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聖戦の系譜プレイ日記
「第十章 光と闇と」-2

昨日の続きから。魔道士隊を蹴散らしたので、クロノス城を目指して進軍中です。
5ターン目でヒルダを攻撃。パティでお金を盗んでから、オイフェで削ろうとしたら…ボルガノン追撃来たー!
迂闊でした。まさか炎の魔法で追撃受けるなんて思っていなくて…。ごめんオイフェ。今のは私が悪いな。リセットしました。

改めてヒルダ戦。お金を盗むのは変わらず。城の右からパティの雷の剣で攻撃します。次は会話を見ようとティニーで城門から攻撃。しかしトローンを一発外してしまいました。お返しにキツイ一撃をもらいます。追撃でダメージを与えましたが、まだ倒せません。
仕方ないのでパティをレスキューでどかして、その位置からコープルのフォルセティで攻撃しました。相性が悪く命中は不安な値。実際一回外してしまい、連続スキルが出たお陰でかろうじて倒せました。
ティニーがリデール隊の射程に入っているので、セティのリザーブでパティ共々回復します。

リデール隊は最初にティニーが反撃で数人返り討ちにした後、取りあえず距離を取ることにします。デュークナイトやボウナイトなど皆攻撃力が高いのでかなり厳しい相手です。
クロノス城前の細い道を利用し、コープルの回避値を頼りに壁役に。フォルセティの反撃でまた数人返り討ちにしたら、他の敵ももう十分近付いているので一気に攻めていきました。リデールは勇者の剣装備に追撃と必殺を持つ危険な相手なので、レスターの間接攻撃で削ってからアレスのミストルティンで倒しました。
シャナンがエリートリングを持っているので、バルムンクも積極的に使っています。ここまで温存し過ぎていたためにシャナンやアレスのレベルが遅れていますから。

落ち着いたらセリスはクロノス城を制圧。既に騎馬隊はラドス城へ向かっています。
クロノス城近くに逃げ出した子供達は、ハンニバル、ロドルバン、ラドネイ達が助けました。特にハンニバルが育て難いので多めに。

騎兵隊よりも先にアルテナがラドス城付近へ到着、近くの村を襲っている海賊を倒して戻ってきます。
ラドス城の守備兵達はヘルしか持っていないので、フェンリルを持っているモリガンさえ倒せば、いくら攻撃されても死ぬ心配はなくなります。
レスターの勇者の弓とオイフェの手槍でモリガンを攻撃…ぐああ、また追撃来たー!
ヨツムンガンドで追撃受けるなんてと思っていましたが、手槍の方が重いですねごめんなさい。ほんとごめんオイフェ。またリセットしました。

今度はオイフェには手前のダークマージを倒してもらって道を開けました。モリガンはアレスがミストルティンで倒します。そのままトリスタンやヨハンでダークマージ達を全て倒しました。
騎兵隊をクロノス城の方へ戻しながら、遅れていたセリスはラドス城へ到着。12ターン目、制圧します。
同時に、ラドス城近くの村でティニーがマジックリングをもらいました。2人はリーンに踊ってもらいながら急いで皆と合流に戻ります。
セリスはシャナンやオイフェと会話。そして初めて見るレヴィンとリーンの会話も。
レヴィフュリのフィーと違ってリーンは両親を知らないんですね。占い屋で聞けば分かるのに(笑)。

ミレトス城への道が開けましたが、すぐには進みません。スリープやフェンリルを使う敵がいるので、向こうから動いてくるのをじっくり待って、間合いを見ながら攻撃していきます。
12ターン目ラドス城制圧時点で、海峡側から来た海賊は丁度上陸したころです。まだ村まで少し距離があります。アルテナが飛んで行って倒しました。盗賊の剣で5000G入手。
フィーは魔防が高くスリープを受けないので、かなり自由に動き回れます。スリープやフェンリル持ちの敵から優先的に彼女で倒していきました。弓兵の射程には気をつけます。
数ターン後には敵が随分近付いてきたので、こちらからも少しずつ攻撃を仕掛けていきます。ヘルからフェンリルへのコンボが怖いですが、よく考えたらその方法では祈り持ちは絶対死なないなと思い、ティニーがヘルの誘き寄せ役になりました。
フィーが活躍してくれたお陰で、スリープを2回しか受けずに手前の敵を全滅。眠ってしまったシャナンとヨハンはセティのレストで回復しました。残った敵はミレトス城周辺のフェンリル持ちダークマージとユリウス、イシュタルだけです。

さて聖戦4周目、そろそろユリウスに挑んでみたくなるじゃない?前回プレイ時は条件が悪かったので諦めましたが、今度は是非やりたい。
しかし条件は前回と変わっていなかったり…。

カリスマ…なし
見切り…セリスだけ

いや、それでもやってみる。リセット前程でもやるだけやってみる。

ミレトス城から右の方に全軍待機。レッグリングを持っている分ユリウスの方がイシュタルより攻撃範囲が広いので、イシュタルの範囲に気をつけてユリウスを誘き出します。丁度ユリウスの攻撃範囲の一番右端は森です。ついでに、ここを攻撃しようとするとユリウスは必ず道に待機することになります。回避を-10できるのです。

さて誰で誘き寄せるか。突撃を出されたら死ぬのは全員一致なので考えません。出ないことを信じる。が、それでも一応保険を考え、一撃目のロプトウスで気休めながら祈りモードに入るコープルで誘き出すことにしました。
ユリウスが攻撃を仕掛けてきます。ロプトウス命中。コープル残りHP6。反撃フォルセティ連続発動、ミス&微ダメージ。
だめだ、勝てる気がしない。
自軍フェイズ、ダメもとでもう一度コープルの攻撃。反撃ロプトウス命中でコープル撃沈。ああ、祈りってもう効果切れてるんだった…。

リセット。
次はティニーで誘き出してみる。怒りならもっと削れるのではなかろうか作戦。
ユリウスの攻撃ヒット。ティニー怒り発動するもトローンが当たらず。追撃ではそこそこダメージを与えましたが、、突撃で二度目のロプトウスが入りティニー撃沈。
魔法では怒ってもあの程度か…。

リセット。
魔法がだめなら武器だ。次はファバルで誘き寄せ。フィーがユリウスの下のほうにいるダークマージのフェンリルを受けに行って、微妙に乱数ずらしてみました。
ユリウスの攻撃が珍しくはずれ。ファバルのイチイバル反撃もはずれ。しかし追撃で必殺攻撃、一気に41ダメージ!(ちなみにイチイバルは☆100)
来た!チャンス来た!
ユリウスが怒り状態に入っているので、あとはセリス頼みです。銀の剣☆84で攻撃。お、この章でもセリスだとちゃんとラストバトルの曲になるんだ。結果一回だけ必殺。
リカバーでセリスを回復して、踊りで再行動。再びセリスで攻撃します。…しかし必殺が出ず。
もう無理か…。ここでパティの月光剣にとどめを託して…出ませんでした。怒りロプトウスでパティ撃沈。

今日はリセットが多すぎだな。
さすがに諦めて今日はここで中断です。でも最後のファバルで誘き寄せたのはいいところまで行ってたな…。
そもそもファバルが2回とも攻撃を当てて両方必殺ならその時点で勝ててるんだから、まだ行けるはずだ。明日頑張ってみよう。
ちなみにファバルのイチイバルで命中は70%代でした。カリスマが3人いれば楽勝じゃないかと思った。

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