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外伝プレイ日記
「第3章 かいほうせんそう」-2
・やまのはかば(セリカ軍)
やまのむらでセーブしていたので外に出ると再び魔物と戦闘。前回この場所で戦ったときはゾンビだけでしたが、今度はガーゴイルが多数出現しました。素早いガーゴイルは難敵ですが、森の地形効果を意識的に利用することで有利に戦うことができました。魔物特攻のセリカを切り札として使いながら、守備の高いバルボなどで味方を守ったり、パオラの手槍で攻撃したり。セリカ軍は戦力が充実しているので頼もしいです。
途中、ジェニーがレベルアップの際に魔力、技、HPが2ポイントずつアップしました。天使の指輪の効果でしょうか。これは凄いですね。セリカもクラスチェンジ直前に天使の指輪を持たせてみたら、やはり技と素早さが2ポイント上がりました。恐るべし天使の指輪。可能な時はこの効果を上手く使っていきたいです。
この戦闘終了後、全体マップドぜーのとりでにパラディンが出現しました。
・もりのむら(アルム軍)
敵はパラディン3体のみですが、個々の能力が高い強敵です。味方は中央の敵を取り囲むように分散して配置されています。幸い唯一追撃可能且ついかづちの剣を持ったグレイと、ナイトキラーを持ったクレア、回復役のシルクが1箇所に固まっていたので、この3人でパラディン2体を担当。残り1体を他の味方総掛かりで倒しました。
戦闘終了後、ドゼーのとりでのパラディンが移動して攻撃を仕掛けてきて、再びすぐに戦闘に。今度は味方が中央で敵に囲まれています。しかも敵側先攻。敵はパラディン以下ナイト多数。有無を言わさぬナイト達の追撃ラッシュによって、自軍ターン開始前に為す術も無くロビンが殺されてしまいました。今プレイ初ロスト…。
流石にこれは酷い…。
リセットしました。ちなみにあのまま続けていたら他にも3人くらい死んだと思います。
・さばくのとりで(セリカ軍)
アルム軍がこれ以上進めないことが分かったので、気分を変えるためにもセリカ側を動かすことに。
さばくのとりで、砦の中にずらりと並んだアーチャーがまた嫌な感じです。まずは砂漠を進みます。パオラとカチュアが先攻して砦の手前の敵を片付けました。
守備の高いバルボやセーバーが砦の入口で戦闘。壁の上も通れるパオラとカチュアが援護します。
途中ウォルフの鋼の弓でジェニーが狙われました。素早さだけ見て追撃は受けないつもりになっていましたが、リザイアの重さを計算し忘れていました。追撃されて冷や汗をかきましたが、ここは回避でなんとか凌ぎました。ジェニーは砂漠側へ退避します。
反撃で削ることが出来ないので相当なターン数を要しましたが、シャドーが的になっている間になんとかアーチャーを全滅。残るはウォルフ1人ですが、攻撃力・射程共高いこいつをどうやって倒すか…。
とにかくバルボ、セーバー、カムイで回復床を全て占拠。後は、大量のシャドーを送り込んで削り倒すことにしました。ジェニーは聖なる指輪を持っているので、数ターン休めば繰り返しイリュージョンを使えるようになります。余裕を見てバルボやパオラでも攻撃しましたが、鋼の弓は飛行系特攻あるんですね。これに気付いてからはパオラとカチュアを退避させました。
イリュージョンを使う時、ジェニーより後ろの砂漠に出現したシャドーは砦の方へ移動するのが困難なようだったので、ジェニーより後方にはボーイやメイなど余った人達を集めておき、シャドーが前方だけに出現するよう工夫しました。
この削りにもかなりターンを掛けましたが、最後もシャドーの攻撃でついにウォルフ撃破。もしかして鋼の弓が手に入らないかと思いましたが、シャドーがちゃんと輸送隊に預けてくれました(笑)。偉い!
戦闘終了後、砦の中に入って傭兵のジェシーが仲間に。この時の会話はちょっと攻略に関わってそうなので覚えておく。宝箱から鋼の槍も入手しました。
・ソフィアのもり(アルム軍)
セリカ軍が動いてもドゼーの砦のパラディンは移動せず。敵部隊の行動はランダムなのでしょうか。
仕方ないのでアルムをうろうろさせていたら、ソフィアのもりでパラディン側から攻め込まれました。さっき負けた時とは別の場所での戦い。ここなら勝てるかも…!
ナイトが強くて、自軍の殆どが追撃を受けます。傭兵のグレイだけがこちらから追撃可能で、いかづちの剣の攻撃力も高いので、彼が唯一の希望です。グレイをなるべく前に出して、森に立たせます。防御は低いので地形効果を利用した回避頼みです。
…なのにどうしてそんなに当たるかな。分の良い賭けのはずでしたが、複数のナイトの攻撃を続けて受け、グレイが死にました。
リセット。
うおおーん、どうすればいいんだ!詰んでる?アルム詰んでるのこれ?
もう一度じっくり味方のデータを見ながら考える。そしてクレーベとクレアは鋼の槍とナイトキラーを外せばギリギリ追撃を受けないことに気付きました。ということで、この2つの武器は、どう足掻いても追撃されるルカとフォルスに一時的に渡すことにします。と言っても、多少死に難くはなっても、決定打がグレイしか居ないのは変わらないんだよな…。
もはや攻略を運に任せるしか無い。今回もソフィアのもりでパラディンと戦います。ただし今度はこちらから攻撃を仕掛けました。
とにかく全員森に配置。追撃確定で防御もあてにならない以上、回避するしか道が無い。
グレイは間接攻撃も可能ですが、森から出たくないのであえて直接攻撃を仕掛けたりもしました。回避すれば反撃を受けないのと一緒、そこで回避できなければもうどうしようもないんです。
今回は前よりグレイがよく回避してくれたので善戦。徐々にナイトの数を減らしました。妖術師はクレアが倒しました。アーチャーは森からなかなか動いてくれないので、ナイトを全て倒してからクレーベやアルムで攻撃しました。
3度目にしてようやくこのパラディンを撃破です。
今日はここまで。
このゲーム、結構難易度高いですよね…。アルム達は絶望的なまでの戦闘力不足を感じますが、戦力は充実しているセリカ軍でさえ砦での戦いはかなり苦労しています。特に被追撃率が異常に高い気が…。
取りあえずアルム軍…、とうぞくのほこら辺りで経験値稼いで来ようかな…。鈍すぎるよこの人達。
ときどきセプター。
自称おおらかな性格。
少食、猫舌、食べるの遅い、お酒飲めない。
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