終り

アークライズファンタジア２周目プレイ日記
（34）

幾何回廊もクリアしたので後は闘技場最後の種目「閃光の輪舞曲」のみ。
パーティはアルヴィス戦と同じくセシル、リフィア、オイゲン。
セシルは挑発は外して人間特攻やアンチフォースを付けました。
リフィアは火と光耐性を意識して装飾品をムーンストーンに変更。靴もワンランク弱いものに変えてセシルよりSPDが低くなるように調整しました。闘技場ではMP回復手段が少ないので単独光召増幅を諦めてMP消費0を付けておきます。
オイゲンはアルヴィス戦のまま。これが手堅い。
相手になるルーシャ、ヴァネッサ、サキの全員がクリティカル無効を持っているので猫の手に付いているネイティブピースの必殺の一撃は死んでいます。まぁ仕方ない。それが売りのラルクやサージュよりマシ。

オイゲンはオートガード＋があるし、リフィアも光召術に対してはそれなりに耐性があるので、やはりセシルを優先的にフォースシールドやマジックシェルで守ります。
一番SPDの高いセシルが連携攻撃の発動役になり、常にセシルから大ダメージを出して行くので、挑発しなくても自然と敵対心を集めてくれる。ますます障壁の効果が効いてきます。
オイゲンは念の為に碧壁で特殊防御も張りました。物理攻撃では殆どダメージを受けません。偶にサキがぼうぎょ無効や特殊防御破壊を出してきますが両方発動することは滅多にないので大方軽減できます。
余裕があればリフィアにウォールで全て無効を掛けました。
セシルが倒れた後が少々苦労しました。リザレクトフルで回復した直後に、オイゲンを狙ったルーシャのレイバニッシュに巻き込まれてまた一発で倒れる、を2度繰り返した。流石に学習して次はオイゲンを移動でセシルから離してリザレクトフルを使いました。

攻めに関しては、対象が多いのでなるべく範囲攻撃でまとめてダメージを与えるようにしました。火のレイストーンが3個もあってヴァネッサの光召術が増幅されるので、全範囲攻撃のサイクロンで一緒に破壊したり。
ルーシャとサキから優先して攻撃。ヴァネッサは仲間の回復を行わないので最後に残すのが楽です。上手く範囲攻撃に巻き込んでルーシャとサキを同時に削っていき、タイミングを見計らってバースト閃槍、アクアスパイラル、氷牙の連携中に近くのサキを撃破しつつジオインパクトでルーシャも同時に倒しました。
最後にヴァネッサだけが残ったら後は大して苦労しません。奥義が来るターンにはフォースシールド、それ以外のターンはマジックシェルで守りながら、フリージングケージで撃破。

１周目ほど苦労は感じませんでした。結局全員が待機時間無視の障壁張りを出来るようにしてあったのが良かったみたい。と言うかここまでも散々使った手ですが。
これで大体やることはやってしまったので、アークライズ２周目のプレイを終えようと思います。

結論。
「結局韋駄天障壁ゲー」

キマイラケープを取れなかったのが心残り……かな。