微妙なシーマと残念なサムソン

新紋章プレイ日記
「19章　最後の決戦」

出撃は12人。マルス、わさび、セシル、ユミナ、ノルン、ミネルバ、カタリナ、シリウス、マリク、シーマ、サムソン、フィーナです。

ミネルバは1人で町まで先行。他は道なりに、シューターの射程に気を付けながら進軍します。セシルやシリウスも移動は素早かったのですが、最初にぶつかる敵がナイトキラーを持っているので途中で一旦止まって味方を待つことになりました。
パラディン撃破後セシル達とミネルバとで盗賊を撃破、後方からビラクが迫ってくるのでマルスは急いで村へ訪問します。ロシェが仲間に。
ロシェでビラクを仲間にしながらザガロも誘き出して、次ターンにはザガロも説得。取り合えず残った敵はパレス周辺だけです。

今章もシーマとサムソンの育成を意識しています。シーマは成長率は良好ですが初期値が低かったのでいまひとつ強くなった実感が湧きません。対してサムソンは残念な成長が続いています。

エレファントに囲まれたパレス付近が厄介ですね。自軍で一番守備が育っているミネルバに、アイオテの盾と星のオーブと命のオーブを持たせ、単独で突っ込んでウルフの攻撃範囲へ入り、誘き出しました。このときついでに手前のシューターを倒しています。1周目では守備30のジェネラルわさびを囮にしましたが、今回はその時に比べると多少ダメージを受けるものの、移動力があるので逃げやすいのが大きなメリットになっています。ウルフが動くと同時に増援も出現したのでミネルバは仲間の元へ戻りました。
パレスを囲む広場の入口になっている狭い場所の砦で増援と戦います。まずウルフが一番手前に来たので、ザガロで説得。踊りでザガロを再行動させ、ウルフ共々後方へ下げました。後は砦をシーマで押さえてしまい、後ろからサムソンが手斧で援護するように戦いました。私にとっては守備の高いシーマの方が扱いやすいため、サムソンの方がレベルはちょっと遅れています。ここで敢えてシーマの直接攻撃で削ってサムソンの手斧でとどめ、という順序を取り、サムソンの経験値を増やすようにしました。
増援が片付いたらなるべく素早く移動してミネルバやシーマ達でシューターを撃破。司祭はサムソンに倒させました。ボスのネーリングはカタリナで削ってサムソンが銀の斧でとどめ。

制圧前に闘技場に行ってみます。サムソンやシーマを入れてみましたが、まず勝てそうにないので断念。素早いわさびとノルン、そして魔防が非常に高いユミナは比較的勝てそうだったので、各2、3回レベルアップするくらい挑戦してレベル15まで育てました。流石に近作の闘技場は厳しすぎてこれ以上稼ぐ気にはなれませんね…。それでも稼いで練成武器量産する廃人って居るんだろうなぁ…。
今回がリライブが売られている最後の店だったと思うので、数本購入してから制圧しました。マップクリア。


次の章の拠点ですが、カタリナとマイユニット2の会話を見ました。クライネの話で驚いた。と言うかクライネはいちいち可愛すぎる。誕生日の贈り物という行為に何か憧れみたいなものがあったんでしょうね…。取り合えずこれを見られただけでもカタリナを仲間にする意味があった（笑）。