ホメロス脅威の伸び

トラキア776プレイ日記
「第２３章　魔王の城」

出撃は１６人。リーフ、ラーラ（Ｓドリンク）、パーン、ミランダ（Ｓドリンク）、ティナ、セイラム、グレイド、ディーン、セルフィナ、カリン、コノモール、ホメロス、リノアン、トルード、サラ、マリータです。
サラとマリータは前章で購入したナイトプルフを持たせ、ここからなんとかレベルを追い上げたいところ。

攻略開始。
マップ右上の民家は盗賊の出現が早く訪問が難しいですが、ワープの杖を使ってまで訪れたいほど見返りは良くないのが悩みどころ。今回は移動力の高いミランダとコノモールを向かわせてみました。ミランダは初期位置が遠めだったので、移動しつつ聖水を使用、その後ラーラに踊ってもらって、更に移動しながらメティオでポイズンアーチを１機撃破しました。コノモールは馬から降りたときの速さがカンストしていなかったので、ここで余っていたスピードリングを使いました。
スリープの杖を持っている敵ダークマージは、リノアンとセイラムのサイレスで黙らせます。アルファンのサイレスは放っておいても自軍に害は無いのですが、せっかくなのでティナのシーフの杖で奪っておきました。
サラは既にレベル20だったのでさっそくナイトプルフでクラスチェンジします。リノアンが強くなりすぎててサラが弱く見える…。
サイアスは移動しつつ子供を担ぐ。子供達の配置と移動力の関係で、真ん中あたりに居る男の子を担ぐのが一番効率が良さそうです。この男の子を担げば他の子が詰まらず動きやすくなります。ちなみに子供達の中で男の子のグラフィックは１人だけです。

２ターン目。ミランダのメティオとセイラムのフェンリルで残っているポイズンアーチも全て撃破。ディーンとカリンは子供を担いで崖下へ運びます。
３ターン目にミランダとコノモールが民家に到着。コノモールはギリギリでしたが、ミランダは移動力に余裕があったので再移動でまだ訪問していない最後の１軒の上に移動します。このターンに盗賊が出現しますが、ミランダが民家に陣取っているので破壊されることはありません。次のターンに最後の１軒も訪問してリブロー、聖水、傷薬を全て入手しました。
３ターン目から増援でダークマージが沸いて出るようになります。主に、子供をあえて放置して捕えさせてから倒すようにしました。特にセルフィナは下手すると一方的に突撃で２回攻撃されてしまうので、いつも子供の傍に待機しておきました（笑）。コノモールも突撃がありますが、手槍で反撃して２回攻撃される前に返り討ちにしてしまいます。ミランダの支援で回避も高いので安心です。
余裕を見てリーフはサイアスと話し、ブラギの剣を入手します。

子供達を運び終えたディーンとカリンは、マンスター軍に対し崖を越えての一撃離脱戦法で攻撃。騎馬系の敵はこれが最後なので、ナイトキラーを惜しまず投入します。
アルファンが途中からポイズンを使うようになりますが、セルフィナとコノモールだけ射程に入らないよう注意して、とりあえず耐えることに。３回で終りですしね。
ホメロスは杖の武器レベルを上げたいので、毒を受けたグレイドをひたすら回復しています。エリートなのでこれだけでも見る見るレベルアップしていきます。
マリータはダークマージを１体倒したところでレベル20に。このとき移動力がアップしました。次のターンにナイトプルフでソードマスターへクラスチェンジします。
ファーデンがマップの一番下の方まで近付いたら、パーンで炎の剣を盗みました。後はトルードのキルソードで撃破です。
後から続いて来るナイト系の敵はマリータで戦うことにしました。ダークマージは予め崖越しにサラで倒しておいて、マリータには騎兵だけが行くようにしています。鉄の剣１本で敵をバサバサ倒して大分レベルアップしました。しかもまた移動力アップ！ダインの書無しで１マップ２回目の移動力アップとは！…いや、なんか以前のプレイでも同じようなことがあったけど（笑）。マリータの移動成長率が高いのかな。
このマリータは待ち伏せＭを使っていますが、意外と期待したほどの効果は感じられませんでした…。流星剣か連続＋月光剣が発動すれば敵が動く前に返り討ちにできますが、所詮運頼み・所詮直接攻撃のみ、という感じでした。トルードと違って耐久面に難があるので、ランダムなスキルに期待して使うにはちょっと不安です。鉄の剣ではなくマリータの剣を使うようにすればまた意味が違ってくるでしょうが…。

増援が止まったら、味方を集合させつつ城の方へ進んで行きます。
まずはマップ下の方でトラキア軍迎撃の陣を作って、カリンだけアルファンの近くに飛ばしました。イベントでセティがアルファンを倒してくれます。ここからトラキア軍が行動を開始。まずはコルータ含めドラゴンナイト数体をリノアンの怒りリザイアで返り討ちにして、残った敵を全軍で叩きます。と言っても余り手は必要無かったですが。ここはセルフィナの弓が便利でした。
残っている敵はエリートなジェネラルと沈黙したままのダークマージだけ。ダークマージは捕えてスリープを奪います。ジェネラルは斧を沢山所持していますが、残念なことに体格20だったので捕える不可。仕方ないのでマスターアクスだけシーフの杖で奪って倒しました。

さて、昨日散々悩みましたが、今回はサイアスではなくセティを仲間にしようと思います。リーフで話して仲間にしました。サイアスは前回使ったので、改めて初プレイ以来のセティと言うことで。セティは次章の出撃選択画面に出てこないので、ここで持ち物を整理しておきます。セティのサブウェポンと言えばライトニングだよねー、と思っていたのですが、よく見ると本体の能力は結構微妙だったので重量の軽いウインドにしておきました（笑）。
最後にホメロスの杖レベルが上がるまでリライブを振っておきます。途中でまさかの移動力アップ。ホメロスの移動アップは今プレイで累計３回目です。移動10、まさかティナに並ぶ者が現れようとは…。ちなみに今回は非戦闘員と割り切っていたので聖戦士の書はひとつも持っていません。レベル20まで上がりましたが、書無しでもＨＰや守備が意外に上がりますね。魔法使いでＨＰ51は驚きました。初めて見たときからステータス優遇されてそうなオーラは感じていましたが、予想以上の強さです。
杖Ｃでスリープが使えるようになったので、これで切り上げ。制圧してマップクリアです。さよならサイアス…。

ドラゴンランスを使えるのはこの章が最後なので、途中無駄にダークマージを捕えるのに使ったりしていました（笑）。余ったマスターランスはゼーベイアが存分に活用してくれるはず…！