FEのプレイ日記が中心。過去のプレイ記録は目次からどうぞ。
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聖魔の光石プレイ日記
「終章 聖魔の光石」
出撃メンバーはエイリーク、エフラム、ネイミー、コーマ、ナターシャ、ヨシュア、サレフ、ラーチェル、ドズラ、レナック、ノール、ミルラの12人です。
せっかくの終章なので、装備もいつもより一回り豪華なものを皆に持たせました。
進撃。
このマップBGMもなかなか味があって良いですね。主人公達の心情と共に魔殿の不気味さも伝わってくるような、完璧に雰囲気にマッチした曲です。
さて部隊は左右の通路に合わせ2手に分かれます。エイリーク編とエフラム編で敵の配置が左右反転しており、今回のエイリーク編では右の通路の方が敵が多くなっています。
右に進むのはエイリーク、エフラム、ラーチェル、ドズラ、レナック、サレフ、ミルラの面々。
左に進むのはヨシュア、ナターシャ、ノール、ネイミー、コーマです。
やや左部隊が心許なく見えますが、亡霊戦士も込みで考えれば何とかなると思います。
右部隊は近くのヘルボーンを倒しながら、ラーチェルで宝箱部屋のゴーゴンを近くへ誘いました。ストーンが恐い相手ですが、光魔法装備に速さと幸運も高く、支援も利用したラーチェルなら全く当たりません。レナックで扉を開けて、そのままラーチェルがディヴァインでゴーゴンを倒します(ゴーゴンは魔防が高いので、シャイン程度では倒せません)。
レナックが部屋の奥の宝箱から天使の衣を回収します。
通路の先には魔物の中でも別格の強さを誇るドラゴンゾンビが待ち構えているので、レナックが戻って全員揃うまでは全軍待機です。
左部隊もまずはヘルボーンとの戦いですが、前衛で戦えるヨシュアとコーマでは槍相手に苦戦しました。ナターシャやネイミーの間接攻撃で援護します。
ゴーゴンは亡霊戦士で誘き寄せました。亡霊戦士がストーンで石化してしまいましたが、レストで回復してやるほどのこともないかな、と放置しておきます。
コーマが扉を開いたらナターシャでゴーゴンを倒しました。こちらは司祭の魔物特攻スキルのお陰でライトニングでも十分倒せます。
コーマが宝箱からマスタープルフを回収。右部隊と同じく、ドラゴンゾンビ戦に備えて彼が戻るのを待ちます。
2隊ともドラゴンゾンビと戦う態勢を十分に整えました。ドラゴンゾンビの腐敗のブレスは射程1-2の防御無視攻撃。全員HPは完全な状態にしておきます。
ハードのドラゴンゾンビはHPがかなり高くなっています。ラスボスでもないのに戦闘画面のHPゲージが振り切れて「??」表示です。
まずその射程に踏み込むのは右部隊。サレフにフィンブルを装備、誘き出して反撃でそれなりのダメージを与えました。受けたダメージも甚大ですが、すぐにラーチェルが回復します。ドラゴンゾンビへのとどめはドズラのドラゴンアクスです。
続けて左部隊。こちらはネイミーで誘き出します。ドラゴンゾンビは飛行系なので弓は特攻です。
銀の弓で反撃、必殺で一撃粉砕!凄いよネイミー、「泣き撃ち」より「ドラゴンキラー」の称号の方が似合ってるよ、きっと。
ドラゴンゾンビを打ち倒し、更に奥へ進むと増援が出現します。
左からはデスガーゴイル、右からはアークビグルがそれぞれ数体ずつです。
左部隊は体力に不安があるユニットが多いので、一旦下がって距離を取ります。敵が近付いてきたところで、魔法と弓の間接攻撃を駆使して一気に倒しました。
右部隊は逆に相手側の方が体力が低いので、こちらから一気に攻め込みます。ブラッディアイの反撃は恐いですが、このターンで全て倒す勢いでの攻めです。特にドズラやミルラは一撃で倒してくれるので、全て倒すのも意外と簡単でした。
この先リオンの元へは、正面の階段から進むか、左右の細い通路から進むかの3ルートがあります。
実は正面の階段へ踏み込むことが増援の出現条件になっているのと、加えてリオンを取り巻くゴーゴン達とも正面から戦うことになるため、正面階段から進むのはリスクが大きいです。
今回は2つに分かれた部隊を、それぞれ左右の細い通路から進めることにします。
それぞれ通路の先にはエルダバールやケルベロスなどが配置されていますが、これらも正面から進攻して挟み撃ちにされるより左右から攻め込んだ方が楽に戦えます。
リオンを取り巻くゴーゴンは移動するものとその場に待機し続けるものがいるようなので、慎重に射程に踏み込んでいきます。おびき出せるものは近付いてきたところを倒し、動かないものもリオンと戦う前に全て倒してしまいました。ラーチェル、ナターシャの光魔法や、ネイミーの長弓が活躍します。
ボスのリオン。HPが76と限界より遥かに高くなっており、魔力と魔防も30あります。ナグルファルの威力も非常に高いので攻撃力は凄まじいものがありますが、その重さに体格が追いついていないため攻速だけは低いのが救いです。
まず手始めに、ノールがイクリプスで攻撃。さすが、回避が低いので簡単に当たります。一気にHPを半減。
ナターシャがディヴァインで2回攻撃、更にネイミーが長弓で2回攻撃。ナターシャは救出で攻撃を受けない位置に降ろします。
次のターン、更にネイミーが長弓で2回攻撃。最後にエイリークの銀の剣でとどめです。
「ほう その刃でこの者を貫くか?やってみるがいい!貴様にできるのであればな。」
これを言われると確かにズキッときますが…魔王って意外と人間的な感情に理解があるよね(苦笑)。
人の気持ちを考えずに他人を傷付ける人もいますが、ここまで効果的に人を傷付けるのは、むしろ自分がその気持ちを知っていないと無理だと思うんだ。
あいや、そんな考察は置いといて。
ボスを撃破。終章は次の段階へ進みます。
魔王フォデスと、最後の戦い。
聖魔経験者なら分かるでしょうが、ここは全然難しくないんですよね。おそらく、初期配置の時点でフォデスが主人公兄妹の射程に入っているのがダメなんだと思うんだ。ラーチェルも初期配置固定ですよね、彼女も攻撃が届く位置です。多分ゼトも。
ということで今回も1ターンで蹴りを付けるつもりで動きます。
ちなみにハードモードでもフォデスのHPは120のまま。きっとこれが限界なのでしょう。
まずはヨシュアを前に出して、その支援範囲でナターシャのパージ。21ダメージ。
ナターシャの支援を利用してノールのイクリプス。HIT50でしたが運良く当たってHP半減、一気に50ダメージ。よく考えたらこの手順、逆の方が良いですね、絶対。
次にラーチェルを突っ込ませてイーヴァルディで攻撃、24×2ダメージ。フォデス残りHP1。
最後にエイリークがジークリンデでとどめです。
ラーチェルに支援を付けていればその時点で勝てたんですけどね、やっぱり最後は主人公で。エフラムだとジークムントで25×2なのでラーチェルの出番を飛ばしても倒せるところでした。
エンディング。33人の仲間ひとりひとりの台詞がありますね。今回ここまでノーリセットで来れたので、ちょっとした達成感。
特にルーテの「私たち とても優秀ですから。」が妙に感動を誘います(笑)。
セーブして終章を終わります。
「エピローグ」
色々ありますがキャラについてのコメントはまた後に。
公式絵公開前からイシュメアの全身像を知っていた気がして不思議に思っていましたが、そういえばスタッフロール中に表示される一枚絵に出てましたね(笑)。
ペア後日談はほぼ王道を行っているつもりですが、例えばターナ×クーガーなんかはカップリングとかそういうのより戦略面での実用性が重視されたのと、既にエフラムの手が塞がっていたから、という理由があったりします。ヴァネッサがヒーニアスBシレーネAなのも同じく実用面重視。他はメジャーかな?
Fin…
しかし終わらないのが聖魔の光石。
これからはフリーマップで、最難関ラグドゥ遺跡のクリアを目指します。その前にヴェルニの塔で隠しキャラを出そうか。
ということで明日からは本編と無関係の攻略になります。
ではでは本日これまで!
「終章 聖魔の光石」
出撃メンバーはエイリーク、エフラム、ネイミー、コーマ、ナターシャ、ヨシュア、サレフ、ラーチェル、ドズラ、レナック、ノール、ミルラの12人です。
せっかくの終章なので、装備もいつもより一回り豪華なものを皆に持たせました。
進撃。
このマップBGMもなかなか味があって良いですね。主人公達の心情と共に魔殿の不気味さも伝わってくるような、完璧に雰囲気にマッチした曲です。
さて部隊は左右の通路に合わせ2手に分かれます。エイリーク編とエフラム編で敵の配置が左右反転しており、今回のエイリーク編では右の通路の方が敵が多くなっています。
右に進むのはエイリーク、エフラム、ラーチェル、ドズラ、レナック、サレフ、ミルラの面々。
左に進むのはヨシュア、ナターシャ、ノール、ネイミー、コーマです。
やや左部隊が心許なく見えますが、亡霊戦士も込みで考えれば何とかなると思います。
右部隊は近くのヘルボーンを倒しながら、ラーチェルで宝箱部屋のゴーゴンを近くへ誘いました。ストーンが恐い相手ですが、光魔法装備に速さと幸運も高く、支援も利用したラーチェルなら全く当たりません。レナックで扉を開けて、そのままラーチェルがディヴァインでゴーゴンを倒します(ゴーゴンは魔防が高いので、シャイン程度では倒せません)。
レナックが部屋の奥の宝箱から天使の衣を回収します。
通路の先には魔物の中でも別格の強さを誇るドラゴンゾンビが待ち構えているので、レナックが戻って全員揃うまでは全軍待機です。
左部隊もまずはヘルボーンとの戦いですが、前衛で戦えるヨシュアとコーマでは槍相手に苦戦しました。ナターシャやネイミーの間接攻撃で援護します。
ゴーゴンは亡霊戦士で誘き寄せました。亡霊戦士がストーンで石化してしまいましたが、レストで回復してやるほどのこともないかな、と放置しておきます。
コーマが扉を開いたらナターシャでゴーゴンを倒しました。こちらは司祭の魔物特攻スキルのお陰でライトニングでも十分倒せます。
コーマが宝箱からマスタープルフを回収。右部隊と同じく、ドラゴンゾンビ戦に備えて彼が戻るのを待ちます。
2隊ともドラゴンゾンビと戦う態勢を十分に整えました。ドラゴンゾンビの腐敗のブレスは射程1-2の防御無視攻撃。全員HPは完全な状態にしておきます。
ハードのドラゴンゾンビはHPがかなり高くなっています。ラスボスでもないのに戦闘画面のHPゲージが振り切れて「??」表示です。
まずその射程に踏み込むのは右部隊。サレフにフィンブルを装備、誘き出して反撃でそれなりのダメージを与えました。受けたダメージも甚大ですが、すぐにラーチェルが回復します。ドラゴンゾンビへのとどめはドズラのドラゴンアクスです。
続けて左部隊。こちらはネイミーで誘き出します。ドラゴンゾンビは飛行系なので弓は特攻です。
銀の弓で反撃、必殺で一撃粉砕!凄いよネイミー、「泣き撃ち」より「ドラゴンキラー」の称号の方が似合ってるよ、きっと。
ドラゴンゾンビを打ち倒し、更に奥へ進むと増援が出現します。
左からはデスガーゴイル、右からはアークビグルがそれぞれ数体ずつです。
左部隊は体力に不安があるユニットが多いので、一旦下がって距離を取ります。敵が近付いてきたところで、魔法と弓の間接攻撃を駆使して一気に倒しました。
右部隊は逆に相手側の方が体力が低いので、こちらから一気に攻め込みます。ブラッディアイの反撃は恐いですが、このターンで全て倒す勢いでの攻めです。特にドズラやミルラは一撃で倒してくれるので、全て倒すのも意外と簡単でした。
この先リオンの元へは、正面の階段から進むか、左右の細い通路から進むかの3ルートがあります。
実は正面の階段へ踏み込むことが増援の出現条件になっているのと、加えてリオンを取り巻くゴーゴン達とも正面から戦うことになるため、正面階段から進むのはリスクが大きいです。
今回は2つに分かれた部隊を、それぞれ左右の細い通路から進めることにします。
それぞれ通路の先にはエルダバールやケルベロスなどが配置されていますが、これらも正面から進攻して挟み撃ちにされるより左右から攻め込んだ方が楽に戦えます。
リオンを取り巻くゴーゴンは移動するものとその場に待機し続けるものがいるようなので、慎重に射程に踏み込んでいきます。おびき出せるものは近付いてきたところを倒し、動かないものもリオンと戦う前に全て倒してしまいました。ラーチェル、ナターシャの光魔法や、ネイミーの長弓が活躍します。
ボスのリオン。HPが76と限界より遥かに高くなっており、魔力と魔防も30あります。ナグルファルの威力も非常に高いので攻撃力は凄まじいものがありますが、その重さに体格が追いついていないため攻速だけは低いのが救いです。
まず手始めに、ノールがイクリプスで攻撃。さすが、回避が低いので簡単に当たります。一気にHPを半減。
ナターシャがディヴァインで2回攻撃、更にネイミーが長弓で2回攻撃。ナターシャは救出で攻撃を受けない位置に降ろします。
次のターン、更にネイミーが長弓で2回攻撃。最後にエイリークの銀の剣でとどめです。
「ほう その刃でこの者を貫くか?やってみるがいい!貴様にできるのであればな。」
これを言われると確かにズキッときますが…魔王って意外と人間的な感情に理解があるよね(苦笑)。
人の気持ちを考えずに他人を傷付ける人もいますが、ここまで効果的に人を傷付けるのは、むしろ自分がその気持ちを知っていないと無理だと思うんだ。
あいや、そんな考察は置いといて。
ボスを撃破。終章は次の段階へ進みます。
魔王フォデスと、最後の戦い。
聖魔経験者なら分かるでしょうが、ここは全然難しくないんですよね。おそらく、初期配置の時点でフォデスが主人公兄妹の射程に入っているのがダメなんだと思うんだ。ラーチェルも初期配置固定ですよね、彼女も攻撃が届く位置です。多分ゼトも。
ということで今回も1ターンで蹴りを付けるつもりで動きます。
ちなみにハードモードでもフォデスのHPは120のまま。きっとこれが限界なのでしょう。
まずはヨシュアを前に出して、その支援範囲でナターシャのパージ。21ダメージ。
ナターシャの支援を利用してノールのイクリプス。HIT50でしたが運良く当たってHP半減、一気に50ダメージ。よく考えたらこの手順、逆の方が良いですね、絶対。
次にラーチェルを突っ込ませてイーヴァルディで攻撃、24×2ダメージ。フォデス残りHP1。
最後にエイリークがジークリンデでとどめです。
ラーチェルに支援を付けていればその時点で勝てたんですけどね、やっぱり最後は主人公で。エフラムだとジークムントで25×2なのでラーチェルの出番を飛ばしても倒せるところでした。
エンディング。33人の仲間ひとりひとりの台詞がありますね。今回ここまでノーリセットで来れたので、ちょっとした達成感。
特にルーテの「私たち とても優秀ですから。」が妙に感動を誘います(笑)。
セーブして終章を終わります。
「エピローグ」
色々ありますがキャラについてのコメントはまた後に。
公式絵公開前からイシュメアの全身像を知っていた気がして不思議に思っていましたが、そういえばスタッフロール中に表示される一枚絵に出てましたね(笑)。
ペア後日談はほぼ王道を行っているつもりですが、例えばターナ×クーガーなんかはカップリングとかそういうのより戦略面での実用性が重視されたのと、既にエフラムの手が塞がっていたから、という理由があったりします。ヴァネッサがヒーニアスBシレーネAなのも同じく実用面重視。他はメジャーかな?
Fin…
しかし終わらないのが聖魔の光石。
これからはフリーマップで、最難関ラグドゥ遺跡のクリアを目指します。その前にヴェルニの塔で隠しキャラを出そうか。
ということで明日からは本編と無関係の攻略になります。
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わさび
性別:
非公開
趣味:
FEが無いと生きていけない
自己紹介:
ヘタレエムブレマー。
ときどきセプター。
自称おおらかな性格。
少食、猫舌、食べるの遅い、お酒飲めない。
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こっそり連絡先も追記しました。
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