パメラがトンボ返り

聖戦の系譜プレイ日記
４章-シレジア～ザクソン

昨日の続きからです。
自軍の移動が大体終わったので、トーヴェ城を制圧します。
…
トンボとり来たー！！（泣）
マーニャ隊の皆さん、頑張ってパメラ隊２人を倒し、バイゲリッターも１人倒してくれましたが、抵抗虚しく…。
最後に１人残ったマーニャ隊の天馬騎士が、アンドレイに果敢に突撃する様は見ていて泣きそうになりました…。
てかアンドレイ、あれで指揮レベル４もあるのね。
この間にシグルドはリターンリングでセイレーンへ帰還。アーダンがトーヴェの守備につき、他の自軍全員をシレジアへ向かう橋の所まで移動完了しました。

シレジア城が落とされ、進軍出来るようになったので先に進みます。パメラ隊がトーヴェへ向かいますが、鉄壁のアーダンが守っているので心配ないハズ。
まずはフュリーで近くの魔道士を倒し、ブリザードの脅威を無くします。もう一人の魔道士も踊りを使ってシグルドですぐに倒しました。
市民が逃げてくるので、追っ手の敵をフュリーで迎え撃ちます。市民はアレクとノイッシュに半分ずつ救出させました。
既に味方のレベルが軒並み高いので、その先は躊躇せず移動力にまかせて一気に攻めます。シレジア陥落から４ターンで制圧し返しました。
次の敵フェイズでパメラ隊がトーヴェに辿り着きそうです。アーダン大活躍か！？

「なにい、シレジアが
　セイレーンの反逆者どもに
　取り返されただとぉ？
　ドノバンめ、いったい
　何をしておったのだ」
「くそっ、やむをえん
　レイミアに出撃を命じよ
　ヤツらをこの城に近づけてはならんぞ！」
「パメラ隊にも
　シグルド軍を追撃せよと伝えよ
　こうなれば総力戦しかあるまい！」

……は？
そんなセリフあったっけ？
…ってうわっ、パメラ隊が引き返しはじめた！！
しまったぁ、シレジア制圧を急ぎ過ぎた～！！
さすがに、ただでさえ強力なレイミア隊と数の多いパメラ隊を同時に相手にするのは厳しいよ。
なにより、せっかくのアーダンの活躍の場が…（笑）。

幸い、パメラ隊はトーヴェの近くまで行っているので、シグルド部隊のところへ戻ってくるには時間がかかりそうです。戻ってくる前に、急いでレイミア隊を片付ける作戦にしました。
レヴィンはシレジア城に行ってフォルセティを入手。このイベントも大好きです。涙出てきた…。
ここでフュリーがレヴィンと会話で一発コロリ（笑）。やはりこの２人はデフォです。
他の皆は、特に騎兵を中心にレイミア隊に近付きます。
女ばかりの傭兵団…なぜか怖いよね。こういうの、近作でもやってくれたらいいのに…。自軍には女の子キャラが何人もいるんだから、敵の雑兵にも女性がいた方が、この世界観ではむしろリアルだと思うんだ。
大急ぎで交戦状態に入ったので、レヴィンが追い付いておらず、フォルセティを活用できないのが辛い場面ですが、踊りを利用してなんとか１ターンで一掃できました。意外にも、ちょっとでも削っておこうとノイッシュがレイミアに投げた手槍が必殺だったのが嬉しかった。
続け様にパメラ隊を迎え撃ちます。今度はレヴィンがいるのでパメラをあっさりやっつけ、残りは所詮手槍なのでそれほど苦戦せず勝てました。

勢いに乗ってザクソン城へ進軍。
付近のジェネラルをスパッと倒して、ダッカーはレヴィンで倒しました。
最後に、章開始時「どうせお金があまるから」と残しておいた闘技場を利用します。
デューの銀の大剣＋必殺＋太陽剣は反則（笑）。
レヴィンはフォルセティで楽勝、かと思いきや、最後のアトラスは大盾で７回もフォルセティを耐え抜いていました。これはむしろ感服するよ…。

そんなこんなでザクソン城制圧。
４章クリア！