ログレス集結

アークライズプレイ日記
（27）

空中回廊ベルクト、ディノスは既に倒したのでその奥へ進みます。
やっぱり次はクライドでした。今回のパーティは本命のラルク、オイゲン、サージュ。武器もしっかり準備済みです。ラルクとオイゲンはホゼア戦時と同じ武器ですが、サージュは変更。
コーダーハント
　・静寂無効（シ）
　・フォースアップ（ネ）
　・MP消費0
　・単独光召増幅
　・MGC上昇
オートガードなどの防御系能力を捨ててひたすら光召術に拘った形です。
クライドが水と風の光召術を使うのも前に戦ったときから予想が付いたので、風のレイストーンを素早く破壊。水のレイストーンは回復光召術を増幅するのに便利なので、多少クライドの攻撃が強くなることを差し引いても残すのが得策でしょう。と言ってもクライドが使う風の光召術の範囲が広いので、放っておいてもいずれ破壊されますが。
味方は分散配置。初めの数ターンはAPが許す限りオイゲンが挑発を繰り返します。碧壁は相変わらずの特殊防御破壊で壊されたのでもう使いませんでした。ディスペルで再生を解除してから攻めます。
ジャキン！「必殺の一撃」
ジャキン！「オートガード」
ジャキン！「ぼうぎょ無効」
ジャキン！「アンチフォース」
なんかこういう連鎖発生って気持ち良くないですか？（笑）
クライドは物理攻撃が特に強く、流石に防御面を捨てたサージュは何度も倒されました。クライドの奥義発動時は丁度オイゲンがフォースシールドで物理無効状態だったので全くダメージを受けませんでした。攻撃には土属性のガイアプリズンやエクセルトリニティを使用。エクセルトリニティは一番素早いサージュのミリオンリグレットが出ました。
被ダメージが大きいので苦戦ではありますが、オイゲンが居る分ディノス戦よりは楽だったと思います。
倒したら入口の緑セーブポイントでMPを回復して奥へ進みます。
サージュは紅蓮と烈風のジェムを新たにセットし、全属性レベル4光召術を使えるようになりました。

最後のボス、アルス。今回も味方は分散配置。火と風のレイストーンがありますが、やはり火のレイストーンはリミットブレイクを出すために残します。
オイゲンを挑発役に、リミットブレイクやリジェネレイト、余裕があればペインリフレクションなどを掛けて援護。適時マジックシェルやフォースシールドを使って守りを固めます（特にサージュに）。
アルスの範囲攻撃で麻痺や混乱をばら撒かれました。ラルクとサージュが同時に混乱してオイゲンしか動かせないターンも。レストオールを使って回復します。
やはりと言うかリミットブレイクの効果がかなり大きく、余裕を持って戦えます。ミリオンリグレットなどで攻撃。長期戦ではあったものの、このダンジョンのボス戦の中では一番危なげなく勝てました。

戦闘後、アルスからログレスを受け取りました。今までシムマフとグラしか居なかったので７体増えたことになります。さっそく色々同調して能力を確認したりしてみたのですが、能力補正は複数のログレスと同調した場合平均化されるみたいですね。結果的にシムマフ１体だけにするのが一番強い気が…。でも属性耐性は全て加算されますし、解放効果の選択肢を増やすという意味では複数同調した方が有利だし…難しいな。
解放効果で見ればぶっちゃけバネトゥの全員物理無効が一番強いと思いますが、攻撃能力の低下が激しすぎますね。逆にわざわざRPを消費する行動としては割に合わない気がする回復のルフンガは、属性耐性の点では一番優れていますし…やっぱり難しいな。
取りあえずザコと戦う分には攻撃力だけ上がれば問題無いということで、今はウルグラと同調しています。

ソニアに合うためカルブンクルスへ。ここでまた驚きの浦島太郎宣告。ほんと何でもありだな。
決心を付けるために一度ディアマントへ帰り、母親とのイベント、続けてリフィアとのイベント。そしてさあ行こう最後の戦いへ！

…そんな訳はない（苦笑）。行く前にギルドクエストくらい片付けておきたいじゃない。
しかし今のレベルでハデスやクドアンヌを倒す自信は無いので、まずレゾルベント大氷壁の奥地で修行します。アイスクロウやガルムが非常に強いのでこれらと戦って経験値を稼ぎ、せめてレベル60は超えたいところ。
取りあえず今日はマイスターロッドの武器レベルが上がりきったところでセーブして終了しました。

今日のボス戦でちょっと感じたのが、警戒ボイスが出たときに敵の攻撃より早くフォースシールドやマジックシェルを張ることができればなぁ、ということ。これらの光召術は待機時間が長いので殆ど間に合わないんですよね。サージュのMP消費0を諦めて韋駄天を付けようかなと考えています。