腕輪は使います

昨日眠い目を擦りながら書き上げた記事はサーバーメンテナンスに間に合わず投稿がパァに。と言うことで昨日の分まで思い出しながら書いています。

聖魔の光石プレイ日記
「１６章　荒れ果てた王都」

もう１３周目ではありますがこの章だけは記憶があやふやで、慣れた攻略とはいきません。と言うのもこの章だけ、エイリーク編とエフラム編で同じマップなのに敵の編成がまるで違うので、プレイするたびに記憶が塗り替えられているからだと思います。今回も敵の行動パターンが読めず、妙に手こずりました。

出撃はエイリーク、ゼト、ナターシャ、ギリアム、モルダ、ヨシュア、ジスト、テティス、マリカ、ラーチェル、レナックです。特にゼトナターシャはレベルカンストの強ユニット。

エイリーク編最大の問題は玉座近くに居るパージ持ち賢者×２。しかもレベルが高い。パージの攻撃力が30とかなので、両方当たれば大体死にます。
手前の通路まで射程が及んでいるので、まずはラーチェルを囮にしてみます。…取りあえず移動はしないようなので、今度は賢者から10マスの範囲にラーチェルを待機。しかし攻撃してこない。何故！？
射程に入っても攻撃してこないとか、こういう読めないパターンが一番怖い。

仕方ないので無視して進軍。中央下、ここも危険ポイントです。ソードマスターはギリアムで誘き出して撃破。ダメージ0なら必殺も怖くありません。ルナ持ちドルイドとシャーマン達はラーチェル単騎で一掃しました。ルナも当たらなければ怖くない。
で、ジストが玉座前のアーマーナイトを誘き出したところで、ついに賢者がパージを撃ち始めました。周りのウォーリア達も突撃行動を開始。しかも後方にはグレートナイトの増援多数。これは酷い（苦笑）。

ウォーリア達の挟み撃ちは屈強な男達で対抗。ジストやヨシュアはもちろん、モルダも銀の斧を受けて余裕で耐えられる体力派なので大いに助かりました。
グレートナイトは騎兵としては移動力が低く、出現場所からこちらまで距離があるのでしばらく放置します。
そして問題の賢者ですが、いきなり懐に入りたくても傍に銀装備勇者が３人もいるので危険過ぎます。モルダのサイレスを使おうかと考えましたが、命中40～50％程度では回復の手を休めてまで使うには抵抗があります。結局、一番守備が高いギリアムを突っ込ませました。手槍で左の賢者を撃破。１人倒してしまえば後は随分楽になります。しかし、この策には大きな問題、というか見落としがありました。ギリアム１人で突っ込んだので支援効果が掛からず、必殺回避値が足りていない！勇者×３（うち１人は追撃あり）と生き残っている方のパージ、何れも数パーセントとは言え必殺を受ける可能性がありました。結果的に一度も必殺の一撃が出なかったから良かったものの、さらにアーマーナイト２体の攻撃を加えて残りHP2の瀕死まで追い詰められていました。一歩間違えば死んでいた。大盾なんて期待するもんじゃないよね…。
次ターン、ヨシュアのキルソードやマリカのシャムシールもフル投入の全力攻撃（それでも必殺頼み）で勇者とアーマーナイトを一掃。ギリアムにはリライブで回復です。
最後の賢者は放置。周りの敵を倒してしまえば、パージ単発では致死のダメージにはなりません。赤の宝玉を持っているので弾切れした後で盗みます。

盗賊は早めに倒したので盗賊の鍵は盗めませんでしたが、グレートナイトの特効薬、神官の傷薬、賢者の赤の宝玉は盗めました。このマップは盗むものが多いですね。
宝箱全回収後、ボスのオルソンと戦闘。会話目当てでゼトで戦ったら、必殺の一撃であっさり撃破してしまいました。経験値が…。

クリア後、エイリークとエフラムをクラスチェンジ。ジークリンデとジークムントも入手しますが、今回のプレイでは未使用コレクションです。
厳密に言えば月の腕輪と太陽の腕輪も貴重品なので使用禁止としたいところですが、そこは流石に妥協して良いでしょう…ね。どうせジュナの実とかも持ってないわけだし…。

以上が昨日のプレイ。
今日はザーブル湿原で魔物と戦ってレベル上げをし、ヴァネッサをファルコンナイトへクラスチェンジしました。次章でシレーネも出てくるので準備です。ヒーニアスの支援もターナＡ、ヴァネッサＢまで到達しました。
そんなところです。