愛の戦士

聖戦の系譜プレイ日記
「第六章　光をつぐもの」-２

ガネーシャ城制圧後から再開。
イザーク軍を誘き寄せ、ラドネイでヨハンを説得します。説得の前に、ロドルバンが盗賊の剣でちょいとイザーク兵からお金をくすねました（笑）。
直後にソファラ軍と交戦。アクスファイターは攻撃力が高いので意外と辛い相手です。どう見てもヨハンの部下達の方が力負けしています。先にイザーク軍と戦わせて弱ったところを攻めることに。哀れイザーク兵達、愛と正義とラドネイのために散った…。
ヨハルヴァはロドルバンがお金を盗んでから、ラドネイで攻撃。銀の大剣を持ったラドネイは何気に自軍最強の攻撃力を誇っています。
「ま、待てよラドネイ　俺はおまえとは戦いたくないんだ！」
問答無用、スパーッ！と必殺の一撃で倒してしまいました。怖いよラドネイ。

ヨハンを仲間にしたターンから、シュミットのリボー軍がこちらに向かって進軍を開始していますが、途中イザーク城を落としてから来るので少し時間に猶予があります。自軍はしばし足を止めて、フィーとアーサーが合流するのを待ちました。
スキルリングの村付近で、森を利用しながらリボー軍を迎撃。フィーが風の剣で必殺を何度か出してくれたお陰で、サクサク倒せました。この部隊は意外に経験値が多いので、ちょっと欲が出ました。シュミットを城に帰還させて増援を呼ぶことにします。
ラドネイに付きまとっていたヨハンのイベント発生。ラドネイの力+2、運+3。
「そう、つれない事を言うなよ。これが私の愛の表現なんだよ。いつでも私が見守ってるという事を忘れないでおくれ」
これは、ちょっと惚れるかもしれない（苦笑）。
スキルリングの村は、後で売却することを前程に考えて一番お金が欲しいユリアで訪問。その間に他の皆はイザーク城まで進み、レッグリング持ちセリスがあっと言う間に制圧しました。このまま、近くの森でリボー軍を待ち受けます。ユリアが追いついてきたら、セリスと話してリザイアを入手しました。

リボー軍と再び交戦。敵は手斧を使うので、アーサーとユリアを前に出して反撃で半分くらいは倒しました。アーサーは森の地形効果とセリスの指揮支援で手斧が当たらないので、常に怒り状態でウインドを叩き込んでいます。ユリアは当たってもリザイアで回復するので心配無し。ウインドとリザイアは☆を稼ぎたかったので何回かシュミットを帰して増援を呼ばせましたが、やり過ぎると特にリザイアは修理費を出せなくなりそうだったので適当に経験値だけ稼いで切り上げました。シュミットはアーサーの怒りウインド２回で削ってヨハンで撃破。勇者の斧入手です。
なんだかこのアーサー、ＨＰ、技、速さ、運の４つばっかり上がって、他が置いてきぼりにされてる…。魔力上がってくれ。
リボー城はダナン１人。間接攻撃しないので、レスターでチクチクして経験値を稼ぎました。１回で30EXPとか入るのであっと言う間にレベル9まで。あとはセリス１人で正面から戦って、やはり経験値たくさん。銀の剣で必殺が出て撃破するまでにレベルが２つ上がりました。

まだリボー城は制圧しません。山を越えて、放置していたソファラ城を制圧に行きます。セリスでソファラ兵を倒してさっさと制圧。制圧後、ラナと話してラナのHP+3。
これまで後回しにしていた村を全て、ユリアで訪問して回ります。今回ラナは値切りの腕輪があるし初期所持金も多いのでお金に困っていません。むしろ「ライブが修理できないならリカバーを使えばいいじゃない」なくらい充実しています（笑）。
ダナンを倒すところまででラナのレベルが15まで上がっていた（エリートリング所持）ので、ユリアの村訪問を助けるためのワープ２回と、適当にリターン数回振るってレベル20にしておきました。流石にファラの血を継ぐだけあって魔力が高いです。…レスターも。

ユリアが最後の村も訪問し終わったら、セリスがリボー城を制圧して章クリアです。