防御スキーですが何か

アークライズプレイ日記
（4）

コピンの里から。
その辺のザコ相手に武器レベルを上げながら密林を目指します。戦闘は殆ど光召術禁止のオート。今回もダンジョンの入口が分かり難かった…。

ナブラ密林到着。メインで使うパーティはラルク、アルス、サージュの３人（＋ゲストのアデール）になっています。アルスはカリバーンの再生付加で回復いらず。
密林に入ったところで連携技のチュートリアルがありましたが、まだこの辺よく理解していません。後で説明書を読み直そう。
密林内はザコ敵を倒して手に入れたキノコやイチジクで食虫植物を排除しながら進むようです。一部のマップ移動がループになっているようで、景色も似た場所が続くのでちょっと迷いましたが、全体としてはそれほど広いダンジョンでもないよう。ボス戦前のセーブポイントを見つけたらマップを取って宝箱回収に引き返しました。
途中でラルクの武器、プラントギアを入手。植物特攻がこのダンジョンでなかなか便利です。
ボスと戦う前には装備も見直しました。アルスはカリバーンよりも、オートガードに期待してカスターネを選択。

ボスはビフロンス。モンスターがボスになるのは初めてですね。
１ターン目はまず観察を使いました。火属性が弱点のようなので、ラルクとサージュのブレイズで攻撃、連携も発動しました。途中でラルクとサージュが静寂状態になったので光召術は使えなくなりましたが、エクセルアクトでもラルクは植物特攻、サージュは火属性があるのでそれなりに効率的な攻撃が出来ていたと思います。アルスは回復役。ヒールとヒールリキッドを適当に使い分けます。ターンカードを見ながら敵の行動を予想し防御に転ずる戦い方にも慣れてきたので、上手く回復と組み合わせて全員が体力に余裕のあるターンを作り、エクセルアクトを一斉に出して連携させてみたりもしました。アデールは全然防御を使ってくれないので結構彼女の回復に手を焼いた気がします。後はもう持久戦というか消耗戦ですが、ヒールリキッドは相変わらず多めに用意していたので最後まで粘れました。初めてリザレクトボトル未使用でボスを撃破。
アルスのオートガードは期待通りの実用性を発揮していたように思います。他の味方が防御しているターンでもアルスだけは回復役だったので、その間のオートガード発動が特に美味しかったです。
このゲームは割と防御が実用的ですよね。ついこの間自分が作ったゲームでもかなり強く設定していたのでその影響の名残もあり、防御コマンドを重用しています。

密林を抜けて、満月の宿へ。
ここではやたらと揺らすおねーさんが顔見せした以外特にイベントも無く、単に回復のための中間ポイントという感じでしょうか。
ひとまず今日はここでセーブして終わりました。

各キャラレベルが上がって新しいエクセルアクトを覚えています。ラルクとサージュの範囲攻撃もですが、ニコルの自己全回復が便利そう。