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聖魔の光石プレイ日記
「20章 闇の樹海」
開始前に、前章で購入した強化アイテム類をいくつか使っておきました。
特に印象に残ったのがドズラ。速さや幸運を強化してあげたのですが、今までその能力でよく最前線に出ていたなぁと思うほど、意外に弱かった(笑)。ラーチェル支援のお陰かな?
既にレベル20になっていたアスレイに導きの指輪を使って司祭へクラスチェンジしました。神職者のくせに幸運が低いので、彼にも女神の像を1つ使っておきます。
また、この先20章と終章がぶっ続けになるので、装備を十分に揃えるため大陸中でお買い物をしてきました(笑)。もう必要が無くなったアーマー系特攻武器は全て売り払います。ソードキラーは単純にソードバスターより高性能なので残しました。
さて20章。闇の樹海が舞台です。マップは広いですが、高い山や深い森が多く、複雑な地形になっています。
特にハードモードの特徴は、暗黒の魔弾を使うアークビグルが各所に計4体配置されていること。魔殿の西に2体、北と南に1体ずつという感じです。
出撃人数は本作中最大の18人。メンバーはエイリーク、エフラム、ゼト、フランツ、ネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、ナターシャ、ヨシュア、サレフ、ラーチェル、ドズラ、レナック、クーガー、ノール、ミルラです。
出撃~。
エイリークやエフラムら騎兵を先頭に進みます。ゴーゴンを誘き出して、ストーンを絶対に回避できるラーチェルで倒します。
ターナとクーガーはスタート地点左の高い山に待機しておき、本隊に近付くガーゴイル達を倒してもらいました。
道が上回りと下回りに分かれるので、部隊を分けることにします。
下は途中山を越えなければならないので騎兵は控えめに、ナターシャ、ヨシュア、ノールとラーチェル、ドズラ、レナック。
ターナとクーガーが先行してアークビグルを倒しておき、遠距離魔法の脅威を消しておきます。
左から増援のデスガーゴイルが向かってきます。湖の上を通って飛んでくるので迎撃し辛い相手ですが、ターナとクーガーのお陰で攻撃しやすかったです。ゴーゴンもラーチェルで誘き出せば安心。
上にはエイリーク、エフラム、ゼト、フランツ、ネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、サレフ、ミルラが向かいます。
こちらでまずぶつかるのがサイクロプスの集団。斧の攻撃は森の地形効果を利用しながら剣を装備していればほとんど当たりませんが、守備が高いのでなかなか倒せず、前に進めません。ゼト達が抑えている間に、アスレイとルーテの魔法で倒していきます。ハルベルトを装備しているものは、コーマで誘き寄せました。
前衛がサイクロプスとやり合っている間に、マップ右上に見える洞穴からガーゴイルの増援。これは後衛のネイミーとサレフに任せておきました。
下組は、何度か出現するデスガーゴイルの増援が止まったら山を越えて前進します。
マップ左端には遠距離アークビグルが2体配置されているので、これをターナとクーガーで倒しに行きます。クーガーは聖水を使用。それでも暗黒の魔弾を2回受けると危険なので、亡霊戦士を同行させて避雷針にします。
山を越えたあたりの洞穴からマグダイルの増援もありますが、ラーチェル達で素早く倒しました。魔法でなら比較的簡単に倒せますし、ヨシュアに斬馬刀も持たせていたので楽勝です。
一方の上組は、左からくる増援デスガーゴイルに応戦中。アークビグルの暗黒の魔弾とゴーゴンのストーンに躊躇してなかなか前進はできません。
やはりデスガーゴイルは深い森などに阻まれ攻撃し辛い位置に待機することがあります。そんなときは、こちらの隊では貴重な飛行戦力のミルラに倒してもらいました。まだレベルは低いですが、竜石なら一撃で魔物を屠ることができます。
その後デスガーゴイルの増援が止まり、既に暗黒の魔弾も弾切れしていたので、ゴーゴンを誘き出して倒します。ストーンの完全回避は難しそうだったので、石化して近くの敵から必殺攻撃を受けたとしてもすぐには死なないエフラムが囮役になりました。結局ストーンは外れたので、森の地形効果込みなら回避できるエイリークで倒しました。
そこから遂に前進し、マグダイルと戦っていたとき、魔殿右上の洞穴からデスガーゴイル出現。位置が近いのですが地形のせいでこちらからは攻撃できず、逆に次の敵フェイズにはすぐにこちらが攻撃されてしまうような嫌な出方です。
仕方ないので体力の低いルーテなどは一旦下がって、敵が近付いてくるのを待ってから倒しました。以降も何度か同じ場所から出現したので、この影響でまた上組の前進速度が下がります。
対する下組はもう魔殿が目の前というところ。
しかし20ターン目。
左からエルダバール×4とケルベロス、上と下からもそれぞれケルベロスが登場。加えて、下はさっきも出ていたマグダイル×3が再び出ていました。何と言うか…囲まれた!
エルダバールやケルベロスは1体1体の攻撃力が非常に高いので、さすがにこの場面は、我ながらかなり動揺していました。
上に出たケルベロスは、上組の前衛ユニットの目の前、という位置だったので、一番素早いエイリークでサクッと斬り伏せました。
左の5体を相手にするのは怖いので、取りあえず下組は来た道へ撤収。下に出現したマグダイルを蹴散らし、ケルベロスをヨシュアがキルソードで倒しました。
次のターンに態勢を整えて再び魔殿横へ進み、ヨシュアを森に配置して敵を待ち受けます。ケルベロスもエルダバールもまとめて反撃で必殺乱打、一掃してしまいました。キルソードがあっと言う間に壊れてしまった…。
上組が前進できない理由の1つになっていたハルベルト持ちマグダイルも、こちら側からヨシュアが誘き出して倒しました。これでようやく2隊が合流できます。
やっと全員合流に近付いてようやく一安心していたときのこと。
ガサガサ…
エルダバール×4とケルベロスとケルベロスとケルベロスまた来たー!!
うー今度は皆で囲まれてしまった…。
人が増えていることもあって、今度は逃げることは出来なさそうです。腹を決めて、こちらから攻めに出ます。
特にエルダバールは守備が高いので、魔法使いを積極的に前に出して倒すことになります。が、守備の低い魔法使い達は、ケルベロスとの相性が大変悪く、ここで一掃することに失敗すると後が非常に危険です。
ケルベロスは、1体はネイミーが間接の2回攻撃で、1体はラーチェルの魔法からゼトで、1体はターナの手槍からクーガーで、それぞれ倒せました。ケルベロスは回避も高めなので、正直運がちょっと絡んでいますが、結果オーライ。ここはなんとか乗り切りました。
魔殿からしつこく出現し続けるビグルを倒しながら、そろそろアーヴやムルヴァとの戦闘に備えようとしていたときのこと。
ガサガサ…
ちょっ、エルダバール×4とケルベロスとケルベロスとケルベロスまたまた来たー!!
もうやめて欲しい…真剣に。
と思ったのですが、既に全員しっかり合流して態勢も整っていたところなので、意外に問題なく倒すことができました。ミルラが近くにいたのが大きいかな?
さあ、今度こそアーヴと戦うぞ。配置を整えて…。
ガサガサ…
エルダバール×4とケルベロスとケルベロスとケルベロスまだ来たー!
いい加減うんざりしながら、でももう苦戦することなく倒します。
ということは…。
ガサガサ…
4度あることは5度くらいある。
ここまでくるともう迎撃の態勢も完全に整っていたので、更に楽に倒してしまいました。
さすがにこれで終わりですね。
やっとアーヴと戦える…。
アーヴはラーチェルで戦います。因縁関係がある場合はやっぱり優先したいと思いますし、この場合普通にやってても一番安心できる戦力がラーチェルなんですよね…。
なんかハードのアーヴ、やたら強いです。HP67で限界突破、魔力・技・速さ・魔防カンスト、残る守備と幸運も20越えでした。
フル支援ラーチェルがディヴァインで5×2与え、アーヴはアルジローレで5。小ダメージ同士なかなか良い勝負だったので、しばらく皆で見守っていました(苦笑)。
数ターンの攻防の末ようやく撃破。残る敵はムルヴァだけです。
ムルヴァはミルラで戦いたいですが、腐敗のブレスを受けると今のミルラではすぐに倒されてしまうので、ネイミーが長弓で削ります。…のつもりでしたが、必殺であっさり倒してしまいました(苦笑)。ネイミー凄い、けど空気読めてない!(笑)
ちょっと残念な気持ちを抱いたまま、制圧。マップクリアです。
ここのミルラの会話はエフラム編の方が好きだな。
さあ次はついに終章ですよ。本日ここまで。
「20章 闇の樹海」
開始前に、前章で購入した強化アイテム類をいくつか使っておきました。
特に印象に残ったのがドズラ。速さや幸運を強化してあげたのですが、今までその能力でよく最前線に出ていたなぁと思うほど、意外に弱かった(笑)。ラーチェル支援のお陰かな?
既にレベル20になっていたアスレイに導きの指輪を使って司祭へクラスチェンジしました。神職者のくせに幸運が低いので、彼にも女神の像を1つ使っておきます。
また、この先20章と終章がぶっ続けになるので、装備を十分に揃えるため大陸中でお買い物をしてきました(笑)。もう必要が無くなったアーマー系特攻武器は全て売り払います。ソードキラーは単純にソードバスターより高性能なので残しました。
さて20章。闇の樹海が舞台です。マップは広いですが、高い山や深い森が多く、複雑な地形になっています。
特にハードモードの特徴は、暗黒の魔弾を使うアークビグルが各所に計4体配置されていること。魔殿の西に2体、北と南に1体ずつという感じです。
出撃人数は本作中最大の18人。メンバーはエイリーク、エフラム、ゼト、フランツ、ネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、ナターシャ、ヨシュア、サレフ、ラーチェル、ドズラ、レナック、クーガー、ノール、ミルラです。
出撃~。
エイリークやエフラムら騎兵を先頭に進みます。ゴーゴンを誘き出して、ストーンを絶対に回避できるラーチェルで倒します。
ターナとクーガーはスタート地点左の高い山に待機しておき、本隊に近付くガーゴイル達を倒してもらいました。
道が上回りと下回りに分かれるので、部隊を分けることにします。
下は途中山を越えなければならないので騎兵は控えめに、ナターシャ、ヨシュア、ノールとラーチェル、ドズラ、レナック。
ターナとクーガーが先行してアークビグルを倒しておき、遠距離魔法の脅威を消しておきます。
左から増援のデスガーゴイルが向かってきます。湖の上を通って飛んでくるので迎撃し辛い相手ですが、ターナとクーガーのお陰で攻撃しやすかったです。ゴーゴンもラーチェルで誘き出せば安心。
上にはエイリーク、エフラム、ゼト、フランツ、ネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、サレフ、ミルラが向かいます。
こちらでまずぶつかるのがサイクロプスの集団。斧の攻撃は森の地形効果を利用しながら剣を装備していればほとんど当たりませんが、守備が高いのでなかなか倒せず、前に進めません。ゼト達が抑えている間に、アスレイとルーテの魔法で倒していきます。ハルベルトを装備しているものは、コーマで誘き寄せました。
前衛がサイクロプスとやり合っている間に、マップ右上に見える洞穴からガーゴイルの増援。これは後衛のネイミーとサレフに任せておきました。
下組は、何度か出現するデスガーゴイルの増援が止まったら山を越えて前進します。
マップ左端には遠距離アークビグルが2体配置されているので、これをターナとクーガーで倒しに行きます。クーガーは聖水を使用。それでも暗黒の魔弾を2回受けると危険なので、亡霊戦士を同行させて避雷針にします。
山を越えたあたりの洞穴からマグダイルの増援もありますが、ラーチェル達で素早く倒しました。魔法でなら比較的簡単に倒せますし、ヨシュアに斬馬刀も持たせていたので楽勝です。
一方の上組は、左からくる増援デスガーゴイルに応戦中。アークビグルの暗黒の魔弾とゴーゴンのストーンに躊躇してなかなか前進はできません。
やはりデスガーゴイルは深い森などに阻まれ攻撃し辛い位置に待機することがあります。そんなときは、こちらの隊では貴重な飛行戦力のミルラに倒してもらいました。まだレベルは低いですが、竜石なら一撃で魔物を屠ることができます。
その後デスガーゴイルの増援が止まり、既に暗黒の魔弾も弾切れしていたので、ゴーゴンを誘き出して倒します。ストーンの完全回避は難しそうだったので、石化して近くの敵から必殺攻撃を受けたとしてもすぐには死なないエフラムが囮役になりました。結局ストーンは外れたので、森の地形効果込みなら回避できるエイリークで倒しました。
そこから遂に前進し、マグダイルと戦っていたとき、魔殿右上の洞穴からデスガーゴイル出現。位置が近いのですが地形のせいでこちらからは攻撃できず、逆に次の敵フェイズにはすぐにこちらが攻撃されてしまうような嫌な出方です。
仕方ないので体力の低いルーテなどは一旦下がって、敵が近付いてくるのを待ってから倒しました。以降も何度か同じ場所から出現したので、この影響でまた上組の前進速度が下がります。
対する下組はもう魔殿が目の前というところ。
しかし20ターン目。
左からエルダバール×4とケルベロス、上と下からもそれぞれケルベロスが登場。加えて、下はさっきも出ていたマグダイル×3が再び出ていました。何と言うか…囲まれた!
エルダバールやケルベロスは1体1体の攻撃力が非常に高いので、さすがにこの場面は、我ながらかなり動揺していました。
上に出たケルベロスは、上組の前衛ユニットの目の前、という位置だったので、一番素早いエイリークでサクッと斬り伏せました。
左の5体を相手にするのは怖いので、取りあえず下組は来た道へ撤収。下に出現したマグダイルを蹴散らし、ケルベロスをヨシュアがキルソードで倒しました。
次のターンに態勢を整えて再び魔殿横へ進み、ヨシュアを森に配置して敵を待ち受けます。ケルベロスもエルダバールもまとめて反撃で必殺乱打、一掃してしまいました。キルソードがあっと言う間に壊れてしまった…。
上組が前進できない理由の1つになっていたハルベルト持ちマグダイルも、こちら側からヨシュアが誘き出して倒しました。これでようやく2隊が合流できます。
やっと全員合流に近付いてようやく一安心していたときのこと。
ガサガサ…
エルダバール×4とケルベロスとケルベロスとケルベロスまた来たー!!
うー今度は皆で囲まれてしまった…。
人が増えていることもあって、今度は逃げることは出来なさそうです。腹を決めて、こちらから攻めに出ます。
特にエルダバールは守備が高いので、魔法使いを積極的に前に出して倒すことになります。が、守備の低い魔法使い達は、ケルベロスとの相性が大変悪く、ここで一掃することに失敗すると後が非常に危険です。
ケルベロスは、1体はネイミーが間接の2回攻撃で、1体はラーチェルの魔法からゼトで、1体はターナの手槍からクーガーで、それぞれ倒せました。ケルベロスは回避も高めなので、正直運がちょっと絡んでいますが、結果オーライ。ここはなんとか乗り切りました。
魔殿からしつこく出現し続けるビグルを倒しながら、そろそろアーヴやムルヴァとの戦闘に備えようとしていたときのこと。
ガサガサ…
ちょっ、エルダバール×4とケルベロスとケルベロスとケルベロスまたまた来たー!!
もうやめて欲しい…真剣に。
と思ったのですが、既に全員しっかり合流して態勢も整っていたところなので、意外に問題なく倒すことができました。ミルラが近くにいたのが大きいかな?
さあ、今度こそアーヴと戦うぞ。配置を整えて…。
ガサガサ…
エルダバール×4とケルベロスとケルベロスとケルベロスまだ来たー!
いい加減うんざりしながら、でももう苦戦することなく倒します。
ということは…。
ガサガサ…
4度あることは5度くらいある。
ここまでくるともう迎撃の態勢も完全に整っていたので、更に楽に倒してしまいました。
さすがにこれで終わりですね。
やっとアーヴと戦える…。
アーヴはラーチェルで戦います。因縁関係がある場合はやっぱり優先したいと思いますし、この場合普通にやってても一番安心できる戦力がラーチェルなんですよね…。
なんかハードのアーヴ、やたら強いです。HP67で限界突破、魔力・技・速さ・魔防カンスト、残る守備と幸運も20越えでした。
フル支援ラーチェルがディヴァインで5×2与え、アーヴはアルジローレで5。小ダメージ同士なかなか良い勝負だったので、しばらく皆で見守っていました(苦笑)。
数ターンの攻防の末ようやく撃破。残る敵はムルヴァだけです。
ムルヴァはミルラで戦いたいですが、腐敗のブレスを受けると今のミルラではすぐに倒されてしまうので、ネイミーが長弓で削ります。…のつもりでしたが、必殺であっさり倒してしまいました(苦笑)。ネイミー凄い、けど空気読めてない!(笑)
ちょっと残念な気持ちを抱いたまま、制圧。マップクリアです。
ここのミルラの会話はエフラム編の方が好きだな。
さあ次はついに終章ですよ。本日ここまで。
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ヘタレエムブレマー。
ときどきセプター。
自称おおらかな性格。
少食、猫舌、食べるの遅い、お酒飲めない。
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