負けるつもりで

アークライズファンタジア２周目プレイ日記
（14）

カルブンクルスで書状を届けたらオパルスへ逆戻り。エリオットと話した後レゾルベント大氷壁へ。
大氷壁ではザコ戦こなしつつ進んで一連のイベントが済めば、特にボス戦は無し。

ここから選択ダンジョン２つめへ。
現在ラルクはシムマフ、グラ、ルフンガ、バネトゥと契約済み。次の選択ダンジョンでもう1体契約すると３回目の選択が発生しなくなるので、次はアルスとの争奪戦には負けるつもりです。
ダンジョンには後でどうせ訪れるので、３回目の選択が発生しても得られるものが増える訳ではありませんが、唯一の例外がスクイルだと思います。
スクイルは契約条件が「9ターン以内に撃破」で、アルスとの争奪に負ける前程では唯一戦闘が発生するログレスです。負ける前程なのでドロップアイテムは得られませんが、戦うチャンスがあるということは波濤の破片を盗む機会としては利用できます。地味というかセコイですが、負けるならスクイルで。
と言うことで選択２回目はソリトン鍾乳洞へ向かいます。
あと一応、３回目のダンジョンが発生しない場合、１周目で経験しましたがその直後の旗艦パーセヴァルでザコ敵のレベルが急に跳ね上がるという現象が起こるので、均す意味では３回目のダンジョンがあった方が良いですね。

ソリトン鍾乳洞。
ザコ敵が意外と強くて道中で苦戦。到達時味方がレベル33程度に対して敵はレベル36～37。ザコ戦で何度かリザレクトボトルを消費し、戦闘が終わったらヒールリキッドをたくさん使って次に備えるという感じでした。リフィアは私的に一番痛い子でボス戦のパーティに入れる気が毛頭無いので、道中のヒール用MPタンクとして利用していますが、それがすぐに尽きてしまったのでアイテムに頼っています。ちなみに一度など本当に負けかけて逃走の憂き目を見ました。
特にウンディーネが物理特殊防御を持ち光召術を頻発するので厄介。倒しきれない場合は光召術を使われる前にとにかくレイストーンだけは破壊するようにしました。銃による貫通攻撃は特殊防御にもある程度ダメージが通るので、意外にもニコルが活躍。
レベルが2、3上がってくると大分まともに戦えるようになってきました。レベル補正って結構大きいんですね。

ザコ戦に苦労していたので、奥地でマップを見つけたらダンジョン奥のセーブポイントでセーブして本日終了。スクイルとの戦闘は次回に回します。
このダンジョン内では水のレイストーンばかりが出るので、ここだけで雨の破片が3つ手に入りました。5個集まったので、スクイルとの戦闘が済んだら町でジェムに修復しようと思います。