防衛戦

外伝プレイ日記
「第３章　かいほうせんそう」-３

アルム軍の能力があまりにも不甲斐ないので、今日はしっかりレベル上げをします。
その前にすぐそこの村には寄って行くことにしました。

・もりのむら（アルム軍）
パラディン３体のマップ。一度は勝ったものの、そのすぐ後に増援部隊にやられてリセットしたのでここもやり直しです。相変わらず能力ではさっぱり敵いませんが、数が少ないのでなんとか突破できました。
村に入ります。魔道士のリュートが仲間になりました。この時の会話もやはり今後の攻略に関わりそうですね。取りあえずタタラ、デューテという人名だけはメモしておきました。リュートの魔法をチェック。エクスカリバー！！さり気なく凄いの引っ下げて来ましたね…。見た目もかっこいいし能力も高いので気に入りました（笑）。

・かいほうぐんのアジト（アルム軍）
ここまで戻りました（苦笑）。洞窟に入って繰り返し魔物と戦います。ゾンビを倒して得られる経験値は僅かですが、積み重ねればいずれ報われるはず！
ゾンビから鋼の盾を１個手に入れました。

・きたのもん（アルム軍）
アジトで鍛えている間にもドゼーのとりでから新たな援軍が登場。きたのもんまで戻って待ち構えました。敵側から攻撃を仕掛けてきます。
さすが城の門だけあって立派な砦です。ここでの防衛戦なら戦力差を補って十分戦えます。こんないい場所があるなら昨日あんなに苦労すること無かったか…（苦笑）。
回復床もこちら側にあるので、壁役をクレーベ、フォルス、クレアなどが交替しながら務めます。相変わらずナイトからは追撃を受けますが、一度に戦うのは１体だけなので十分耐えられます。細い通路で敵のナイト達が詰まっている間に、城壁の上からロビンやパイソンがアーチャーを優先的に撃破。ナイトを倒す時は、なかなか経験値を得難いシルクに優先してチャンスを譲ります。
昨日はあんなに苦労した増援パラディン部隊を、簡単に打ち破れました。ゾンビより経験値も多くて美味しいです。
この後、また「かいほうぐんのアジト」で戦いながら、新たな援軍が近付いたら「きたのもん」で迎撃、を３回ほど繰り返しました。各人レベルも数ポイントアップ。クリフはサンダー、シルクはワープを覚えました。能力は素早さが未だ上がっていないキャラが多いですが、フォルスがナイトからぎりぎり追撃を受けない程度まで育ったので壁役としては頼りになります。パイソンやクリフの守備も上がっています。特にクリフはアルムと並んでこの軍トップの守備力。魔道士なのに…。

・さばくのとりで（セリカ軍）
アルム軍と並行ですが、こちらにもミラしんでんから祈祷師が出現したので戦闘になりました。セリカ軍はさばくのとりでに待機していたので、そのままこちらも地の利を活かして待ち構えました。
敵は祈祷師１人。メサイアでゾンビを呼び出しましたが、ゾンビくらいいくら来ても怖くありません。たかがゾンビ相手に砦に立て篭もるのも馬鹿らしくなります。ゾンビが砂漠を越えて来るのを待つのも面倒臭いので、こちらから出て行くことにしました。
まず１、２回目のメサイアで呼び出されたゾンビの第一波は、先行したパオラとカチュアの２人だけで一掃。味方が追いつくのを待ってから祈祷師に近付きます（ただし一部の味方は面倒臭いので砦に置いて来ました）。
またゾンビを召喚されたので、こちらもイリュージョンでシャドーを呼び出して対抗。メイ、レオ、カチュアのレベルアップが近かったので、順に天使の指輪を回しながらレベルアップしました。祈祷師は、レオの鋼の弓、メイとボーイのサンダーで削って、カチュアでとどめ。祈祷師を倒した時点でゾンビは全て消滅しました。
このアルム軍との余裕の差…（苦笑）。
祈祷師は何故か毎ターンＨＰが回復していました。地形はただの森、指輪なども装備していなかったので、兵種の特殊能力みたいなものでしょうか。ずるい…。

今日はこんなところです。
この後はしばらくアルム軍をきたのもんに放置してセリカ軍を進めるのが良いかな。