マリータ驚愕の成長

トラキア776プレイ日記
「第１４章外伝　自由を求めて」

出撃は１０人。リーフ、トルード、ラーラ、マチュア、フィン、カリン、セイラム、マリータ、ディーン、エダです。
飛行系は全員。山越えが面倒なので騎馬は控えました。マリータはここまで余り出番が無かったのでそろそろ育てておきたいと思いまして。

では進撃開始。フィンは前章でレベル20になっていたのでナイトプルフでクラスチェンジします。リノアンは敵から捕えられるのを防ぐため、ファイアーを渡して武装してもらいました。
始めのうちはあまり進まず敵が来るのを待ちます。敵が目の前に現れたところで、セイラムがトーチを使って視界を広げました。ペガサスライダーはあまり強くないのでレベルが低いマリータやエダに倒させます。逆にダークマージはかなり強いのでこちらも強力なユニットで当たります。ヨツムンガンドはなるべく受けたくないので、山の地形効果を利用するなどして回避を高めて戦います。フィンの勇者の槍やディーンのドラゴンランスも投入。これらの武器を使えば、反撃を受けずに倒すのはもちろん、捕えることすら簡単にできてしまうので、２人には積極的にダークマージを捕えてもらいました。特にフィンは山に乗ってリーフの支援（王者の剣カリスマ込み）を受ければほとんど回避でき、ロングランスでも捕えられる場合が多く大活躍でした。
マリータがレベル6で移動力アップ。今プレイは移動アップに恵まれている気がします。
マチュアはヘイムの書を持たせて尚、守備の伸びが良いです。マーシナリーＬｖ．2で守備17になりました。

ターラ市民が後からついてきます。ぺガサスライダーがあらゆる方向から突如襲ってくるので市民を守るのは一苦労。カリン、ディーン、エダは常に市民の近くに待機し、どこから敵が現れても視界内に留められるよう努力します。この３人の中ではエダがレベルで大きく離されていますが、突撃スキルのお陰でしっかり一人前に働いていました。今後の成長が楽しみ。
マップを半分くらい進んだあたりの山が連なっている場所で、自軍ユニットをぎっしり配置して市民が前に移動できないようにしました。このまましばらく停止して敵を向かえ撃つようにします。途中で１人抜け駆けしそうになりましたが、担いで後ろに戻しました（笑）。
エダやマチュアがヨツムンガンドを受けて毒状態になりました。１つだけ用意していた毒消しを使いまわして回復します。

２０ターン目で増援は終わり。まだしばらくは市民の足止めをしたまま、リーフの毒ダメージを利用してセイラムがライブを振り続け、杖レベルＢまで上げました。
リーフに毒消しを使ってから、先に進みます。カリンが思い切り前に出てたいまつで視界を広げました。コッダ見ーつけた。
セイラムからコッダへサイレスを掛けます。このために無駄ライブを振りまくったのです。無理なら聖水を使ってでも、と思っていたのですが、ライブを振っているうちにレベルが上がって素でコッダより魔力が上回っていました。これでコッダの遠距離魔法を封じたので進軍がぐっと楽に。何よりフェンリルを奪うことこができます。セイラムを育てたいのでこれは見逃せません。
回避の高いフィンと魔力の高いカリンに手槍を持たせてダークマージを誘き寄せます。カリンは反撃で倒しきれませんでしたがマリータがとどめ。マリータがレベル10でまさかの再び移動力アップ！今章で２回目です。移動8になりました。
副将らしきアイヒマンはマチュアが山に待機して待ち受けます。連続を発動されましたが２回とも回避し、必殺を叩き込んで一気にＨＰを減らしました。これはチャンス。次のターンにフィンが勇者の槍で捕えました。キラーアクスと毒の剣（鉄の剣）、ついでに傷薬を奪います。
コッダはサイレスで無抵抗なのでディーンであっさり捕獲。フェンリルとヨツムンガンドを頂きです。

敵は全滅しました。カリンが毒を受けたのでさっさと離脱させます。
他の仲間もどんどん離脱させ、最後に残ったラーラは踊りで経験値稼ぎをしました。エリートの剣を装備してぐんぐんレベルアップします（もちろん残りの持ち物枠は聖戦士の書でいっぱい）。その間に市民も全員無事離脱しました。Ｓドリンク６つ入手。
ラーラはダンサーになってからレベル20までに５回体格がアップ。シーフファイターまでのヘタレ分を取り戻した感じの好成長です。レベル20で体格11。他もＨＰは50を越え、魔力と体格以外全部20、その上踊って盗める冗談みたいな強ユニットに仕上がりました（笑）。
これで全員離脱してクリアとなります。

しかしマリータの移動+2はすっごいな。ダインの書なんて持ってませんよ？
ナイトプルフはあとトルード、セイラム分しか残っていないのですが…マリータとエダ分はいつ手に入るかしら。ハルヴァンとヒックスも待ってるんだけどなー。