三度目の正直

封印の剣プレイ日記
（買い物禁止）
「第18章　凍てつく河」三度目

最初からやり直し。
セシリアに秘伝の書を使って技を強化しました。貴重な魔道書を使って空振りは勿体無いですから、技が低いのは問題です。
そしてガントの槍が残り2回になったところでセシリアがハマーンを使いました。性能は地味ですが最大耐久度が50回もあるので修理すれば長く使えてお得だと考えました。今回の買い物禁止プレイにおいては重要なアイテムと言えると思います。

さて２度リセットしたこのマップで、３回目は河が凍る前からギースを渡らせて傭兵やペガサスナイトを予め捌いておくことで安全に進軍できました。ギースは速さや守備が高いのでかなり強いです。ペガサスの中にはアクスバスターを持った者も居ましたが、銀の斧の一発で返り討ちにしていました。
これにより村は全訪問成功。しかし山賊の増援が収まったと思ったら、今度は周囲からペガサスナイトの増援が。ララムやサウルが襲われ焦りました。なんとか助かったけど、ここまで来てまたリセットとか嫌だ。1人で左上の村に行っていたレイが危ないので、マーテルをドロシーのキラーボウ＋踊ってから勇者の弓で急いで撃破。すぐに制圧しました。

この章でロイとセシリアの支援がＡに。嫁確定。



「第19章　冬将軍」

出撃は13人。ロイ、エキドナ、ドロシー、ララム、ボールス、ウェンディ、バース、セシリア、パーシバル、ギース、ミレディ、アストール、チャドです。

開始後にニイメが加入。婆ちゃん普通に即戦力級の強さだった。特に今まで自軍にリブロー使いが1人も居なかったので杖Ａが頼もしい。ライブとリブローの持参も実に嬉しい。今まで杖を節約しながら傷薬主体で頑張ってきましたが、流石にそろそろエレンが持ってきたライブも限界が近付いているので新品が手に入って有り難いです。HPが極端に低いようなので、一応予め用意しておいたリザイアを渡して装備させ耐久力を高めて従軍することにします。
優秀な杖使いが増えたことでサウルの出番は終りを迎えた……。

索敵マップなので盗賊にたいまつも使いながら進軍。シューターは位置だけは見えているので気をつければ弱いユニットを射程に入れずに進むことも可能ですね。ジェネラル3人やギースを先頭に進むことでペガサスナイトの奇襲にも大きな損害を出さず対応できました。

途中で騎士の勲章を持ったパラディンが居ましたが、これからソシアルナイトを育てることは考えられないので無用。買い物禁止で換金する意味もないのでわざわざ盗まずそのまま倒しました。傷薬を持った敵も多いので、こちらはなるべく盗んでいます。杖は貴重ですから回復用に傷薬はなるべく調達しなければ。

敵ドルイドのスリープを受けましたが、砂漠の時の教訓から念の為レストを準備していたのが良かった。すぐに回復できました。
村でエイルカリバーを入手。通算3冊目ですね。理の魔法の中でも特に扱いやすい魔道書だと思いますが、入手数は意外に一番多いです。

ロングアーチの射程は15でしょうか。うぜえと思いつつもギースやボールス達にとっては大した負担にはならず。気にせずズンズン進撃します。
右下の村に近いロングアーチは、ミレディに踊りを使って早めにアーチャーを撃破。2回ぶん残ったので後でドロシーに使わせました。丁度城門までとどきます。増援を知らせる敵側会話イベントがあったのでこれでサクッとシグーネを撃破。増援出現前に制圧してクリアしました。

ペガサス一般兵のグラフィックが地味かわいい。兜で顔を隠した一般兵士とはえらい違いだ。やはりペガサスナイトはFEの華ですね。聖魔のフレリア伝令兵の彼女はキャラも立ってて好きだったなぁ。

また死んだ

封印の剣プレイ日記
（買い物禁止）
「第18章　凍てつく河」-2

出撃は15人。ロイ、エキドナ、ドロシー、ララム、ボールス、ウェンディ、バース、セシリア、パーシバル、ギース、ミレディ、サウル、ディーク、レイ、ファです。
出撃可能人数は多いですがそんなに装備を行き渡らせることができないので、レイとファは単に他の仲間と武器が競合しないという理由で出しています。まず戦力外ですが何も持っていないよりマシ。

と、ここまで書きましたが、またやらかしたので内容省略します。

河が凍って渡れるようになった次の瞬間、傭兵の光の剣で後衛に居たはずのファが殺されました。固定ダメージはファには痛いな。
と言うか何が「進軍しやすくなった」だ。不意打ち食らって終りじゃないか。
増援もそうですしプレイヤーフェイズが終わってからマップの状況変えるの止めてってば。
さすがに同じマップで繰り返しやられてると落ち込みます。今日ももう止めよう。気分転換。



～
気分転換ついでに書いておきますが、自作ツクールゲーの制作は意外と順調に進んでおります。
最初のダンジョンはほぼ遊べる状態になりました。テストプレイしていて自分で戦闘バランスの良さに感動しているところです（笑）。
まあこのダンジョンは簡単すぎるので、実際に公開するのはもう一話ぶんくらい作ってからになると思います。

凍った

封印の剣プレイ日記
（買い物縛り）
「第18章　凍てつく河」

本日は忙しかったので疲れているのと、内容もアレだったので簡易更新で失礼。

以前プレイしたときはサカルートだったので初見マップ。
河が凍って歩けるようになることも知らなかったので山賊の出現に焦ってミレディを飛ばしたらペガサス隊の一斉攻撃に遭いました。特にキラーランス持ちペガサスナイトの必殺を受け、とどめにファルコンの銀の槍もきっちり食らいました。ミレディ死亡。
直後に河が凍ったので、下見のつもりでララムを利用して強引に村に訪問。犠牲を払ってまで手に入れたのは導きの指輪でした。いらんがな。ガックリ。

と言うわけで気が抜けたので今日はもう止めにします。

海の道

封印の剣プレイ日記
（買い物禁止）
「第17章　海の道」

出撃は14人。ロイ、エキドナ、ドロシー、ララム、ボールス、ウェンディ、バース、セシリア、アストール、パーシバル、ギース、ミレディ、サウル、ディーク。
特効薬を持った敵が数体居るので盗賊の出番ですね！

開始後の会話でヨーデルからアドバイス。海の中を通れる道があるらしい。言われて見ると確かに不自然な浜があるような。ダグラスのときもそうでしたが何気にヨーデルさん重要なセリフを吐くキャラですね。
浜が繋がるとしたらシューターの射程に入らずに進めそうですし、村もあるので、スタート地点から上へ進むことにしました。

パラディンはバースで受け止めてアストールで特効薬を盗んで撃破。
村ではティーナの杖を入手しました。何といっても回数の多さが嬉しい。
道が現れる様子がないですがもうちょっと待ってみることに。後ろから来る敵はパーシバルやドロシーが適当にあしらっています。パージ持ち司祭がどんどん動いてくるのが厄介ですが、致命的というほどでもない。

待ちきれずにギースが一人で海を渡っていたら道が浮かび上がりました。アーマー3人を先にしながら進軍。シューターの射程が若干掛かっていますが避けて通れますね。
海を越えた先でもパラディンから特効薬奪取。更に増援のソシアルナイトからも傷薬を奪取。
敵のスリープでバースが眠ったりしましたがセシリアのレストで回復しました。

下から来る敵をアーマー隊で防ぎながら、アルカルドをロイのレイピアで攻撃。レイピアはロイしか使えないからなかなか減らなくて余ってるんです。レイピアで削った後、ギースのポールアクスで撃破しました。ポールアクス壊れた……。
フィンブル持ちの魔道士に追いつかれる前に制圧してクリア。

面倒臭い将軍

封印の剣プレイ日記
（買い物禁止）
「第16章　王都奪還」

出撃は14人。ロイ、エキドナ、ギース、ドロシー、ララム、ミレディ、ボールス、ウェンディ、バース、セシリア、アストール、サウル、チャド、パーシバルです。

取り合えず前章で騎士の勲章を手に入れたのでバースをジェネラルにクラスチェンジ。力と守備はボールスより高く、よりアーマーらしい能力ですが、幸運が極端に低いのが心配なところ。

右の入口付近のサンダーストーム持ち魔道士は、踊りも使って1ターン目にドロシーの長弓で撃破しました。
その後ドロシーとララムは左の入口から進む部隊に合流。これはダグラスの囮を意識してのことですが、失敗に気付いたのは後になってからでした……。

左の入口からは重装兵3人とギース、ミレディ、アストール、サウル、ドロシー、ララムが進みます。ダグラスが初期配置で左のほうに居るのでこっちの方が近いと思っていましたが、実は扉で道が塞がっているせいで、ダグラスはこちらではなく右の方へどんどん進んで行ってしまい、計画が狂う事態に。

逆に右の入口から進むのはエキドナ、パーシバル、セシリア、チャド、ロイ。ダグラス同様右の方へ進んで行ってしまうヒュウの説得のために、ロイを急遽こちらへ編入しました。
ヒュウの説得は今回の買い物禁止プレイで唯一のお金の使い道ですね（笑）。お金なんていくらでもくれてやる。ペシーン。
その後、こちらの部隊はダグラスとの接触を避けるため、宝物庫に逃げ込みました。マムクートはロイのドラゴンキラーで撃破。
パーシバルの武器をヒュウに全部渡して丸腰になり、入口で蓋になります。ダグラスの前にアーマーキラー持ちの傭兵が詰まってくれたので、ダグラスと直接戦うよりは被ダメージが小さく抑えられました。
とは言え制圧ユニットであるロイもここに閉じ込められたので、いつまでもこのままで居るわけにはいきません。左へ向かった部隊から助けが来るまで、パーシバルはひたすら耐え続けます。

左部隊は宝物庫の宝をアストールが回収。パーシバルのためにも早く先へ進みたいのですが増援がしつこく、下の階段ふたつは抑えましたが前から来る魔道士を全て倒すまでは動けませんでした。
途中のマムクートはギースの銀の斧で何度か攻撃、必殺の一撃も出て撃破。
ダグラスの囮として、反撃しない弓使いのドロシーが重要な役目を持ちますが、その前に彼女には他にも仕事が立て込んでいます。
まずはツァイスの居る場所へ行くための壁壊し。壁から離れて壊さないとツァイスの手槍の攻撃範囲に入ってしまうので、弓で壊します。まさか壁破壊に銀の弓を使うことになるとは。壊したらミレディで説得して仲間にしました。
次にナーシェンからアストールがデルフィの守りを盗んだ後、ドロシーが長弓で削り。削ったら後はバースが銀の槍でトライアングルアタックを叩き込み、撃破自体は簡単でした。
玉座が空いたらようやく右部隊救援に向かいます。
パーシバルは既にこちらの部隊全員が所持していた傷薬を全て使い切り、セシリアのライブで回復していました。

右の宝物庫前にも増援で出現した傭兵が溜まっていたので、ミレディでこれを誘き出しながら倒しました。
傭兵が片付いたらドロシーをなるべく遠くに走らせてダグラスを誘き出します。ダグラスが離れた隙にパーシバルは目の前のアーマーキラー持ち傭兵を撃破し、セシリアがロイを救出して玉座へ向かって走ります。
後はロイが玉座に到着するまでダグラスから逃げるだけ。ダグラスの移動力は低いのでドロシーを上手く壁際に配置して障害物のようにすれば他の仲間を逃がすのは簡単でした。ドロシーの後ろではサウルが支援を掛けています。
数ターン後、玉座に降り立ったロイが制圧を行い無事クリアしました。
秘密の店もあるようですがそもそも買い物禁止なので無視です。

こういうマップがあると「ただ倒せば良い」のがいかに楽かと改めて感じますね。ダグラス。ハンニバル、ゼーベイアと合わせて３大面倒臭い将軍と呼ぼう。
面倒臭さはゼーベイア＞越えられない壁＞ダグラス＞ハンニバルですが。



「第16章外伝　至高の光」

出撃は10人。ロイ、エキドナ、ドロシー、ララム、ボールス、ウェンディ、バース、セシリア、アストール、パーシバルです。
盗賊は攻略上必要ではありませんが、そろそろ傷薬を補充したかったのでアストールを出しています。このマップでも神の矢のせいでだいぶ消費しましたが……。

スタート地点に一番近いサンダーストーム持ちの賢者は、ドロシーの長弓で早めに撃破。近くの傭兵が傷薬を持っているので盗みました。
ウィンダムのバサークが予想以上の命中率です。聖魔とは計算が違うのか。しかもよく見たら射程が魔力/2じゃなくて魔力そのままだった。つえぇ。
パーシバルが混乱し、その後セシリアにサイレスが飛んできたので焦りましたがこれは外れ。次のターンにセシリアのレストでパーシバルを治しました。唯一の杖使いであるセシリアがサイレスを受けるとバサークの治療ができなくなるので、セシリアは救出しておくことにします。以後、パーシバルが混乱したらセシリアを降ろし、ララムの踊りでで行動可能にしてレストで治します。バサークが切れてしまえば後はサイレスもそれほど心配ない（元々あまり魔法に依存していない）ので普通に進みます。

ウェンディがレベル20になったので前章の宝箱から入手した騎士の勲章を使いジェネラルにクラスチェンジ。重装兵にしてはバランスが良い、悪く言えば中途半端な能力ですが、幸運が高いのでバースより安心感があります。
神の矢は発動がランダムっぽいですね。ぱっと見ても落ちてくる列がよく分からないので当たったら運が悪いくらいの気持ちで進みました。どうしても並ばなきゃならない状況もありますし。
全員で塔の左側から進みました。ほぼ左右対象に敵が配置されていますが、右半分は相手にせずクリアすることにします。武器が勿体無い。
途中のソシアルナイトが傷薬を持っていたので、誘き出すとき反撃で倒してしまわないよう速さの低いバースで引き付けてから盗みました。

パーシバルの特攻でパージ司祭を撃破。自軍がすっかり上層に辿り着いた頃、増援で現れた司祭からいきなりサイレスを食らいました。セシリア沈黙。この買い物禁止プレイでは魔法をあまり使わないプレイスタイルになっているのでそれほど困りませんでしたが、普通にやってたら予告なしのサイレスは酷いな。
ウィンダムはドロシーの長弓で削ってトライアングルアタックで撃破。右のパージ司祭の射程に入りますが、撃たれる前に制圧してクリアです。
アーリアル入手。本日ここまで。