ゲイボルグ

今週の覚醒配信はアイテムのゲイボルグのみでしたね……。
来週の追加コンテンツに期待。
恐らく過去最高難度のマップでしょうが、それより報酬スキルの壊れっぷりが……。もしかするとこれが最後の追加コンテンツかもしれませんね。


ポケモンはあまり進んでいませんがクリア前行けなかったところを探索中です。
クリア時に解禁されたチャレンジモードにしてみましたが、敵トレーナーの繰り出すポケモンのレベルが+3くらいになるのかな？　既にレベル差が十分あるので大して気になりません。むしろ経験値と賞金が増える。
ウインディとジュゴンのレベルは80を超えました。

蒼炎の勇者

昨日は障害でブログ更新できませんでしたが、覚醒の外伝マップが配信されましたね。
「蒼炎の勇者」。
という章題ながらまさかの末裔。
エンディングロールで名前だけ出ていた本編との接点が全く無いキャラ、パリスがついにその姿を現した……！
けど案外ぱっとしない普通のあんちゃんだった。

マップは自軍出撃枠が30人と史上最多というか最早破格の多さ。敵も上級レベル20がずらりと50人。数と数のぶつかり合い、総力戦という感じですね。むしろこういう面白いマップを何度も再挑戦できる追加コンテンツでやってくれっていう。
とは言え私の３周目データではまともに戦力として育っているキャラが18人しかいなかったので12枠空いたまま攻略しました。
まさかの敵は全軍総突撃型。最初から全力で向かってきます。あれだけの数がいると応援の効果範囲が馬鹿になりませんね……。
地形的にあまり身を隠す場所がありませんが、一応壁を利用して間接攻撃で対処すれば、回り込んでくるまでの1、2ターンは直接攻撃しか持たないソードマスターを相手にせずに済むし、ウォーリアーのカウンターも気にする必要がないので多少負担軽減に。あと左下の方に壁が1マス途切れた場所があるのでここに守備の高いユニットを置けば敵の半数近くは詰まって対処が楽になりますね。
パリスは剣槍斧殺しに太陽月光持ち。天空じゃないのかよ……。普通に武器で挑むのは分が悪いですが、魔法で攻撃するのもラグネルの間接反撃があるので怖いです。私はヴェイクの勇者の弓で攻撃しました。居合一閃と一発屋による必殺の一撃であっさり撃破。
が、その次のターンにレンハが集中攻撃を受けて倒れました。ソードマスターの守備では数の暴力に耐えられなかったか……。
取り合えずそのままクリアしてパリスが仲間になるのを確認。どうせならやっぱりいつかは自軍30人育ててフル出撃して攻略したいので、レンハの死に関係なくどちらにしろリセットです。

しかし本当にパリスはどんなキャラかと楽しみにしていた割にぱっとしない。と言うか既に濃いキャラが揃ってるからぽっと出のパリスに魅力がないのは仕方がないのか……？
配信チームは烈火が来ましたね。私の好きな聖魔と暁はなかなか来ないのう。

アイオテの書

今日は覚醒です。

追加コンテンツ「異伝　紅対蒼　決戦編」がリリースされたのでダウンロードしてプレイ。
BGMが烈火終章のものになっていてマップに合致しました。敵50体が小部屋から順次出てきますが、扉が開く間隔は結構余裕があるので、順番の予測が付かないとはいえ各個対処はそれほど難しくない印象。敵の能力はそこそこ高いですが、育ち切ったユニットなら楽勝でした。さりげなくヘクトルがアルマーズ持ってる……。
同じ敵50体のマップである王対王の決戦編と比べると、敵が半端に強く、いっぺんに襲ってきてくれないことからレベル上げには不便ですね。

クリア後、アイオテの書とリンの魔符入手。
リンのボーナススキルは熱い心。キャラ的にもユニット特性的にも似合ってるとは思いますが、効果の大きさを思うとこれまでの魔符と比べてかなり地味というかしょぼいですね。
アイオテは早速ドラゴンマスターのマイユニユーベルに使ってやりました。やはり特攻は戦略に大きく関わる要素なので、スキル1枠割いてでも十分強力な効果が期待できると思います。それでも竜系特攻は防げないんですけどね。



＊
カルドセプトは、デュナンレベル5のゼネスで詰まって何度も負け続けています。他のステージや、デュナンでもゼネス以外のキャラが混じった乱戦なら勝てたのですが、ゼネスとの1対1では極端に勝率が落ちる……と言うかもう7連敗です。さすがにこれは運の差じゃなくてブックの相性が悪いのかな。デコイとミゴールとＧ・イール倒せないし……。それともステージが狭くてハンデ設定が大きいから元々難しいのか……。いつの間にか圧倒的な差で負けるのでやってても敗因のパターンがよく分かりません。もう勝負付いてるからさっさとゴールに行ってくれと言いたくなるレベル。
そろそろ先制ばっかりじゃなく違ったタイプのブックも作ってみるべきかなあ。

ハードクリア

覚醒プレイ日記
「終章　邪竜ギムレー」

レンハに欲しいスキルは着けたので終章へ進みます。
出撃メンバーはだいたいこんな感じです。主なスキルも書いておきますが、実はまだ最終目標としていた兵種のレベル10前後が殆どで、最後のスキルをまだ習得していなかったりします。なのでここに書かれている以外に大体エリートが着いていると思ってください。能力もフルカンストに達しているのはユーベル一家くらいです。

クロム（マスターロード）：天空、月光、デュアルアタック＋、居合一閃
マリアベル（ヴァルキュリア）：魔の達人、疾風迅雷、生命吸収、深窓の令嬢、デュアルサポート＋
ルキナ（マスターロード）：天空、疾風迅雷、デュアルアタック＋、デュアルガード＋、デュアルサポート＋
ブレディ（賢者）：王の器、月光、聖盾、生命吸収
ユーベル（ドラゴンマスター）：月光、七色の叫び、聖盾、魔殺し、魔防+10
セルジュ（ドラ ゴンマスター）：深窓の令嬢、デュアルサポート＋、回復、絆
ジェローム（ドラゴンマスター）：復讐、生命吸収、斧殺し、居合一閃
マーク（ドラゴンマスター）：流星、太陽、疾風迅雷、移動+1
ヴェイク（ウォーリアー）：太陽、一発屋、斧の達人、居合一閃
ティアモ（ファルコンナイト）：太陽、赤の呪い、斧殺し、疾風迅雷
セレナ（勇者）：太陽、月光、大盾、疾風迅雷
ベルベット（タグエル）：獣特攻、移動+1、すり抜け、ラッキー7、全能力+2
シャンブレー（タグエル）：月光、大盾、聖盾、移動+1
リズ（バトルシスター）：いやしの心、デュアルサポート＋、疾風迅雷、絆
オリヴィエ（踊り子）：疾風迅雷、移動の叫び、愛の叫び、全能力+2
レンハ（ソードマスター）：流星、剣の達人、剣殺し、槍殺し、居合一閃

最後のスキルが揃っていないのはまあ、今後異伝などを遊んでいればいずれ育つだろうという感じで、もう無理に稼ぐことは考えていません。この中ではヴェイクの居合一閃が気持ち良いまでに凄いダメージを出してくるので気に入っています。

マップ攻略はもう周りを気にせず真っ直ぐギムレーに向かって速攻重視。相変わらず音楽が素敵です。ギムレーに近付いた所でいきなり現れた増援アサシンがマークを狙い、キラーボウで必殺が出れば致命傷もあり得る、という場面もありましたが、結果的には回避して無事でした。運ゲー。だから増援即行動は嫌いなんだ。
ノーマルと違いギムレーが華炎と大盾を持って攻防共に強化されています。マイユニのユーベルで攻撃。ドラゴンマスターで元々守備は高いですが、更に妻のセルジュのダブルとスワンチカの装備効果でカッチカチに。ギムレーからの攻撃ダメージは1でした。華炎を発動されても十分耐えられるのでそのままギムレーの目の前に置いておきます。こちらからの攻撃も邪竜の鱗と大盾で大幅に軽減されましたが、次のターンの攻撃で必殺の一撃が決まり、無事倒すことができました。

エンディングは家族の台詞が見たかったのでクロムに任せる？⇒「はい」を選択。
セルジュさんの台詞
「あなたがいなくなったら、私もミネルヴァちゃんも悲しむわ。私たちを一緒に幸せにできる人は、ユーベル…あなたしかいないのよ？」
今回のプレイでかなりミネルヴァちゃんが好きになりました（笑）。

取り合えずこれで本編クリアということで切りを付け、しばらく他のゲームをやりたいと考えていますが、覚醒もまだ配信がありますし、駆け足だった今回のプレイでは育成を断念したキャラや外伝マップもたくさん残っているので、気分によってまたやるつもりです。
……とか言いながら既にインバースの育成を開始してたりします（苦笑）。

サーリャがどんだけ凄いのか

覚醒プレイ日記
「25章　神殺しの法」

マップど真ん中に山があるので、今回も軽業が役に立つマップですね。ヴェイクやベルベットは山を突っ切って自由に移動し、高い地形効果も利用できて美味しいです。
敵にそこそこの手応えが出てきましたがまだまだ戦いは楽勝。インバースは山を突っ切って真っ直ぐ北上したヴェイクの銀の弓によってあっさり撃ち落し、増援を見ることなく4ターン目でクリアしました。

よし、外伝の配信日に間に合ったぜ。
と言うことで今日配信されたマップに行ってみます。


「外伝22　真実の泉」

想像通りインバースが登場。進撃準備の時点で実に意味深と言うか嫌な予感しかしないので、予め「そういうこと」を想定して銀系と特攻武器を中心に装備を整えて行きました。
そしてやっぱり、でたー！！
敵は自軍と全く同じ構成。能力もスキルも完全にコピーか！？と思いきや、むしろ敵の方が難易度ハードぶんの補正で強くなってるという理不尽さ。武器レベルも敵は全部最大のようです。しかも全員最初から動いて来るとか！
とは言え流石にカンストしたぶんの能力には差が出ないので、ダブルや七色の叫びなどを利用すればなんとか優位に立てます。あと私のメンバーがそもそも弱点の多い構成（１つ前の記事参照）で、特攻を活用することで相当有利に戦えました。
まず敵ユーベル（ドラゴンマスター）が突っ込んで来るのをヴェイクの弓で返り討ちに。以後、セルジュをギガウインドで落としたりジェロームをファルシオンで斬ったりシャンブレーをビーストキラーで突いたり。接近した2ターン目のうちに、（敵が間接攻撃可能な武器に装備を変える前に）出来るだけ間接攻撃を仕掛けて数を減らしました。
一度だけ、居合一閃を持つヴェイクの豪腕銀の弓でマリアベルが狙われ、凄まじいダメージにあわや死ぬところでしたが、夫クロムのデュアルガードで命を繋ぎました。あれは惚れ直すと思います（笑）。
緑軍のインバースには誰も話しかけることが出来なかったので生存クリアで仲間になるかなと放置。ラッキー7持ちで回避の高いベルベットを捉えるのに少々手こずりましたが、最後に残ったオリヴィエを軽く倒し、3ターン目でクリアしました。
いや、なんとかなるものね……。
クリア後、無事インバースが仲間に。

なんか彼女もエレミヤみたいな御都合設定みたいですね。正直こういうのは言い訳じみてて綺麗事っぽいし嫌いで、いっそヒルダみたいに自己の意思を持って悪役に徹してくれた方がキャラとして好感持てるんですが、やっぱり制作側的には女性を悪役にしたくないんでしょうね。
一応お色気担当らしく、「軍の中で一番、水浴びの時間が長い」……なんとお約束な（笑）。
あと今まで気付きませんでしたがユニットビューアーで見ると分かりやすく……揺れていらっしゃる。FEもそういうとこ作りこむようになったんだ……と変に感心しました（まあそれ以前に女の子の髪がよく揺れるのに感心していましたが、その延長なんでしょう）。
ところでこの人を含めてなお、「軍の中で一番、スタイルが良い」のはサーリャさんなんですよね……？
……。
サーリャ強えぇ……。

インバースがキャラ的にあまり好きじゃないので終章に向けてあと一枠育てたいキャラとしてレンハを迎えに行きます。あざといお姉さんよりは渋い男の方が好きです。
インバースもスキルや兵種でユニットとしての独自性が強いのは魅力的ですけどね。まずはレンハを使いたかったのだ。


「外伝21　剣聖再び」

敵は全てレベル20。さっきのマップ程ではありませんが、流石にそこそこの歯応えがあります。特に自軍の中心となっているドラゴンマスターのユーベル一家に対して敵のソードマスターやアサシンは速さが高く、追撃が全然できませんでした。まあ守備は勝ってるからダメージ受けないし大した問題ではありませんが。
途中何度も敵の待ち伏せを見落として受けないで済むはずのダメージを受けていました。果てにはボスの屍兵将との戦いでも待ち伏せを見落とし、せっかく未使用で手に入ると思ったソール・カティが1回減ることに。いい加減学習しよう。
敵のスキルの中ではカウンターが一番怖いのでカウンター持ちだけは必ず位置をチェックするのですが、待ち伏せはつい見落としがちです。場合によると命に関わることもあるのでやはりカウンター同様にチェックすべきだと覚えて今後は注意することにします。
ともあれこのマップは無事クリア。
レンハは初期能力がノーマルよりだいぶ高くなっています。最初から強いぶん、ハードでの強化値も高いんでしょうね。


さて来週リリースの追加コンテンツはアイオテの盾か……。今このユーベル一家にこそ欲しい（笑）。
レンハを育てたら終章をクリアし、ひとまずこのプレイにも切りをつけるつもりです。以後はポケモンよりまずカルドセプトをひと通り遊んでいくと思います。
とにかく本日ここまで。