まあ死なない程度に頑張りなよ

本文に入る前に。
「ぜひハーディンを主力で使ってください」という応援を頂いたのでそのことについて。
そのつもりでいます（笑）。
英雄戦争編のシナリオは殆ど知らないのですが、プレイ前に色々見ていて「ハーディンが敵になる」ことだけは知っていました。入れ込んでおいた方が面白かな、と思ってそのつもりでいます。

紋章の謎プレイ日記
「６章　レフカンディの罠」

ミネルバ様…手槍ですかそうですか。オートクレールはえらい昇格だったんですね。しかも隣の雑兵ドラゴンナイトの方がＨＰ高いんですけど…。
出撃は１５人。
マルス、ゴードン、カイン、ドーガ、アベル、シーダ、オグマ、ナバール、レナ、ジュリアン、マリク、ハーディン、ジェイガン、カシム、ウルフ。
ウェンデルも出したかったけど魔道書が無いので諦めました。
今度は屋外マップなのでまた持ち物を整理します。お約束っぽいですがジェイガンの銀の槍をシーダにあげました（笑）。

まずドラゴンナイトやペガサスナイトに備えて下手に動かず待ち構えます。その間にお店で細身の槍と手槍を買っておきました。
白騎士団は止まってくれるはず。違わないよね、大丈夫だよね、と心配していたら、あっさり２ターン目で帰ってしまいました（笑）。
手前まで来たドラゴンナイトらを弓で撃ち落し、盗賊も倒したらジュリアンで扉を開けて村に向かいます。傭兵は素早いのでこちらもオグマとナバールで対抗しました。村ではバヌトゥが仲間に。一応火竜石を渡しておきますが、「でも使わないでね（ニッコリ）」。

あとは城に向かうだけ。増援が意外となかなか出てこないので、思い切って皆で突っ込み砦を素早く抑えてしまいました。ボスのハーマインは前章同様、マリクの魔法で攻撃後オグマを隣接待機。またも反撃時のアーマーキラー必殺であっさり倒しました。いいとこ取りのオグマ。


「７章　港町ワーレン」

もう引っ掛からんよ、ロジャーは居ないんだろ（笑）。海にポツンとペラティ兵がいますね。「ペラティの火竜」のマップがカットされた話は聞いていますが、一応ペラティの存在をここに残したわけですか。
出撃はマルス、ゴードン、カイン、ドーガ、アベル、シーダ、オグマ、ナバール、レナ、ジュリアン、マリク、ハーディン、ウルフ、ウェンデルの１４人です。

まず真っ先に道具屋に行きました。ウェンデルで入ってファイアー、ライブを十分買い溜め。サンダーも２冊買いました。ライブが意外と高いので、なんだかもう使わない気がする斧は全部売ってしまいました（哀れサジマジバーツ！）。
武器屋の方へはラディに行ってもらいます。良い武器が売られていますが、高いから我慢。鋼の弓だけ買いました。
戦力は道なりに進めて、上の民家近くの山で道が狭まった辺りに陣取ります。体力の高いドーガとハーディンを壁にして敵ソシアル部隊と戦いました。
ところで、例のペラティ兵が陸に上がってくるでもなくマップ右へ進んでいます。どういうこと？もしかして銀の斧を入手するチャンスが逃げているのか、と３ターン目から急遽シーダに後を追わせました。前線では弓が怖くて戦えないので、シーダは別行動で構わないと判断。追い付いたら、取りあえず反撃を恐れて手槍で攻撃しました。しかし当たらない。向こうから攻撃はしてこないようなので、思い切って銀の槍で一気に倒しました。銀の斧入手です。
ソシアルナイトが残り２体になった後の敵フェイズ、ハーディンが必殺でソシアルを倒してレベルアップ。力が上がった影響で、もう１体も反撃であっさり撃破。後ろで詰まっている予定だったホースメンも攻撃してきて、ハーディンとその後ろにいたレナが大ピンチになりました。このターンは何とか生き残ったので２人とも後方に下げ、レナのライブでハーディンを回復しておきました。
ホースメンが結構強くて厳しい場面。ドーガがナイトキラーで攻撃してみましたが、ホースメンには特攻効果ないんですね…。仕方ないのでオグマ、ナバール、ウェンデルの手数で倒しました。
続くアーマーナイト達を魔法で倒したら、最後にアーチャー達を一気に近接戦闘で倒してしまいます。
増援がなかなか出ないな、と思いながら東の城へ。カナリスはウェンデルとマリクでサクッと倒してしまいました。敵将が倒れたのでもう増援も無いでしょう。

最後にちょっと闘技場へ。今は経験値以上にお金が欲しい。その前にまずはさっきの銀の斧を売り払いました。5000Ｇって凄いな、武器の姿をした換金アイテムだ（笑）。
闘技場のシステムはまだ知りませんが、取り合えず掛け金の少ない敵と戦ってみます。オグマに対しレベルで置いて行かれてるナバールで挑戦。まずまず問題なく勝ちます。
同じくレベルが低いカイン、アベルも行ってみよう。カインは槍装備だと攻速が３を下回るので、馬から下りて剣で戦います。特にレベルアップを狙っているわけでもないので、軽く稼いでレベル６まで上がったらアベルと交代。アベルは槍でも大丈夫かな。
…がしかし。
傭兵が相手に出てきて１ラウンド目でいきなり必殺！
無理だろ…それは無理だろ…。「マルス様　ご武運を・・・」
あうあう…こんなところで死にたくないよ…。

さすがにこうなると闘技場への挑戦を続ける気にはなれず。沈んだ気持ちのまま制圧…。
何か飛んできた。ああ、カチュアか、そうかここでもう来るんだ。で言いたいこと言ったらまた飛んで行っちゃいまいした。
勝利の曲に無情さを感じながらセーブ。行ける所までノーリセットで行くっす。

教訓。700Ｇ代はもう勝てない。