プラハしょーぐん

このブログ、なかなかプレイ日記以外の雑記を書く機会が無い。
プレイ日記が結構な文章量になるため、いつも書き上げた時点で気力が尽きてしまい、他の事を書く余裕が無くなります。
今回は第二部クリアということで、切りが良いこの機会に書いてしまおうと。


なんとなく、プラハ将軍について。
暁の女神では劇中一切名前も出てこないのに、何故か人物相関図には載っているこの人。
何かいかにも悪役なイメージがあるけれど、よくよく考えてみるとこの人実は良い人なんじゃね？ふと、そう思ったのです。

実際振り返って見ると、働きの良い者には労いの言葉を掛け、悪い者には軍規に従って処罰を与える、将の鑑のような人。

「おまえの予想通りに動いて正解だった。よくやったね。褒めてやるよ。」
「デイン軍規を忘れたとは言わせないよ。成功か失敗。生か死。おい、おまえ、こいつを連れて行きな！」

ほら、良い人（笑）。
この他を見ても、彼女の言い分や行いはいつも筋が通っている。結局、「おっかない上司」くらいの存在なんですね。
惜しむらくは、星の廻りが悪かったか思ったほどの活躍をしないまま最期を迎えたことですな…。

関係ないけど濡れ烏の光沢はイイよねー。黒鎧にフレイムランスというのも絵的に映えてステキです。
ただ、わざわざ胸元の「印」が見えるようなファッションはデイン人としてどうかと思う。