キャラの好み

突然ですが私のキャラの好みについて。
批判的な話も出てくるので気分を害される可能性があります。ご注意下さい。

ＦＥには千差万別様々なタイプのキャラクターが居ますが、私的にその半分以上は好きなキャラだと言えます。中にはもっと特別に好きなキャラもいます。

逆に、少数ながら苦手なキャラもやはりいます。特にパターンに嵌まっているものでは、少年が苦手です。精神的に青い、子供っぽいのは好きになれません。一般的に女の子の方がしっかりしているので、「少女」は問題ないのですが、「少年」と「幼女」はだめ、無理。
あとはあからさまに狙って媚びてるのが分かるけど自分の趣味じゃなかった場合。むしろ返って嫌いになります。これは私に限らず、例え好みの違う人でも同じ傾向はあると思います。
そして、特別嫌いではないが魅力も全く感じない、というキャラもいます。これは封印と烈火に集中している、というか封印と烈火キャラの九割以上がそうなので、作品そのものやストーリーに対する思い入れの無さが影響しているものと思われます。

で、なぜこの２作品に思い入れが無いのかも考えてみた。
封印の剣は、単純にプレイ回数が少ないことが理由にあると思います。実は唯一これだけ所持しておらず、友人に借りて一回プレイしただけです。そのことに加え、烈火の関連作品であることもまた理由になっていると思います。
烈火の剣は、まず初期主人公が上記に挙げた狙いすぎて外れてるパターンであったため、掴みが悪かったことが一因。そしてなによりヒロインを一度殺しておきながらラストでの御都合復活。あれがどうしても許せない。何がやりたかったのか分からないし、第一キャラクターが簡単に生き返るなんてＦＥでやって良いことではないと思う。ちなみに、そのヒロインもまた狙いすぎて外れてるパターンだったわけですが。
…というのはあくまで私の趣向に基づく偏見なので、烈火好きな人はそれで良いと思います。ストーリーは御都合復活でぶち壊されたという思いがありますが、全体的にはシリアスで良いものだったと思いますし。一応フォローね。

と、人様のところでは書けないことを自分とこで書いてみました…。