ハンサムジョージ

同梱版争奪戦争三度敗れました。
愛では買えないものがあるんだね……。

覚醒プレイ日記
今日は6～9章と外伝2、3をがっつりプレイ。
ネタバレが問題なければ「つづきを読む」からどうぞ。

何故光がない

覚醒プレイ日記
外伝1と4～5章、追加コンテンツ「英霊の魔符」。
ネタバレが問題なければ「つづきを読む」からどうぞ。

覚醒始めた

結論から言うと、第二次同梱版争奪戦争には敗れました。
で、通常版買ってきました。
第三次もあるみたいですが、やはり発売日過ぎて我慢できなかった（笑）。
どうせプリペイドカードは今日買うつもりだったんです。お店でソフトだけスルーする自信なんかない（笑）。
しかしスペシャルパックは本当に欲しい人が皆買えるようにして欲しかったな……。愛だけではどうにもならない現実を見せられて、落ち込んだ気持ちを慰めるものが「発売日に遊べる」と言う付加価値を持った通常版だったわけです。
ただし第三次にも参戦はします。プライドを貫くために。

と言うことでソフトのプレイは今日から始めました。
せっかくの初プレイなので初見ノーリセットで突っ走ります。ノーマル／クラシックモード。
始まり～3章まで進んでいます。プレイ日記は下部「つづきを読む」からどうぞ。

新紋章魔道系縛りまとめ

新紋章魔道系縛りプレイ感想

プレイ中の、「いつもと違う感じ」だったことをざっと。

まず基本装備であるファイアーの耐久度が25と、他の武器に比べてかなり低いです。頻繁に新しい書を買い足すことになり、進撃準備画面の武器屋に何度もお世話になりました。買い物ができない前日編では書が足りなくなり、やむを得ずマルスに頼ってクリア。
全員が同系統の武器を使っているため、「統合」はスムーズにやりやすかったですが、やはりそもそもの耐久度が低いぶんは使い難く感じました。

全体的に、守備が低いのも特徴ですね。このゲームは回避よりも守備の重要性が高いので、場面によってはなかなか苦労しました。特に苦しかったのは12章火竜の墓場あたり。19章ではリザイアに助けられました。
守りが弱い反面、魔法自体の攻撃性能は射程も含めて高く、やっつけ負けが危惧される場面も多かったです。そのため、敢えて装備を外す場面が何度もありました。全員同系統の武器を持っていることから「交換」によって装備をなくすのは困難で、「外す」コマンドが非常にありがたく感じました。
守備が低いぶん、魔防は高め。遠距離魔法のダメージが気にならないので、マップによってはむしろ動きやすいこともありました。

守備だけでなく、移動力が低いのも特徴。盗賊に追いつけない、という場面もいくつかありました。ワープやレスキューがあるのでなんとかなるにはなるのですが……。また水上の移動もできないのでいくつかのマップでいつもの戦法が使えないこともありました。逆に、砂漠の移動は非常にスムーズです。

そして終盤の思わぬ障害となった魔竜。実はプレイ前は失念していましたが、何とか最初に設定したルール内でクリアできてよかったです。

ということで、以下今回のメインメンバーの能力を記録します。
「つづきを読む」からどうぞ。

魔竜が倒せない

新紋章プレイ日記
（魔道系縛り）
「２３章　魔王再び」

出撃は12人。マルス、わさび、マリーシア、リンダ、リフ、ユミナ、ユベロ、ウェンデル、エッツェル、マリク、エルレーン、カタリナです。
今回も、全員七色の薬を使っています。

今度はナギがいないので魔竜を倒すことができません。味方の魔防が高めなので魔のブレスで受けるダメージはかなり抑えられますが、どんなに攻撃にさらされても我慢するしかないのが辛いです。反撃は無駄なので魔竜しか近くにいない場合は装備を外して素直に殴られます。ドＭか……。

魔防の高いリフ、マリーシア、リンダといった面々は、魔のブレスやウォーム、メティオのダメージを殆ど無視できるので、積極的に前に出て火竜やグラウアーを誘き出す役目を負いました。魔防が殆ど無いマルスは、他の仲間で囲んで魔竜の攻撃から守ります。玉座に辿り着かなければならないので、ずっと皆に守られながら移動しました。

ガーネフ戦はリフなら全くダメージを受けずに戦えそうでしたが、やっぱり因縁のあるリンダにスターライトを持たせました。マジックシールドを掛けて送り出します。別に問題なく撃破。
玉座へ続く一本道を占拠したらリフが壁になり、魔竜を防いでひとまず落ち着きます。ワープで離れた足場へエッツェルとウェンデルを飛ばしてソーサラーを倒し、シーフの杖で宝箱を回収。
制圧してクリア。



「終章　光と影」

出撃は同じ12人。
最後なので、訓練場でマルス以外全員レベル20にしてしまいます。既に20に達しているキャラも何人かいるのでレベルアップの余地は僅かです。
さらに、能力強化アイテムをいくつか使用します。
ユミナには贔屓っぽく精霊の粉、魔よけ、術書。
リフとマリーシアにも術書。これで全員書Ａです。
ユベロに精霊の粉。
わさびに竜の盾。
まだたくさん余っていますがキャラクター間のバランスも考えてこんなもんで止めておきました。

進撃開始。
まずは一旦距離を取って飛竜を迎撃。もう惜しまずシェイバーで。ウェンデル先生はエクスカリバーで。
エルファイアーやトロンを使いながら、火竜や氷竜をどんどん倒します。受けはきついので近付いてきたところへこちらから間接攻撃を仕掛けて。特にブーツ使用で移動力が高いユミナは先行して、増援で出現した奥の敵を倒しています。
相変わらず魔竜は倒せないのでマルスを守りながら無理やり横切ります。比較的魔防が低いウェンデルやマリクにはマジックシールドを施して、倒せないなりに抵抗しておきました。

ターンが掛かると際限なく増援が出現し、魔竜の数だけ苦しくなるので急いで進攻します。
レナ、マリア、ニーナは説得不可能なので撃破。
エリスはマリクが話して仲間に。そのままエクスカリバーでメディウスに攻撃を仕掛けます。ここで必殺の一撃が出て、一気にメディウスのHPが削れました。
今プレイでまだ一度もオーラを使っていないことを思い出し、とどめはリンダに。メディウス撃破でクリアです。


ということで、魔道系縛りクリア！
後日まとめ記事を書きます。