ワープ惜しまず

新暗黒竜志願兵プレイ記録
「２２章　天空を駆ける騎士」

出撃は今回も１６人。自軍全員です。
マルス、アインス（司祭）、ツヴァイ（Ｓマスター）、ドライ（ウォーリアー）、フィーア（勇者）、フュンフ（ホースメン）、ゼクス（ホースメン）、ズィーベン（ソーサラー）、アハト（スナイパー）、ノイン（バーサーカー）、ツェーン（ジェネラル）、エルフ（パラディン）、ツベルフ（バーサーカー）、モンターク（司祭）、デンスタク（賢者）、ミトベッホ（パラディン）。

右から進んで行きます。
敵もこちらへ向かって来ます。自軍には飛行ユニットがいないので、石垣の上を飛んでくる敵を防ぐのは困難です。と言うか、それに続くパラディンたちも含めて、攻撃力の高い敵を受け止めること自体がかなりリスキー。志願兵達の中で守備が高いユニットは限られており、幸運が無いのでとにかく１回だって攻撃は受けたくないというのが実状です。
ということで、守っていてはかえって危険と判断。こちらから果敢に攻めていきます。地形が複雑なため距離を詰めるのが難しいですが、後方から弓を使うユニットをワープで前へ送り出し、ドラゴンナイトやナイトキラー持ちのペガサスナイトを一気に倒しました。とにかく目の前の敵を倒すのに精一杯で、陣形は酷く粗末なものになっています。手槍のペガサスを討ちもらしましたが、これ１体ならなんとか平気でした。
次のターンにはパラディンやホースメンといった地上の敵も近付くので、ホースキラーやポールアクスを多用して殲滅します。ワープの副産的な恩恵として、盗賊に追いつくのも余裕になりました。このターンまでにワープを４回使っています。

その勢いのまま、城壁の入口まで急いで進みます。増援のウォーム持ち司祭がどんどん出てくるとことさら厄介です。これが出る前に砦へ辿り着きたい。
既に敵の数が減っているので進むのは簡単でした。残っていた敵を弓の特攻を利用するなどして倒し、増援出現前に砦近くへ辿り着けました。
あえて砦は塞がず、出てきた増援をその場で倒して経験値をかせぎます。出てくるのは上位クラスばかりなので経験値も多めです。主に普段育て難い斧使いのノインやツベルフに経験値を譲りました。
この間、マルスは買い物に行っています。
増援が止まったら残っているのはボスと僧侶だけ。ミシェイルは動かないし速さもそれほど高くないのでカミュほど脅威には感じません。アハトの強化ロングボウ必殺の一撃でサクッと倒しました。アイオテの盾は今回使う人がいないな…。

戦いが収まったら、マルスが光と星のオーブを持って村へ。ファルシオンはマルスを使わないつもりなのでいらないのですが、ウォームは絶対欲しいのでガーネフを倒さなくてはなりません。
スターライトを入手したら制圧してクリアです。
ノインとツベルフは斧の武器レベルが上がったことでようやくそこそこの命中が出せるようになりました。


「２３章　悪の司祭ガーネフ」

出撃は１２人。マルス、アインス（司祭）、ツヴァイ（Ｓマスター）、フィーア（勇者）、ゼクス（ホースメン）、ズィーベン（ソーサラー）、アハト（スナイパー）、ツェーン（ジェネラル）、エルフ（パラディン）、モンターク（司祭）、デンスタク（賢者）、ミトベッホ（パラディン）です。
魔法を使う敵が多いので、魔防が極端に低い斧使い達を外しました。

まずマルスとゼクス、エルフを宝箱の部屋の前に移動させ、敵盗賊が扉を開けるのを待ち伏せます。
他のメンバーは盗賊に道を譲りながら、こちらへ積極的に向かってくる司祭が十分近付くのを待ちます。
盗賊が扉を開けたらさっさと倒して、マルスが宝箱の回収へ。司祭はボルガノンの攻撃力が高いのでモンターク（司祭）で削ってからフィーアで倒しました。さらにマップ右下のウォーム司祭にミトベッホ（パラディン）を突っ込ませて倒します。
マップ上段に配置されているウォーム使い２人のうち、１人は射程に入っていなければこちらへ進んでくるようです。階段のスナイパーをツェーンで誘き出し倒したら、数ターン掛けて十分近付いてきたウォーム使いをミトベッホで倒しました。これで残るウォームは上段に待機し続けている１体だけです。

増援の魔道士や司祭が登場、こちらへ向かってきます。自軍はまだ下層にいるので、階段でアインスとモンタークを壁にして待ち受けました。司祭のトロンは威力も必殺も高い恐ろしい攻撃ですが、アインスでダメージ5なので十分耐えられます。敵も魔防が高いので、こちらもエルファイアーなど高威力の魔法で対抗しました。

上へ登る前に、右下のガーネフと戦います。１５章のときと同じく、モンタークに聖水を使って誘き出しました。魔防が25にもなればマフーといえどダメージはありません。
しかしこれは偽者でした。偽者はスターライトでなくても攻撃が効くので、ズィーベンのボルガノンなどで攻撃して倒しました。ここで、偽者ガーネフの攻撃で受けるダメージや、ズィーベンが受けないはずの追撃を受けたことなどから、偽マフーの性能がエルファイアーと同じであることが分かりました。

階段から上へと進みます。が、ウォーム使いが残っているまま進むわけにはいきません。万一必殺を出されたら一発で死ぬ味方が多いのです。ここは移動と魔防がどちらも高いパラディンのエルフとミトベッホの出番。２人に聖水を使って、先行してもらいます。よりＨＰの低いエルフがウォームで狙われるので、上手く誘導して司祭を右の方へ移動させました。そこをミトベッホが倒します。攻撃するときどうしても近くのスナイパーの射程に入ってしまいますが、ミトベッホは守備が高いので大丈夫です。
１歩先はガーネフの射程でもあるので、もう少しスナイパーを手前に引き付けます。後から追いついてきた味方も合わせてスナイパーを倒したら、２番目のガーネフ戦です。
モンタークに改めて聖水を使って誘き寄せます。今度は本物でした。他の味方が攻撃されないよう下げて、モンタークがスターライトで攻撃します。モンタークは司祭でありながら、魔防だけでなく魔力も自軍最強のユニットです。続く敵フェイズの反撃と、次の自軍フェイズ、計３回のスターライトでガーネフを倒しました。ファルシオン入手。

これでようやくいつも通りに進軍できます。ツェーンを先頭に勇者を倒していきました。
マップ左上に残っている最後の偽ガーネフとも戦います。装備がエルファイアーと分かっているので随分やりやすいです（それでも能力はガーネフと同じなので志願兵では速さが追いつかず、十分強敵なのですが）。
玉座の司祭も倒したら、制圧してクリアしました。
流石に「待ち」に徹しただけあってターン数は結構掛かってしまいました。