には間違いなく面白いゲームなのでちょっと勿体無いですね。
結論は、2800円なら絶対買い!(爆)
それから今回私がゲームオーバーしたのはセパルとクドアンヌ戦で1回ずつ。内クドアンヌは流石に私に非は無いと断言する。初見リセット縛りでこの結果なので、ゲーム慣れしている人にとっては世間で言われているほど難易度が高いということも無いかなーと思います。詰まってる人は工夫して頑張ってみて。
(37)
幾何回廊クリア後に出現する闘技場最後の種目「閃光の輪踊曲」に挑戦。一応、このゲームの最終到達地点ということになりますかね。
推奨レベル75に対し現在のパーティはレベル73。ラルク、オイゲン、サージュで装備は先日のアルヴィス戦と同じです。
相手は同メーカーの他作品のキャラらしいですが元ネタは知りません。けどまあこういうクロスオーバーみたいなのは楽しそうですね。
キャラを知らないので取り合えず見た目で判断。きっと白いのが回復魔法を使いそうだ(笑)。と言うことでまずルーシャから攻めます。
対象が多いのでいつもの挑発作戦が成り立ちません。かなり敵からの攻撃が激しいので序盤は防戦に手一杯でした。案の定ルーシャがリジェネレイトを使っていたのでそれだけはディスペルで解除。開始時からの祝福付加も解除しています。こちらはコーリングやリザレクトフルを何度も使いましたしフルリキッドは用意されていた数あっという間に使いきってしまいましたが、何とかフォースシールドとマジックシェルで余裕を作って攻めに転じます。SPが溜まった時が特に攻め時。多少無謀でも出来るときにエクセルトリニティで攻撃しておきます。次ターンが大体修羅場ですが(笑)。
でこいつらみんなクリティカル防止と物理ダメージ無効と光召術無効とアンチフォース持ってるのな。そんだけ併せ持てたら誰だって強いわ。特にクリティカルが出ないのでアスカロンとカルンウェナンのシークレットピースが完全に死んでいます。
多分HPが一定量以下になることが条件だと思いますが、途中からルーシャが奥義を使い始めました。が、発動は遅いのでフォースシールドで守ります。静寂付加が鬱陶しいですがアイテムで回復。
ルーシャのHPが減ってきたらとにかく攻撃行動優先。倒せばそのターンの被ダメージは減らせますからね。撃破後サキがリザレクトボトルを使いましたが、その程度の回復量ならもう一度エクセルトリニティを使えばすぐ倒せます。よし、取り合えず1人減った。
次に倒すべきはサキですね。と言うか多分最初から一番に狙うべきだったと思う。アイテム係のような動きで、フルリキッドも2回使われました。独自の技も多彩で、状態異常を付加する攻撃が厄介ですが、それ以上に状態変化解除の技があるのが鬱陶しい。ターン途中で物理無効や光召無効を解除されてしまい予想以上の被害を受けることが多いのです。オイゲンにとってはぼうぎょ無効のアームフォースもうざい。対してヴァネッサは行動パターンが光召術ばかりなので最後に残しておくと一番対処し易いと判断。とにかくサキ優先で攻撃します。
耐性が水と土なのでエクセルトリニティで攻撃する場合はミリオンリグレットにならないよう行動順を調整。そろそろMPが尽きてきたサージュはオールチャージを使いました。HPが減ってくるとサキはミドルリキッドを多用して粘りますが、大した回復量ではないのでむしろ悪足掻きにAPを割いてくれるのは有り難いです。こちらは攻撃に専念できたので程なく撃破。
最後に残ったヴァネッサは最初からずっと炎の光召術しか使っていません。ポーリャと違って鎌は飾りっぽい。倒れた味方の回復もしないので後回しにして正解だったでしょう。相手が1人ならいつもの挑発作戦が使えます。ここからはオイゲンにマジックシェルを掛けておけば安心。炎の光召術は全て単体攻撃なので他に被害が出ません。
奥義紅の煉獄だけは物理で範囲攻撃。ラルクとサージュにウォールで全て無効を掛けておきます。オイゲンは光召無効状態なのでウォールを受け付けませんが、彼に限ってオートガードだけで十分です。味方は最早MPが尽きつつあるので、攻撃はラルクの物理攻撃中心。リフレクションによるダメージ反射はディスペルで解除。サージュはもう殆どアイテム係。レベル3MPは少し残っていますが、私にとってそれは全て障壁のためのポイントなので攻撃には使いません。ファイアボルテックスや紅の煉獄でオイゲンが何度か混乱したのでアイテムで回復します。
ヴァネッサ1人になってからは大した苦労もなく、最後はエクセルトリニティで撃破。闘技場をクリアしてシャインロッドを入手です。
全員クリティカル無効だったりすることを考えるともっと別な装備を使った方が楽だったでしょうね。炎耐性とか上げておくと大分勝ち易そうです。
せっかくなのでシャインロッドのWPを稼ぎに幾何回廊アルヴィス「終焉の記憶」に行きました。またSP固定50を付けたアスカロンでラルクが必殺アースドライブ連発。猫の手韋駄天セシルが全体攻撃でレイストーン破壊。リフィアは緋色の武器飾りを装備してそこに居るだけです。1回の戦闘が20秒くらいで終わります。
シャインロッドのロックピースは絶対光召増幅。カルンウェナンなら韋駄天は無理でも光召待機短縮とは両立できますね。凄く強そう、ですがもうやることが無い(笑)。
取り合えずこれでこのゲームは区切りが付いたかな。今回のプレイでは取りこぼしもあったので、いずれ2周目をやりたいとは思っています。特に途中のアルスパーティ戦は勝ちたいし。
アークライズプレイ日記
(36)
幾何回廊アルヴィスも最後のエリア、「終焉の記憶」へ。
出現敵は全て竜系。ですがザコ戦は全てラルクのアスカロンにSP固定50のピースを付けて、必殺のアースドライブで1ターン殲滅しました。猫の手装備の韋駄天セシルが全体攻撃でレイストーンも破壊しています。そんな訳で今までのあらゆるダンジョンの中でも一番サクサク進んでいました。
宝箱から靴など防具類を入手。
幾何回廊最後のボス、アルヴィス。
挑むパーティはラルク、オイゲン、サージュで、レベルは72です。
ラルク:アスカロン
・必殺の一撃++(シ)
・急所突き
・SP取得アップ
・最速行動
・ATK上昇
・ATK上昇3
ログレスはシムマフ、アルル、マシュガルと同調。ギルティチェインで攻撃系能力上昇、確率異常防止。
オイゲン:布都御魂
・オートガード+(シ)
・挑発
・ぼうぎょHP回復
・ガード性能アップ
・アンチフォース
・かばう
・遅延行動
トリニティで防御系能力上昇、能力低下防止。
サージュ:カルンウェナン
・光召の極み+(シ)
・韋駄天
・単独光召増幅
・フォースアップ
・複合攻撃の心得
ブリシンガメンで全属性耐性、異常と能力低下防止。
基本戦略はいつも通り、序盤でオイゲンを神速状態にして挑発を連打。味方の配置は散開し、韋駄天のサージュをメインにオイゲンへマジックシェルを使って光召無効状態に。状況によってフォースシールドで物理無効も使いますが、物理に関しては碧壁による特殊防御だけでも十分耐えられます。特に今回はアルヴィスのバーストショットに状態変化解除の効果があるようなので、どうせ消されるなら物理無効は無駄が大きいかなと。ラルクとサージュは偶にしか狙われないのでウォールで全て無効状態に。全て無効は攻撃を受けるまでは持続するので、他のキャラが挑発を使っている場合物理無効や光召無効より有効です。効果は1回だけですが、どうせバーストショットを受けたら消える。MPは適時回復して常に障壁系光召術を切らさないようにします。
ぶっちゃけここまでの守りが成立すればどんなボスでも絶対勝てる気がします。
アルヴィスは色々な「咆哮」で自身を強化します。しかしこれはすぐパターンが読めました。警戒ボイスと特技のターンカード2つが並んでいるときがその発動タイミングなので、察知し易いです。咆哮にはいつも全て無効の効果が付いていたので、使用を察知したターンにはラルクで一度通常攻撃(全て無効解除のため)をしてからディスペルを使うようにしました。咆哮を使ったそのターンの内に能力アップを解除しています。特に純潔の咆哮による再生状態を即座に解除できたのが良かったです。逆に機知の咆哮による光召無効だけはディスペルで解除できませんでしたが。
攻め方は主にサージュによるレベル4光召術をオイゲンで増幅する形で。ラルクはレベル3までの光召術しか使えませんが、その分低レベルのMPを充実させているのでディスペル役です。アクセルでATK上昇したら通常攻撃で攻撃もします。全員のSPが溜まったらエクセルトリニティ、APの余裕が十分な時にログレスも使いました。
何度もサージュが光召リバースでHP1にされましたが、これだけで倒れることは無いので、サージュが全て無効状態を保っている間はあまり気にしません。むしろどうせまたリバースされる可能性があるので、攻撃後にAPに余裕があれば回復する、くらいで考えていました。こんなことなら瀕死ダメージ+でも付けてれば良かった。
流石に終盤オートガードや物理ダメージ無効で粘られたのでそこそこ時間は掛かりましたが、危なげなく撃破。時間的にもラスボスよりは遥かに楽でした。最後まで誰も一度も倒れませんでしたし。やっぱり障壁系が最強だ。ダメージ受けないって最強なんだよ。
最後に宝箱からマクシミリアンとシャジュブルを入手してダンジョンを出ました。
本日ここまで。
(35)
幾何回廊アルヴィスの「混濁する記憶」で入手したアロンダイトとデュランダルを育てるため、混濁する記憶をもう一周します。
幾何回廊も次のエリアが最後で、噂によるとボスが凄く強いらしいので、武器を育てるのはその前に終わらせておこうと。ダンジョン内にセーブポイントが無いですからね。
緋色の武器飾りを利用していけばこのエリアだけでどちらも育ちきります。その後はドロップアイテム目当てで適当に戦いながら進みました。オールクイック、フルリキッド、リザレクトフルは有用なのでいくつあっても有り難いです。
この後次のエリアへ進むのは時間的に厳しいと思ったので、今日は聖地ノワーレへ。MPチャージ3が欲しいのでカロンを狩ります。レベル3のMPはフォースシールドやマジックシェルで多用しますから。
ついでに盗むでMPチャージ4も入手。倒さずに何度も盗むを繰り返して粘っていたら、むしろMPチャージ4の方がたくさん手に入りました。偶にベヒモスも一緒に出てくるので持久の葉もいくつか奪取、全部オイゲンに使いました。
盗むの使い方に慣れてみると、やろうと思えば葉っぱ系アイテムを大量に入手することも出来そうですね。少なくともカロンでMPチャージ3のドロップを待つより、オールチャージを盗める敵を探した方が良かったような気がしています…。
適当に切り上げておしまい。手元の在庫MPチャージ3は8個、MPチャージ4は9個。オールチャージの方が多くて14個あります。パーセヴァルなどでレベル上げをしている間に集まっていたようです。
ときどきセプター。
自称おおらかな性格。
少食、猫舌、食べるの遅い、お酒飲めない。
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