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アークライズプレイ日記
(28)
レゾルベント大氷壁でレベル上げ。レベル61くらいになったらオルキナ大神殿地下のハデスと戦いに行きます。
パーティはいつものラルク、オイゲン、サージュ。ハデスは火と風弱点、土耐性。光召術による攻撃が多いので時々マジックシェルを使いつつ、オイゲンが挑発します。水のレイストーンがあったので回復は楽でした。
サージュのインフェルノやエクセルトリニティなどで攻め、特に問題なく、アイテムすら1つも使わず勝利。死神の杖を入手したのでギルドに戻って達成報告します。ミストルテイン入手。
次は繊月の宿へ。前は勝てなかったクドアンヌに再挑戦です。
前に戦ったときよりレベルが少し上がっていますが、こちらも鍛えているのでレベル差は縮まっています。また今回は火と土のレイストーンがありました。クドアンヌの光召術は風かその複合属性が多いので、土のレイストーンは味方に有利に働きます。火のレイストーンもリミットブレイクを出すのに役立ちました。
オイゲンが挑発役なのはいつも通り。クドアンヌは弱点も耐性も無いので、レイストーンを利用してヴォルカニックヒートやデストラクションなどで攻撃します。リジェネレイトなどを使われた時はディスペルで解除。警戒ボイス時はウォールなどで守りました。が、「機知の曖昧」は防御技なのでこちらはダメージを受けず、その後のターンまで全て無効状態を維持できることもありました。光召無効状態になったクドアンヌには、ラルクの通常攻撃で攻め、他は補助技などで時間を潰します。
クドアンヌがフォースシールドと機知の曖昧で物理無効と光召無効の両方を付加する場面も。どうしても攻撃が通らないので、この時はオイゲンにペインリフレクションを掛けて反射ダメージを与えました。
最初から風対策の装身具などを準備していた効果があったか、それほど苦戦せず。ついに一度も倒されることなく勝利しました。
クドアンヌとラルクが契約します。クドアンヌの同調は殆どの能力が下がる代償にLUKが大幅上昇という特殊な効果。ですが試してみるとマイナス補正は丁度シムマフで打ち消せますね。LUKの上昇は平均化されずそのままプラスされているので、結構良い組み合わせかも。あと1体は単純に能力の1/3がプラスされる訳ですから、ここは無難にギルダブを加えてみます。基礎AP上昇も平均化されて切り捨てられることはありませんからね。クドアンヌは解放効果の全員光召無効もかなり使えそうなので期待です。
クドアンヌを倒し、これでようやく繊月の宿の石碑を調べられます。これにて最後のクエストもクリア…かと思ったら、済んでない!?
まさか今までに一度も訪れていない月影の宿がまだあったのか。マップを開いて黒い点(月影の宿の位置)を眺めます。うーん、世界中に均一に配置されているとすれば、密度が低いメリディア辺りが怪しいか…。
飛光艇で飛び回って探してみる。トパジオン、ディアマント、ジャダ周辺…。
あ、あった。まさかの離れ小島(苦笑)。こんなところに宿?取りあえずこの朔月の宿の石碑も調べて、ついにクエスト完了。これでギルドクエストは全部クリアです。
で、せっかくクドアンヌと契約したなら、マシュガルも気になりますよね。でも月影の宿は既に全て回ったし、どこに居るのか全く手掛かりが無い。ダンジョンだってクエスト関係で一通りは巡りましたがどこにも居ませんでしたし…。エブルのグランツが何かしらヒントの1つでも喋ってくれるかと思いましたがそれも特に無く、どうにもこれは手に負えません。結局今は諦めました。
やることが無くなってしまったな…。このままラストダンジョンへ向かうよりは、その前にもう一度大氷壁でザコと戦ってミストルテインを育てて行こうと思います。
取りあえずミストルテインがレベル2まで上がったところで今日はおしまい。
ときどきセプター。
自称おおらかな性格。
少食、猫舌、食べるの遅い、お酒飲めない。
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