英雄たちの軌跡

紋章の謎プレイ日記
「２０章　選ばれし者達」

まずはじめにお断り。今回のマップは難易度が非常に高く、私も頭グチャグチャになりながら必死にプレイしていたので、記憶があやふやです（苦笑）。メモを取る余裕も無かったので、これから書く記事は時系列等が不正確な箇所が発生すると思われます。予めご了承ください。

出撃は１５人。マルス、シーダ、オグマ、レナ、ミネルバ、リンダ、パオラ、ドーガ、チキ、ハーディン、カチュア、エスト、ゴードン、エスト、マリクです。
最初はジュリアンを入れるつもりでしたが、輸送隊に鍵の在庫が十分あったのでマリクに変えました（故にマリクの順番が一番最後になっています）。
第１部最後のマップなので、装備も本気モード。マルスはファルシオンで良いとして、他の仲間には銀の武器を予備含め２つずつ持たせました。剣を使う者にはドラゴンキラーも持たせます。魔道使いには重さを考えてシェイバーとブリザーを。
メリクルソードはミネルバに。グラディウスはマニュアルと共にドーガに。パルティアはゴードンに。また、エリスとリンダにリザーブを持たせました。
最後に、扉の鍵をあるだけ配分。準備完了です。

出撃。初期位置がバラバラなので配分を書きます。
中央下：マルス、ミネルバ、チキ、ゴードン、マリク
左下：シーダ、リンダ、ハーディン
右上：オグマ、パオラ、カチュア、エリス
左上：レナ、ドーガ、エスト
この配置を変更できないというのが難易度を跳ね上げていますね…。（初見・ノーリセです）

では攻略開始。
まずマルス達の組は、目の前の扉には触れずマップ左下を回って進みます。この組に回復役がいないこともありますが、右下の階段から増援があるはずなので、扉を塞いでおくことで出現位置と味方の距離を離しておこうと考えました。チキは早々に火竜に変身。解けたら後で神竜にしようと思います。
左下のシーダ組は、取りあえず一番近いスナイパーの射程から外れるよう距離を取ります。
右上のオグマ組は、オグマを突出させれば変身前のマムクートを倒せそうでしたが、他の敵も強いのでやっぱり待ち伏せることにします。ここも司祭の射程から外れるよう距離を取りました。
左上のレナ組は、ドーガを盾にして部屋に立て篭もるようにします。ドーガはマニュアルを使用しグラディウスを扱えるようにしました。

１ターン目敵フェイズ。
殆どの敵が積極的に進んできます。マムクートも皆竜に変身しました。次ターン以降が修羅場の始まりです。

マルス達はまだ回廊をぐるりと回っていますが、トロン持ち司祭を誘き出すことができました。シーダ組の負担を肩代わりできます。その後は合流まで大きな働きはありません。

左下シーダ組はスナイパーとサンダーソードの勇者を倒したら、そのままハーディンを盾に待ち伏せ。ジェネラル２体と火竜が来ます。ハーディンに攻撃してきたジェネラルに反撃でダメージ。次のターンで勝負に出ます。今のジェネラルに更にハーディンで攻撃して撃破。もう１体のジェネラルはリンダがサブウェポンとして持っていたスターライトで一気に倒します。直接攻撃しか出来ない配置なので反撃は受けます。後は、一番奥にいた火竜をシーダがドラゴンキラーで撃破。ドラゴンキラーの威力が非常に強力なのが嬉しいです。これで付近の敵は一掃。ハーディンやリンダがダメージを受けましたがひとまず安心です。

右上オグマ組は、手前に来た司祭を倒したらオグマを盾にジェネラル２体と火竜を待ち受けます。ジェネラルはアーマーキラーでも１回の戦闘では倒しきれません。銀の剣で反撃して削り、１ターン毎に倒しました。オグマに隣接して回復するとブレスの間接攻撃を受ける可能性があるので、エリスがリザーブで回復します。このリザーブは他の味方にもありがたい支援となりました。
ジェネラルを倒してしまったら、火竜はパオラのドラゴンキラーで撃破です。ブーツのお陰で足の速いエリスは、皆と合流するため逸早くこの部屋から出ました。

左上レナ組はかなりシビアな攻防。ドーガが勇者２人の攻撃を次々受けながら、同時に火竜のブレスも数ターン浴び続けています。まさに「死ぬ死ぬ死ぬ！」な状態。
時には勇者の撃破をレナの魔法に任せ、ドーガは傷薬とエリスのリザーブで凌いだりしました。ドーガのダメージが厳しいので、オグマの方とは逆に積極的にエストも隣接させて、狙ってくれと言わんばかりの配置にします。
最後に２人目の勇者をレナで倒し、火竜をエストのドラゴンキラーで倒してようやく落ち着きます。

これが５ターン目までの経過です。向かってくる敵は全て倒し、マルス達とシーダ達が合流。玉座の間へ向かって進み始めます。
が、ここで増援登場。
左上、まだレナ、ドーガ、エストが残っているところに魔竜が出現。ドーガが攻撃されますがこれは回避しました。すぐにエストのドラゴンキラーで切り伏せ、階段をレナが塞いでおきます。
リブロー持ちの司祭も出たので、ドーガが倒しに向かいました。
右上にも司祭が出現しています。リブローはラスボス戦の邪魔になりそうなので、閉じられた扉をオグマが開き、パオラとカチュアで倒しに行きました。
エリスは既に回廊の方へ出てきていましたが、左右の部屋に残った６人はこのままにして、マルス達はそのまま玉座へ進むことにします（エリスも合流）。
マップ右下からも魔竜が４体も出現しましたが、最初の扉を開けずにいたお陰でまだまだ距離があります。この魔竜達に追い付かれる前にメディウスを倒したい。

さっきの増援のタイミングで玉座の間にも魔竜２体が出現しています。玉座の間の北側通路でこの２体と戦闘に。それぞれマルスのファルシオン、シーダのドラゴンキラーで撃破です。
左右の部屋に残して来た６人は、司祭撃破後は動かずにいます。右下から出現した魔竜達が迫ってくる間、閉じられた扉をあえて開けないようにしてやり過ごします。
次は玉座の間のスナイパー２体を、１体ずつチキ（まだ火竜）で誘き出して倒します。先に誘き出した左の方は司祭を倒す前だったので回復されてしまいましたが、ゴードンがとどめを刺しました。

スナイパーを倒したら、玉座の間へ突入する前に、これ以上の増援を防ぐための細工をします。
レナでエストを、エリスでハーディンを、それぞれワープによって玉座の間階段へ配置してしまいました。これで不意打ちを恐れず安心して突入できます。
両脇の司祭をサクッと倒して、メディウス戦。
最初は様子見のために、安全に回復できる間接攻撃役で攻撃。リンダのオーラです。うん、特に問題なし。というかメディウスの攻撃命中値が意外に低いので、このままマルスも攻撃します。ファルシオンで２回攻撃。敵の攻撃は回避。
どうやら味方の攻撃力が半減されているようですが、メディウスの守備はそれほど高くないのでそこそこのダメージは通ります。
次のターン、更にファルシオンで攻撃。メディウス撃破です。
魔竜に追いつかれることなく制圧。第１部最終マップ、クリアです。（結局チキは火竜のまま、３種の神器も使わないまま終わってしまった…）


エンディング。
今の２０章クリアターンは１５ターンでした。
個人戦績画面で後日談も。このメドレー曲いいですね！アベル結婚するんだって。良かったなぁ生き返れて（笑）。
「計45名　戦死0名」
これは…感慨深いものが…。オームの杖のお陰だけど、ノーリセットでこれは涙出ます…。
「記録しますか？」と出たので「はい」を選んで、第２部が始まりそうだったので今日はここで終わることにしました。
今はこの感動の余韻にしばし浸ることにします…。お疲れ様です。ほわわ～ん…。