ログレス回収

アークライズファンタジア２周目プレイ日記
（29）

クドアンヌを倒したので、月影の宿の石碑を調べるクエストをクリア。これでクエストは全てクリアしました。

次はマシュガルと戦います。ブレイブセシル号で追い掛け回して戦闘に。
パーティはリフィア、セシル、レスリーです。
基本的に戦術はクドアンヌの時と同じように考えていますが、セシルを攻撃役にするとイクシード迅雷昂がマシュガルの属性耐性に思いっきり引っ掛かるので、今回はセシルよりSPDの高いレスリーを使います。
全員韋駄天または光召即時発動でフォースシールド・マジックシェルを待機時間なしで発動することを重視。
レスリーはアイムフッターに挑発、オートガードほか。
セシルはレスリーの基礎APの低さを補うためにムシュフシュの基礎AP上昇＋を利用。ネイティブピースでオートガードも付いています。韋駄天は後付け。
リフィアはマイスターロッドに単独光召増幅ほか。

一番SPDの高いレスリーが挑発役。韋駄天で待機時間が無視できるので、トリニティアクトや光召タンデムの発動役は純粋にSPDの順でレスリーになります。レスリーからの攻撃で与えるダメージが多い（というか殆ど）ので、対象の敵対心が他に移ることなくレスリーに集中してくれます。あとはフォースシールド・マジックシェルでレスリーを守るだけ。
全体攻撃の孤高の閃光も全員フォースシールドを張れば何ら脅威にはならず。
マシュガルには弱点が無いので炎の光召術とエクセルトリニティで攻め。それほど苦労なく倒せました。ヴァジュラ入手。マシュガル契約。

最後のログレス、アルルも倒しに行きます。レゾルベント大氷壁へ。
パーティはマシュガル戦と同じく。やはりイクシード迅雷昂がアルルの水耐性に引っ掛かるため、レスリーを攻撃役にしてクリムゾンシュートを利用します。
やることは同じ。ただ静寂付加などの攻撃が厄介なので多少回復が面倒ではあります。アルルが光召術を使わないターンであれば、水のレイストーンを利用してヒーリングティアでLVダウンやDEFダウン共々回復しました。
アルルが能力アップした時はディスペルで解除。
攻撃はマシュガルの時と同じく炎の光召術ヴォルカニックビートとエクセルトリニティ。流石にアルルはHPも多くてなかなか倒せず、最終的にはレベル4MPが切れてファイアボルテックスなども使っていました。ちなみにケージは全員レベル3MPが一番多くしてあります。フォースシールド・マジックシェルの使用頻度が非常に高いですが、最後まで持つように。
アルル戦も誰も倒れることなく勝利。なかなか上手く行ったかな。
アルル契約。本日ここまで。

フォースシールドとマジックシェルが自由に使えるようになると、挑発役のDEFやRESの値は大して問題ではなくなりますね。重要なのはむしろパーティ内最速攻撃役になれるSPDと韋駄天のアームフォースを持っているかどうか。結果的にセシルかレスリーの二択で、イクシード迅雷昂とクリムゾンシュートのどちらが有効かで決める感じになってます。
ちょっと前までオイゲンが最強と思ってたけど評価が変わりつつある……。