風同盟

カルドセプトスペシャルフロア。
変異手裏剣協力戦。

現在は風属性のブックを使用しています。

・クリーチャー22枚（風22）
3　エルフ
2　ガルーダ
3　ケンタウロス
2　スレイプニル
2　ナイト
2　ベールゼブブ
3　ペガサス
3　ホーリーラマ
2　マスターモンク

・アイテム12枚
2　ウィンドアムル
2　ウィンドシールド
2　カウンターシールド
2　ベストメント
4　マサムネ

・スペル16枚
2　インフルエンス
4　シャッター
4　パーミッション
2　バインドミスト
2　ファンタズム
2　ホーリーワード８

ハンデの差があるのでどうしても侵略が必要、敵に先制持ちが多いので侵略側としてもやはり先制が必要、ということで先制クリーチャーの多い風属性です。
モーフ土地の利用を意識すると単色ブックが使い易い気がします。

ゼネスのダメージスペルを意識して低HPクリーチャーは除外しているのでコストが高めというのが難点。
エルフはイビルブラスト圏内ですがガーゴイルやボジャノーイを倒すのに必要な攻撃手なので外すことができません。ファンタズムと併用します。
敵が使う領地に干渉するスペルはゼネスのダメージスペルだけなので、ランドプロテクトよりファンタズムの方が良いです。安い、パニッシャー受けない、味方のスペルは受けられる、とほぼ上位互換。時々ランドプロテクト使ってる人を見ますがホープの代わりにチャリティ使ってるようなものなので止めましょう。マスグロース使いたいなら別ですが。

奪った土地を自分の連鎖に組み込めるようインフルエンスを入れました。マップの特性上モーフ土地で自分の属性の土地が十分に確保できていることが多いので、インフルエンスで意図通りの属性に変えるのも容易です。
バインドミストは少し減らしました。そもそも相手が防御アイテム少なめなので麻痺させる必要がない場面が多かったり、ナジャランはリリーフで何度でも麻痺を解除するので今ひとつ使い難い気がします。もちろん強力な呪いなのであるに越したことはないですし、このブックの場合はＧ・イールへの唯一の対抗策でもあるので全部抜くことはありませんが。
現状、スレイプニルが仕事してるところを一度も見たことがないので、これは何か別のクリーチャーに変えるかもしれません。


今日の対戦ではCuldさんと同盟を組んだ一戦が特に印象に残りました。
お互いコンセプトの似た風ブックで、ペガサスやベストメントなどカードのチョイスも共感できる構成でした。あちらの方がケツァルコアトルも入れて先制に特化している感じ。
序盤から二人ともダイス運が良かったのか、いつの間にかモーフ土地が殆ど黄色に染まり、ナジャランはドラゴンとガーゴイルを抱えたまま領地コストを満たせずウロウロするばかり。やっと出来たナジャランのエルフ拠点はガルーダに易々と落とされるいう（笑）。
びっくりするほど楽勝でした。