レスターの舞台

聖戦の系譜プレイ日記
「第十章　光と闇と」-１

ユリアさらわれました。シャナン、ディアドラに続いて恋人にしたユリアも失って…。普通立ち直れないよな…。

章始めの闘技場とアイテム整理。闘技場はお金が余っている人は後回し。
ファバルがエリートリングでレベル20まで育ったので、スナイパーへクラスチェンジしました。これで全員クラスチェンジは完了です。
相変わらずセティはファイアーで全勝してました。
アイテムに関して重要なところでは、シャナンが持っていたシーフの腕輪をレスターに、ジャンヌが持っていたライブの腕輪をアルテナに移動しました。ジャンヌは結局ライブの腕輪を一切役に立てないままでした。持ち物枠が足りないので外してしまいます。アルテナはこれで金欠になりましたが、盗賊の剣で頑張って取り戻すつもりです。

では出撃。
ペルルーク城を出ると、いきなり目の前の森に闇魔道士隊がいます。ヘル、フェンリル、スリープなどを使う厄介な部隊です。今までのプレイではどうやって突破していたのだろう…と思ってしまいましたが、騎兵ならば城から走ってそのまま攻撃できる距離だったので、1ターン目から攻撃を仕掛けていきました。セリス、アレス、ジャンヌ、セティなどを中心に突撃を掛けました。リーンの踊りを利用して他の仲間も前線へ押し出し、できるだけ多く倒すようにします。
期待していたトリスタンが必殺も連続も出さなかったためにヘルの反撃を受けてしまいました。慌ててフィーとラナのリブローで回復。トリスタンが倒し損ねたダークマージはリーフが銀の弓で倒しました。
ラドス城付近の村を守るため、フィーとアルテナは魔道士隊の方へは向かわず、山側からまっすぐ西へ進んでいます。

敵フェイズではトリスタンがヨツムンガンドの集中攻撃を受け危うく死にそうな目に遭いましたが、なんとか回避でその場を凌ぎました。敵のスリープでラドネイとシャナンが眠ってしまいました。何故だろう、いつもシャナンが眠らされてる気がする。

次のターンで後方の味方も追いつき、一気に攻撃を仕掛けて魔道士隊全滅。反撃などでかなりダメージを受けています。セティがレストでラドネイをスリープ状態から回復。リーンの踊りを使ってシャナンも回復しました。自軍全体のダメージを考えるとリザーブを使いたい場面ですが、リザーブをセティに持たせていたのでこのターンは使えず。レストとリザーブは別々のキャラに持たせた方が良さそうですね…。

レスターとパティで会話イベント。大体いつもこの時点で既にパティに恋人が居るので、初めて見るイベントです。パティのHP+3
「気になるってどういうことよ！」
「鈍いヤツだな！好きなんだよっ、おまえのことが！！」
わお、直球で来たよ！なんで私がドキドキしてるんでしょうね？（苦笑）
このイベントでレスターとパティが恋人同士に。レスターにはこれからシーフの腕輪で稼ぎまくってもらいます。

3ターン目、クロノス城へ向けての進軍。森を突っ切るか、迂回して道を進むかちょっと悩みます。先行したリーフのレスキューで後方のラドネイやハンニバルを移動させました。
南から上陸してきた海賊はレスターで攻撃。勇者の弓4回でぎりぎり倒せました。5000Ｇ入手、美味しい相手です。行動範囲が広いレスターは盗み役に向いてますね。今回のレスター（アゼル父）はちょっと攻撃力が低いですが、盗む分には問題ないですし。

半端ですが、都合により今日はここまでで終了しました。
とにかく今日はレスターが輝いてた。
ちなみにこれで女性キャラ全員（アルテナ除く）に恋人ができました。