増援奇襲

覚醒プレイ日記
「外伝1　弱き者、それは」

今回も一発屋持ちの蛮族が数体登場。既に幸運がしっかり育っているクロムは1人で戦っても必殺を受ける心配がないので、武器相性もあって頼りになります。
敵が強くなったぶんドニの弱さが際立ちますが、フレデリクをダブルして何とか育ててやりました。元々このキャラが気に入らないので正直面倒臭いのですが、かと言って離脱されるのも悔しいし。


「5章　聖王と暗愚王」

ノーマルでは敵の戦士と蛮族の区別なんて気にしたこもありませんでしたが、こうして一発屋が何度も出てくると蛮族多いなと改めて実感しますね……。
ノーマルと比べて敵ドラゴンナイトが2体増えており、こいつらは攻撃範囲に入らなくても積極的に移動して来ました。地形が複雑なので他の敵より厄介。マリアベルが狙われないよう気を付けながら、スタート地点付近まで引いて迎撃します。ヴィオールの弓が役立ちました。
が、3ターン目の増援で左下の砦から出現した蛮族の奇襲を受け、マリアベルが死……にそうなったところ、全く意図していなかったリヒトの偶然のデュアルガードによって命拾いしました。本編初の増援で、ハードは初めてなので覚醒で増援即行動を味わったのも初めてですが、いきなりこの理不尽さ。たまたま助かったけど、そうでなければどうしろと言うんだ。
どうしてもこの増援即行動システムは運ゲーまたは覚えゲーになるので嫌いです。将棋で言うと打った駒をすぐ動かしているようなもの。与えられた情報から判断するという戦略が成り立たなくなるので、難しい以前に納得が行かないです。歯応えとは別の部分のストレスだと思うので、これが理由でノーマルで遊ぶしかなくなるというのが嫌なんですよね……。敵の強さ的には結構今の難度気に入ってるんですが……。ちなみに旧紋章の謎なんかではこれのせいで疑心暗鬼になって、運任せ以外に前進する方法が無い、という場面がいくつかあったのを覚えています。


「6章　未来を知る者」

覚醒で唯一防衛っぽいマップ。勝利条件やマップのバリエーションが少ないのは覚醒の数少ない不満点ですが、ともあれ防御が好きな私はこういうマップでは活き活きしています（本人のイメージ）。
そろそろ仲間が育ってきたので雑兵との戦いは楽になってきました。特にクロムとユーベル（マイユニ）の成長が良好なのでありがたいです。その他フレデリク、カラム、ソワレあたりを壁役にして戦いました。
ファウダーは赤の呪いを持っているので必殺が怖いです。仲間を集めて必殺回避+10の支援効果を得ることで対抗しました。魔防の高いユーベルで攻撃し、そのまま撃破。
新しく仲間になったベルベットは1、2周目で全然育てたことがないので、今回はできればスタメンに加えたいと考えています。


旅商人からマスタープルフを2個買っていますが、欲しいのはむしろチェンジプルフの方なんですよねー。
本日ここまで。