バーニング

アークライズファンタジア２周目プレイ日記
（23）

空中回廊ラスカーダ、ホゼア戦から。

パーティはオイゲン、セシル、サージュ。
オイゲンはいつもの挑発役。
サージュは盗み役。
セシルは韋駄天障壁役、兼、メイン物理攻撃役。

１ターン目は挑発、２ターン目は障壁張りなどで態勢を整え、３ターン目は盗む。波濤の破片と巨石の破片を奪取。
ホゼアは全属性に耐性を持ち、RESが高く、おまけに光召術無効や光召リバースも持っているので、光召術での攻撃はバッサリ諦めて物理攻撃で攻めることにします。
メイン攻撃役はセシル。SP取得アップのピースをセットして通常攻撃でSPをどんどん溜め、溜まったらエクセルアクト、の繰り返し。猫の手のネイティブピースである必殺の一撃にも期待していましたが一度も発動しませんでした。
バーニング神剄を使ってATKとMGCアップ。同時にDEFとRESがダウンしますが、直後にサージュがマジックシェルなどで防御を固めてやるか、リセットオールでダウン効果だけ消して補助しました。ATKとMGCアップ状態のセシルは通常攻撃でも馬鹿に出来ないダメージを出すのでどんどん連続攻撃を仕掛け、それによってまたSPが溜まっていくという形です。SPに余裕ができればセシル拳も挟んでいきます。
バーニング神剄は自身への能力変化技ですが、実はこっそり自分中心の小範囲にダメージを与える効果があったりします。範囲が狭く対象も自分しか選択できないので滅多に敵に当たりませんが、今回はホゼアが通常攻撃含め一切移動しないため、一度セシルが通常攻撃で接近した後はこのダメージ範囲に入ったままになりました。バーニング神剄は戦闘中何回か使いましたが、その度におまけでダメージも与えてお得な気分に。
セシルのSPはすぐ溜まるので、オイゲンとサージュのSPさえ溜まればエクセルトリニティを狙っていきました。韋駄天のセシルが一番に動くのでイクシード迅雷昂。流石に凄いダメージでした。
セシルばかりがダメージを与えているので次第にホゼアの敵対心がセシル寄りになってしまいます。時々APの余裕を見てオイゲンが挑発を掛け直しました。
火のレイストーンがあるので回復手段としてリミットブレイクが優秀。オイゲンはニ障壁を使わないぶんレベル3MPに余裕があるので、主にオイゲンがリミットブレイクによる回復役になりました。
最後もイクシード迅雷昂でとどめ。撃破で波濤のジェム入手。

この後イベントを辿って結晶化大陸浮上。ここで色々な要素が一気に解禁されるのでしばらく本編の進行を止めます。
ワールドマップで拾えるアイテム、NPCから貰えるアイテム、各種クエスト、闘技場の種目など。

取り合えずクレイデルから地上へ戻ったら町の工房でジェムの修復。爆炎、紅蓮、巨石の破片が集まっていたのでそれぞれ修復しました。特に紅蓮のジェムはこれが初入手なので大きい。

その後、クエストを請けて、犬の餌をやったり荷物を届けたりしつつ各地のアイテム回収へ。ブレイブセシル号も取り合えず１段階機能追加。ディアマント城で聖剣ノワーレとべネックス入手。
町のNPCから貰ったぶんでいつの間にか烈風の破片が集まったのでこれもジェムに修復しました。これでレベル4ジェムが全種揃った。ちなみにふつうにやってると紅蓮はディノス、烈風はクライドを倒すまで待つことになると思います。
それと砂漠でも巨石のジェムを拾いましたが数が既に十分あるのであまり意味はないか。

まだまだやることがいっぱいありますが、今日は適当なところで止め。
ちなみに月影の宿の石碑を調べて回るクエストだけはまだ請けません。１周目はこれに引っ掛かってクドアンヌに殺されたもんね……。