ファイアーの消耗が激しい

新紋章プレイ日記
（魔道系縛り）
「１章　グルニア遠征」

進撃準備画面の武器屋でファイアーを買ってから出撃。
敵は全てわさびで倒し、マルスは洞窟の金塊を拾って村を訪問、ロレンスと話すだけです。
マリーシアが仲間に。クリア後リライブ入手。



「２章　マケドニアの反乱」

今回もファイアー買いました。25回はすぐなくなる。
わさびの初期配置を左にしておいたら、盗賊には３ターン目で攻撃が届きました。しかも上手い具合にウォレンの攻撃はこちらに届かなかったので、後でカチュアが話しかけて仲間に。
マルスは村でマジを仲間に。
わさびは守備が割と育っているので、砦に立っていればドラゴンナイトからのダメージもすぐ回復できる程度に抑えられました。そのせいでマリーシアに仕事が回ってきませんでしたが。
敵は全てわさびで倒して、マルスで制圧。
クリア後に待望のリンダが仲間入りです。



「３章　連れ去られた王女」

リンダ用も合わせてまたファイアーを２つ購入。
わさびは既にレベル16。ここはリンダの育成を重視して攻略します。
とは言えわさびが強過ぎて削りが出来ないので、リンダ１人で戦わなくてはならないのが厳しい。七色の薬でリンダを強化しておくことにします。これでちょうど敵をファイアー２回で倒せたり、敵の攻撃に２回まで耐えられるようになったり、追撃ができるようになったり、かなり重要な全能力+2です。

今回は他にどうしようもないので、盗賊はパオラに倒してもらいました。その後は逃げるようにこちらに合流してもらい、残りの敵は全てリンダが倒します。
マチスを誘き出す場面はシューターの射程にも入るので守備の高いわさびが装備を外して囮に。ジュリアンで説得。
リュッケもリンダで倒しました。このマップでリンダはレベル11まで育っています。マリーシアも頑張ってますが流石に追い付いてきません。
制圧してクリア。

本日ここまで。今日はマルスは一度も戦っていません。
ファイアーは耐久が少ないのであっと言う間に買い換えますが、今まで仲間になったキャラが持ってきた武器を全部売ればお金がなくなる心配はないと思います。

魔道系縛り

マリオストーリーを再プレイしようと思ったのですが、数ヶ月ぶりに起動したWiiの調子がおかしい。
もう少し様子を見てだめそうなら修理に出すことにして、ひとまずマリオストーリーのプレイは断念です。

ということで新紋章を始めました。
VC聖魔が来る前数ヶ月の間は何だったんでしょうね。今はまたＦＥ熱が沸きあがって止まりません（笑）。

「ロエルの冒険」の制作作業も再開。
まずプロジェクトのコピーを取った上でパラメータのデフレを試してみました。
しかし、やっぱり難しい。融通が利きづらいんですよね。
基本ダメージ1にすると、物理スキルを使うのにHPを消費するシステムとは相性が悪い感じです。消費が大きくて割に合わない感が出てくる。
やはり基本ダメージ10を基準に考えて、マリオストーリーやすれちがい伝説の雰囲気も出せないか模索することにします。



＊
以下新紋章プレイ日記。

今回は魔道系縛り、のつもりです。
と言っても私の場合はいつものごとくゆるーい縛りですよ。

ルールは
「魔道士、賢者、僧侶、シスター、司祭、ダークマージ、ソーサラーのみ出撃選択可」

あくまで出撃選択の制限なので、強制出撃ユニットやマップ上で仲間になったユニットの使用に制限はありません。と言うか紋章は割と新参キャラ使わないとどうにもならないマップ多いですし。
ただし、今回のルールの性質上、常に強制出撃であるマルスが唯一武器を使う特別異質なユニットになるので、「敵の魔防が高いからマルスでクリア」みたいな攻略はできるだけ避けるようにプレイしたいと思っています。じゃないと面白くないし。
また、兵種変更についてはルールとして縛るというより、単に私の好みの問題で使用しません。

難易度はノーマル。クラシックモード。

マイユニット
名前：わさび
性別：女性
兵種：魔道士
容姿：10-09-03
過去：農村の子
現在：異質さ
未来：博愛者
兵種は当然魔道士。性別を女性にしたのはリザイアの装備が可能だからです。どう考えてもエクスカリバーより強いし（笑）。占いの部分は守備の成長率を重視して博愛者を選んでいます。


「前日編」

ルーク達は武器の装備を外してなるべくマイユニットだけで戦うことにします。

前日編３、魔防が高いうえに追撃まで出してくるペガサスナイトのシーダに大苦戦。偶然シーダと戦う直前にレベルアップで魔力が上がっていたのでギリギリ倒すことができました。相当運に助けられた感じ。

前日編４、僧侶のリフが仲間に。
ボスはジョルジュ。囲んで撃破しましたが、ちょうどそこで初期装備のファイアーが壊れました。

前日編５、丸腰で出撃。
１ターン目終了時にマリクが仲間に。まだわさびの方がレベルが低いので、マリクのファイアーをもらって戦わせます。１人しか戦えないので敵も確実に１人ずつおびき出して倒しました。

前日編６、出撃準備が使えるようになったので、ここからは魔道系でないユニットは選択から外して、わさび、リフ、マリクのみで出撃します。
セシルが持ってきたエルファイアーを魔力が高いわさびに持たせて雑魚は一撃で撃破。ファイアーは速さが高いマリクに持たせて追撃で倒してもらいます。
ドーガを倒してクリア。

前日編７、ボスがカインの方です。エストだと難易度跳ね上がりそう。
ここでマリクのファイアーも壊れました。

前日編８、マリクは丸腰。わさびが持っているエルファイアーも残り10回。敵は初期配置だけで11体。
これはもう無理だ（笑）。
ということでやむを得ず、今回はマルス大活躍で攻略。カタリナはわさびで倒しました。最後に残ったエルファイアー、1回。
この前日編はもうちょっと魔道書を出してくれても良かったんじゃないかと思う。

前日編クリア後、オンラインショップを覗いたらリザイアがあったので3つ（最大）買っておきました。ついでにサンダーとエルファイアーも売ってたので1つずつ。
現在わさびレベル12、マルスレベル9です。
本日ここまで。

翼槍の閃き

聖魔の光石VC版1周目プレイ日記
「終章　聖魔の光石」

最後なので出来る限り豪華な装備を整えて出撃。鉄武器なんてもう使わないぞ。

進軍自体は特に問題なく。銀の剣やスレンドスピアを振るいながらザコを薙ぎ倒していきます。
途中ドラゴンゾンビに対してクーガーが見事にドラゴンスピア貫通を決めたのが印象に残りました。

リオンにもまず貫通を狙っていこうかと思いましたが、ターナではナグルファル一撃で死んでしまうので断念。思ったよりも強い……。
魔防が高いエイリークで会話ついでに削ろうと思ったら、ジークリンデの2回連続必殺であっと言う間に倒してしまいました。

続けて魔王フォデス戦。
ここでまた予想外の事態が発生。エイリーク、エフラム共にジークリンデ、ジークムントだと追撃できませんでした。EXマップなしで進んできたためにいつもよりレベルは低いですが、特にエフラムと同程度の速さしかないエイリークは、彼女にしてはヘタレているかもしれません。
更にラーチェルも未だトルバドールの能力では、リザーブの回復力が魔王から受けるダメージにまるで追いつけないという現実。
仕方が無いので1ターン目の攻撃は諦めて味方を魔王へ近づけながらターン終了。
２ターン目、双聖器を持たないキャラが召喚されたザコを倒して道を作ります。追撃が可能だったネイミーのニーズヘッグ、ターナのヴィドフニルで魔王攻撃。ちなみにターナはワイバーンの体格があったお陰でかろうじて追撃が可能になっており、ヴォドフニルの守備+5補正があったお陰でかろうじて滅びの魔拳を1回耐えられたという、なかなか絶妙なところを歩いていました。
ターナが必殺を出してくれたのでかなり光が見えてきました。後はエフラムのジークムント、ルーテのエクスカリバーで攻撃して撃破。
魔王撃破でゲームクリア！
割と今回は本気で魔王が怖かった……。EXマップ使わないと案外難しいものですね。


「エピローグ」

無事、ノーリセット全員生還。
初プレイのときはエイリーク、エフラム、ゼト、テティス、ラーチェルの５人しか生き残っておらず、スタッフロールの一枚絵がまるで死んでいった者たちの遺影だったので非常に切なかったですが、私もＦＥ歴を詰んで成長したものですな。
ターナ×クーガーやジスト×マリカのペアエンドは久しぶりに見ました。
エイリーク×ゼトも何気に好きです。姫と騎士の恋愛物語の中でも、この２人ほど絵になるというかベタっぽいというか濃いのは、シリーズ随一ではないでしょうか。まあ、ゼトが完璧すぎるからですが（笑）。

取り合えず１周クリアしたので、しばらく置いてまた遊ぶと思います。聖魔好きですから。今回はここで終り。
私の中では次は新紋章やりたい気分が膨らんでいます。

おいてけぼりラーチェル

聖魔の光石VC版1周目プレイ日記
「２０章　闇の樹海」

18人まで出撃できますがそんなに育っていないので16人。
エイリーク・ゼト、エフラム・ラーチェル、ネイミー・コーマ、アスレイ・ルーテ、ターナ・クーガー、ジスト・マリカ、アメリア、サレフ、デュッセル、ミルラです。
「・」で繋いだ者同士は少なくともこの章の終りまでに支援Ａになりました。

むずかしいモードに比べると暗黒の魔弾アークビグルが少ないのでかなり簡単。ハルベルトやソードキラーにだけ注意しながら、上下に分かれてサクサク進軍しました。
増援のケルベロスも出ないので相当易しいです。

今回特に活躍していたのが、複雑な地形をものともせず先攻して行ったターナとクーガーのコンビ。
支援付きで必殺の高い貫通ユニットが2体も飛んでくるなんて、敵から見たらとんでもなく怖ろしいものだろうな（笑）。

アーヴは必殺が高いので、支援で必殺回避が上がっているジストとマリカで撃破。ムルヴァはネイミーの銀の弓で簡単に倒せました。
制圧してクリア。

ここまででラーチェルはやっとトルバドールのレベル18。周りに全く追い付いていません。ただでさえ育て難い杖使いな上に初期レベルが低いですからね……。EXマップを使わないとこんなにも育成が遅れるのかと痛感しています。
アスレイの武器レベル光がかろうじてあと僅かでＳになりそうなので、イーヴァルディは彼に渡すことにします。ルーテは今回かなり意識して使っていたら理Ｓになりました。

敵魔力低め？

聖魔の光石VC版１周目プレイ日記
「１９章　残されし希望」

出撃可能人数が１７人と多いので、久しぶりにフォルデやヴァネッサを出撃。戦力外ですが、ロストン兵の救出・運搬、秘密店での買出しといった任務を立派にこなしました。
秘密店ではマリカ用にシャムシールを複数購入。あとは今回はいいや。

初期配置が離れている左上からはジスト、マリカ、サレフ、コーマを出撃。
ジストとマリカが裏口から進入してくる敵を抑え、サレフがトーチやライブで援護。コーマはたいまつで視界を広げながらアーチャーから女神の像を盗んだら、マップ左下の宝物庫へ向かいます。

正面は主にエイリーク、エフラムが敵を抑え、ラーチェルが回復。ネイミーは長弓で援護。ルーテとアスレイが状況に応じて回復と攻撃。このとき壁役のエイリーク達より前に出て攻撃したルーテやアスレイを、ゼトが救出、再移動で後方へ戻します。エイリークとエフラムは位置を固定して壁役になっていますが、ルーテとアスレイは上手く立ち回りながら、特に敵の中で攻撃力が高いウォーリアを優先して倒しにいきました。
むずかしいモードに比べるとマージナイトの魔力がかなり低く感じます。いつもほど脅威に感じませんでした。

マップ右下方面からは弓兵が来ないので、こちらはターナとクーガーが担当。レナックがたいまつで視界を確保し、初期配置の戦士を倒したら後は増援出現地点を素早く押えておきます。その間にレナックは宝箱を回収。アメリアとレナックが増援押えを交替したら、ターナとクーガーは正面の加勢へ戻しました。

ターナとクーガーが合流し、コーマが宝箱を全て回収したら攻勢へ。ちょうど増援も止まる頃なので残っている敵を片付け、アーヴを倒してクリアです。
本日ここまで。




＊
ところで。
「Nintendo Direct」の映像で新作の続報が来てましたね。
「ファイアーエムブレム　覚醒」　2012年4月19日発売、か。

映像の中で驚いたのが、戦闘シーンにキャラクターボイスが付いてますね。
実は本当に極最近になって「ＦＥにキャラボイスがあったらいいのに」と思うようになって、しかしとにかくキャラ数が多いＦＥでは無理なんだろうなと、実現するとは夢にも思っていなかったので嬉しいです。

元々私はアークライズのプレイ中もテキストの黙読が終わったら声が終わるよりも先にどんどん読み進めていたくらい、キャラクターボイス自体はぶっちゃけ要らないものと思っていました。ただ、これは恐らくそもそものキャラクターに魅力がなかったからなんだろうね。
しかし、とあるPCゲームに凄く好きな１本があって、このゲームのキャラクターの魅力は声によって更に磨かれているのだと気付いてから、少なくともこのゲームに限ってかなり意識するようになりました。
加えて、最近友達に借りた某エウのSRPGをプレイしながら、戦闘時の掛け声やクリティカル時のカットインはＦＥにも欲しいなあ、と思っていたら本当に実現していたという。
ついこの間も、「ねえジスト？　今日はなんだかいいお天気ね？」が声有りだったらどうなっていたんだろうと想像していました（笑）。

しかしちょっと複雑な気持ち。今回の続報は、見なければ良かったとさえ思う。
期待が膨らみすぎると待つ時間が長すぎて気が狂いそうだ（笑）。