FEのプレイ日記が中心。過去のプレイ記録は目次からどうぞ。
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聖魔の光石プレイ日記
「19章 残されし希望」
開始前にハミル渓谷でひと暴れして、全キャラの支援値を目標まで上げ切りました。(前置き参照)
さて19章。ロストン防衛戦ですね。聖魔の中ではかなり難易度の高いマップだと思います。人間兵との戦いはアーヴ、リオンを除いてこれが最後です。勝利条件は12ターン生存または敵将の撃破。
冒頭イベントの、ラーチェルが主人公を気遣いしるべを説く場面が好きです。というかこれがそのまんまラーチェルが好きな理由です。エフラム編では同場面で大抵ターナの方が出てきますけどね。でもやっぱりラーチェル版(ターナ死亡時)の方が何倍も有り難味があります。さすが聖教国の王女様といった徳を見せてくれますね。普段の自己中心っぷりとの切り替えがどうなっているのかは謎です(笑)。
出撃人数は17人。ほとんどは玉座の間からスタートですが、4人だけマップ左上で初期配置が離れています。
左上にはゼト、フランツ、ルーテとレナックを配置。本隊はエイリーク、エフラム、ラーチェル、ドズラ、ノール、ナターシャ、ヨシュア、ヒーニアス、ターナ、クーガー、ネイミー、コーマ、サレフです。
進撃。
序盤のポイントはロストン兵の救出ですね。6人以上生存でクリア後にご褒美があります。マップ右半分に配置された4人と、マンセルを守るジェネラルは近くに敵が来難いので、放っておいてもほぼ安全。左上と正面口近くに配置された4人から1人以上救出するなりして安全を確保すれば大丈夫です。
まず左上は、レナックが松明で視界を確保したらゼトとフランツを思いっきり前に押し出して敵を引き付けます。
本隊側からターナとクーガーを繰り出して、左上のロストン兵を救出。敵が近くに来る前に玉座近くまで運んで降ろしておきました。
ロストン兵の安全確保のため、ゼトフランツはマップ上端の通路を塞ぎながら戦うようにします。敵アーチャーが女神の像を持っているのでこれをレナックで盗みました。その後レナックはこの隊から離脱、マップ左下の宝箱を回収するため単独行動を始めます。
本隊からコーマ、ネイミー、サレフをマップ右下の防衛に向かわせます。
サレフは予めメンバーカードとシルバーカードを持たせており、行き掛けに秘密店に寄りました。各種クラスチェンジアイテムと、天使の衣等強化アイテム類が売られています。まだクラスチェンジしていないキャラのために、騎士の勲章2個、英雄の証2個、導きの指輪2個を買います。これで全員分です。あとは強化アイテム類。天使の衣、はやての羽、女神の像を中心に適当に数個ずつ買いました。あまり買いすぎると輸送隊がパンクするのでお金を使い切るほどではありません。最後にシャムシールとバトルアクスを1つずつ買って買い物終了。
ロストン兵運搬の任務を終えたターナとクーガーも後から右下へ向かわせました。
そして一番の激戦となるのがマップ左下、宮殿正面口での攻防です。近くのロストン兵はドルイドのルナによってあっと言う間に倒されてしまいました。
侵入してきた敵は倒し、正面口の2マス幅をエイリークとエフラムで抑えます。敵はソードマスター(銀の剣)、グレートナイト(銀の斧)、ウォーリア(銀の斧)、パラディン(銀の槍)、フォレストナイト(銀の弓)、マージナイト(エルファイアー)らが毎ターン出現。
何れも攻撃力が高く、とにかく数が多いので捌ききれません。エイリークやエフラムが下手な必殺を出せばあっと言う間にやっつけ負けになりそうです。そうでなくても敵ソードマスターの必殺が恐ろしいのに…。
壁役の2人よりもさらに前に亡霊戦士を配置するなどして負担を軽減。ラーチェルがMシールドを掛けたり、ヒーニアスが後方から長弓で攻撃を仕掛けたりしますが、どうにも生きた心地がしない状況が延々続きます。
左上組のゼト、フランツ、ルーテは、右上に向けて徐々に敵を押していきました。こちらの敵はウォーリア、勇者、スナイパーで、槍を使う者がいないので、主に剣を装備しながら3すくみを利用して戦います。ゼトとフランツを前に出し、ルーテが間接攻撃と回復の杖で援護する形で、全く心配は無さそうです。
右下組はコーマが宝箱を回収。こちらは増援の数が少なく、出現タイミングも遅いので、随分のんびりしています。と言うか増援が出てくる前に出現ポイントを抑えてしまいました。
もう戦力は必要ないので、長弓を使えるネイミーを苦戦している正面口へ加勢に向かわせました。出現ポイントを抑えるのはサレフとクーガー。宝箱を回収し終わったコーマをターナで担いでネイミーの後を追い、支援役として近くに降ろします。
相変わらず苦戦する正面組を傍目に、レナックが宝箱を回収。役目が済んだら正面組の近くで松明を灯しておきます。
正面組にネイミーが合流。コーマとの支援もあって攻撃力が高いので、ヒーニアスでは倒せなかった敵も長弓で素早く倒せる場面がありました。マージナイトやソードマスターを狙い撃ちしていきます。
壁役を続けるエイリークとエフラムは徐々にレベルが上がっていきます。守備や幸運アップの有無に一喜一憂…。
攻撃してきた敵は次の自フェイズには確実に倒していきますが、それでも倒した数より新しく出現する数の方が多く、どんどん敵の数が増えていきます。
常に必殺が出るか出ないかヒヤヒヤしながら、ついに最終ターン。
目の前でぎゅうぎゅう詰めになっている赤ユニットの数、21。
このターンもなんとか耐え切り、12ターン生存達成。マップクリアです。
アーヴのアルジローレが欲しかった…。あれは突破できないよ…。仲間の命の方が大事です。
クリア後、双聖器イーヴァルディとラトナを入手。さらにロストン兵6人以上生存を達成したので光の剣を入手です。
さあ、シナリオは遂にラストが見えてきましたね。19章クリア後からラグドゥ遺跡とメレカナ海岸に挑戦できるようになりますが、何気に終章より敵のレベルが高いのでフリーマップになってから攻略しようと思います。
「19章 残されし希望」
開始前にハミル渓谷でひと暴れして、全キャラの支援値を目標まで上げ切りました。(前置き参照)
さて19章。ロストン防衛戦ですね。聖魔の中ではかなり難易度の高いマップだと思います。人間兵との戦いはアーヴ、リオンを除いてこれが最後です。勝利条件は12ターン生存または敵将の撃破。
冒頭イベントの、ラーチェルが主人公を気遣いしるべを説く場面が好きです。というかこれがそのまんまラーチェルが好きな理由です。エフラム編では同場面で大抵ターナの方が出てきますけどね。でもやっぱりラーチェル版(ターナ死亡時)の方が何倍も有り難味があります。さすが聖教国の王女様といった徳を見せてくれますね。普段の自己中心っぷりとの切り替えがどうなっているのかは謎です(笑)。
出撃人数は17人。ほとんどは玉座の間からスタートですが、4人だけマップ左上で初期配置が離れています。
左上にはゼト、フランツ、ルーテとレナックを配置。本隊はエイリーク、エフラム、ラーチェル、ドズラ、ノール、ナターシャ、ヨシュア、ヒーニアス、ターナ、クーガー、ネイミー、コーマ、サレフです。
進撃。
序盤のポイントはロストン兵の救出ですね。6人以上生存でクリア後にご褒美があります。マップ右半分に配置された4人と、マンセルを守るジェネラルは近くに敵が来難いので、放っておいてもほぼ安全。左上と正面口近くに配置された4人から1人以上救出するなりして安全を確保すれば大丈夫です。
まず左上は、レナックが松明で視界を確保したらゼトとフランツを思いっきり前に押し出して敵を引き付けます。
本隊側からターナとクーガーを繰り出して、左上のロストン兵を救出。敵が近くに来る前に玉座近くまで運んで降ろしておきました。
ロストン兵の安全確保のため、ゼトフランツはマップ上端の通路を塞ぎながら戦うようにします。敵アーチャーが女神の像を持っているのでこれをレナックで盗みました。その後レナックはこの隊から離脱、マップ左下の宝箱を回収するため単独行動を始めます。
本隊からコーマ、ネイミー、サレフをマップ右下の防衛に向かわせます。
サレフは予めメンバーカードとシルバーカードを持たせており、行き掛けに秘密店に寄りました。各種クラスチェンジアイテムと、天使の衣等強化アイテム類が売られています。まだクラスチェンジしていないキャラのために、騎士の勲章2個、英雄の証2個、導きの指輪2個を買います。これで全員分です。あとは強化アイテム類。天使の衣、はやての羽、女神の像を中心に適当に数個ずつ買いました。あまり買いすぎると輸送隊がパンクするのでお金を使い切るほどではありません。最後にシャムシールとバトルアクスを1つずつ買って買い物終了。
ロストン兵運搬の任務を終えたターナとクーガーも後から右下へ向かわせました。
そして一番の激戦となるのがマップ左下、宮殿正面口での攻防です。近くのロストン兵はドルイドのルナによってあっと言う間に倒されてしまいました。
侵入してきた敵は倒し、正面口の2マス幅をエイリークとエフラムで抑えます。敵はソードマスター(銀の剣)、グレートナイト(銀の斧)、ウォーリア(銀の斧)、パラディン(銀の槍)、フォレストナイト(銀の弓)、マージナイト(エルファイアー)らが毎ターン出現。
何れも攻撃力が高く、とにかく数が多いので捌ききれません。エイリークやエフラムが下手な必殺を出せばあっと言う間にやっつけ負けになりそうです。そうでなくても敵ソードマスターの必殺が恐ろしいのに…。
壁役の2人よりもさらに前に亡霊戦士を配置するなどして負担を軽減。ラーチェルがMシールドを掛けたり、ヒーニアスが後方から長弓で攻撃を仕掛けたりしますが、どうにも生きた心地がしない状況が延々続きます。
左上組のゼト、フランツ、ルーテは、右上に向けて徐々に敵を押していきました。こちらの敵はウォーリア、勇者、スナイパーで、槍を使う者がいないので、主に剣を装備しながら3すくみを利用して戦います。ゼトとフランツを前に出し、ルーテが間接攻撃と回復の杖で援護する形で、全く心配は無さそうです。
右下組はコーマが宝箱を回収。こちらは増援の数が少なく、出現タイミングも遅いので、随分のんびりしています。と言うか増援が出てくる前に出現ポイントを抑えてしまいました。
もう戦力は必要ないので、長弓を使えるネイミーを苦戦している正面口へ加勢に向かわせました。出現ポイントを抑えるのはサレフとクーガー。宝箱を回収し終わったコーマをターナで担いでネイミーの後を追い、支援役として近くに降ろします。
相変わらず苦戦する正面組を傍目に、レナックが宝箱を回収。役目が済んだら正面組の近くで松明を灯しておきます。
正面組にネイミーが合流。コーマとの支援もあって攻撃力が高いので、ヒーニアスでは倒せなかった敵も長弓で素早く倒せる場面がありました。マージナイトやソードマスターを狙い撃ちしていきます。
壁役を続けるエイリークとエフラムは徐々にレベルが上がっていきます。守備や幸運アップの有無に一喜一憂…。
攻撃してきた敵は次の自フェイズには確実に倒していきますが、それでも倒した数より新しく出現する数の方が多く、どんどん敵の数が増えていきます。
常に必殺が出るか出ないかヒヤヒヤしながら、ついに最終ターン。
目の前でぎゅうぎゅう詰めになっている赤ユニットの数、21。
このターンもなんとか耐え切り、12ターン生存達成。マップクリアです。
アーヴのアルジローレが欲しかった…。あれは突破できないよ…。仲間の命の方が大事です。
クリア後、双聖器イーヴァルディとラトナを入手。さらにロストン兵6人以上生存を達成したので光の剣を入手です。
さあ、シナリオは遂にラストが見えてきましたね。19章クリア後からラグドゥ遺跡とメレカナ海岸に挑戦できるようになりますが、何気に終章より敵のレベルが高いのでフリーマップになってから攻略しようと思います。
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自称おおらかな性格。
少食、猫舌、食べるの遅い、お酒飲めない。
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