決戦

聖戦の系譜プレイ日記
終章-ヴェルトマー～バーハラ

このプレイ日記もついに最後の１ページです。

フリージ城を制圧。
フィーとアーサーの会話。…何にも上がらない。あれぇ？カンストぉ？
イシュタル率いるヴァイスリッターが向ってきます。メング、メイベル、ブレグの天馬３姉妹も難敵。
この先っていつ誰が死んでもおかしくない気がする…。ドキドキしてきた…。
ところであの３姉妹ってこっそりフォルセティの血族なんですよね。何か裏設定でもあったのかしら？ムーサーとかの場合、キャラ設定というよりは武器レベルの調整っぽいもんね。でもこの３姉妹は風魔法のレベル関係無いし。う～む…。
それはさておき、最初は足の速い３姉妹と戦います。一番手前まで来ていたメイベルの攻撃範囲に、セティを配置。…ってかセティ以外で勝つ方法がいまだ思い当たりません（汗）。
フォルセティで反撃、しかし倒しきれない。次のターンは他の２人も来るので、味方全員をフリージ城より手前に下げ、セティを城の守備に。メイベルはセリスで倒して再移動で非難しました。
…が、これが失敗。守備につけたセティには攻撃が全く当たらないからでしょう、メングとブレグがこっちに来てくれません。そうしている間にも、イシュタルが近付いてくる…！
んひゃー！必死の思いでこちらから天馬の２人に突っ込みます。踊りを使ってセティを２回行動。なんとか２人を倒せました。
しかし既にヴァイスリッターもすぐ近くに…。近場のセイジやスナイパーをこのターンの内に騎兵で倒しておきます。と言っても３人だけ。
セティはトールハンマーの射程に入っています。他の味方はギリギリ入らないように配置しましたが、イシュタル以外でもキラーボウなど危険は一杯です。祈る気持ちでターンエンド。
セイジのエルウインド、フォーレストの勇者の剣、スナイパーのキラーボウ。ヒヤヒヤドキドキの敵フェイズ…。
ズバシュッ！恐怖の効果音が響き渡る…。うわぁあっ、リーンがキラーボウの必殺をもらいました。しかし何とかＨＰ４で耐えます。ホリンの子で良かった…、このリーンＨＰ６２もある。
リーンはこの後セイジからも攻撃されましたが、これは祈りでひょいと避けます。
セティの２マス前でフォーレストが立ち止まったので、イシュタルは攻撃できる場所が無くなり、トールハンマーは受けずに済みました。

次のターン。なんとかイシュタルを倒したい。
イシュタル戦で必要になりそうなキャラを温存しながら、他のキャラでイシュタル配下の敵を全て倒します。
残るはイシュタル。まずラナを前に出して支援の準備。唯一連続トールハンマーを受けても死なないセリスで挑みます。
ティルフィングで攻撃！イシュタルのＨＰを半分以上減らせました。後１回攻撃したい、けど追撃は出ない…。
リーンの踊りでラナ共々再行動させます。まずラナのリカバーでセリスを回復。そしてセリスでイシュタルへもう一撃加えます！
攻撃の命中率は６９％…カリスマ無しが辛い…。当たってー！と願いながらえいっ！
待ち伏せで連続攻撃されますが、もちろん死にはしません。セリスの攻撃は…当たった！
ふうぅう～～。よし、なんとか乗り越えたよ！
もう必要ないかな、とセティのライトニングをフリージ城で売ってきました。後でユリアにあげよう。
ちなみに、その頃にはアルテナがアリオーンを説得、トラキア軍を伴ってヴェルトマー方面へ進んでいます。

ユリアが向ってきています。ヴェルトマー城の周辺はスリープを使うダークマージで固められているので、この先は眠らないように魔防が高いキャラだけで進みます。残りの仲間は下手にユリアを誘わないよう、フリージの近くで待機です。
前に進むのは、魔力１９のダークマージからスリープを受けないユニット、セリス、アレス、ラドネイ、フィーと、魔防は低いけどサポートのためラナとリーン、この２人が眠ったときのためレスト持ちのコープルです。
程なくしてユリアの攻撃範囲に入ります。もちろんここでの行動は…サイレス！ユリアは既にレベル２８で魔防がかなり高いですが、ラナはマジックリングで魔力を底上げしているのでばっちり効きます。
バーハラ城付近の１２魔将を刺激しないよう、森の北側を回ってヴェルトマーを目指します。ユリアも後から追ってきます。

ヴェルトマーに近付いたら、マンフロイの攻撃射程に入らない程度、セリスやアレスを前に出します。ダークマージ達がこちらに向かって動き始めました。
次のターン、ラナでマンフロイにサイレスをかけ、攻撃を封じます。他のダークマージは攻撃手段がヘルだけなので、眠ることはあっても死ぬことはなくなりました。
このまま、セリス、アレス、ラドネイ、フィーでダークマージ達を叩きます。倒しきれなければトラキア軍の力も借りるつもりでしたが、リーンの踊りを使えば一気に全滅できました。おまけにマンフロイもアレスがミストルティンの必殺であっさり倒してくれました。
その次のターンで制圧します。

遅れて来ているユリアを迎えに行きます。セリスで話して正気に戻したら、ユリアはヴェルトマーへ急ぎます。
「わたし自分がこれまで生きてきた理由を　初めて知ったの
　わたしは戦う　逃げたりはしないわ」
これ、すごい台詞だと思った。彼女の心中を考えると、痛たましい…。
ともかく、ヴェルトマー城でナーガを手にし、ライトニングを買って闘技場もあっさり制覇。最終目的地、バーハラを目指します。

１２魔将はナーガにお任せ。時々セリスも手伝いながら、そしてラナがリブローで援護しながら、ユリウスへ近付きます。
対ユリウス。このＢＧＭも結構好きだな。いかにもラストな感じ。
ロプトウス対ナーガ、演出が凄まじい戦い。初めて見たときは、スーファミってここまで出来るんだ！と驚いたものです。
この戦いは、壮絶な割に安心して見てられますね。殆ど勝ちが決まってるし。
そんなわけで、ユリウス撃破。
バーハラ城制圧！

感動のエンディングです。いや、むしろ本編で感動は使い果たした気もせんではない。
シャナンやオイフェの言葉にグッと来つつ、リーフとジャンヌのやり取りにニヤニヤしつつ、うーんっ終わったなぁ～！
ユリアの表情が変わってるのが印象的ですね。
でもこの先ずっとラナがいらぬ気を使いそうな気がする…（笑）。

ということで、聖戦の系譜３周目プレイ、おしまいです。