英雄二人、花嫁一人

覚醒プレイ日記
「異伝　紅対蒼　蒼炎編」

今日から配信開始の追加コンテンツマップ。
登場キャラがカオス過ぎて最初ちょっと混乱しましたが、要するに敵軍はGBA組が同盟を組んでるんですね。
ゼトがいたことに歓喜。自分でもどんだけゼト好きなんだと突っ込みたくなるくらい率直に嬉しかったです。
ラーチェルがヴァルキュリアじゃないのが何故？という感じですが、モルダのバトルモンクは似合いすぎてて笑う。
そして今回注目の花嫁は、第一印象「くらげ……？」。
スキルは「愛の叫び」と「絆」。どちらも仲間の支援能力なので魔戦士ほど派手さは感じませんがなかなか便利そう。特に「絆」は本作のテーマでもあるので名前が良いですね。

レベル的にさほど難しくないのでサクッとクリアしました。
クリア後に手に入れた花嫁のブーケを使ってはリセットで色々なキャラの花嫁姿を見てみましたが、意外に似合っているというキャラが多くて怖い。フラヴィアさんだけが凄まじく似合ってなかったけど（笑）。


と言うことで花嫁の新スキルも考慮しながらディアドラを育てました。
初期兵種がダークマージなので最終的に賢者にするかソーサラーにするかで悩んだのですが、思い切って第三案の花嫁に（笑）。シリーズ通して見ても彼女ほどこのクラスが似合うキャラはいないのではないか。
魔道書が使えないのが気になりますが、どうせオーラが無いのでイメージ通りの装備はできないし、杖が使えるだけでも良いんじゃないかと。
エクスカリバーはあるのに。
エクスカリバーはあるのに。

ディアドラ　花嫁
Ｈ80、力40、魔40、技39、速42、運47、守42、防42
槍Ａ弓Ａ杖Ａ
[深窓の令嬢、回復、祈り、魔殺し、愛の叫び]
祈りは最初から持っているので、サークレットの効果をイメージしてライブの代わりの回復も持たせてみました。魔殺しはサイレスのイメージ。深窓の令嬢と愛の叫びは単純に似合ってると思って着けました。

昨日はシグルドとアルヴィスを育てて2人が肩を並べて戦う姿がカッコイイ！と思っていましたが、今日間にディアドラを入れたら途端に険悪な雰囲気に（苦笑）。
きっと「貴様、彼女の半径３マス以内に入るな！」とか言い合ってると思う。

ところで今日やっと配信ボックスにセリスが来ました。私のROMは主人公と宿敵がかなり後の方で来るので待ち遠しくてたまりません。まだユリウス来てない。ヒロインが早く出るのが救いですが。

シグルドとアルヴィス

覚醒プレイ日記

本編クリアするとやるべきことというのも特にないので配信キャラでも育ててみることに。
エフラムとキュアンが「槍の達人」を習得できないことに軽く絶望した。

キャラへの思い入れとイラストの好みを合わせて考えればやはり聖戦勢が魅力的なので、手始めにシグルドから育てました。そしてせっかくなのでアルヴィスも。

シグルド　パラディン
Ｈ80、力42、魔27、技40、速39、運47、守46、防43
剣Ａ槍Ａ
[デュアルサポート＋、剣の達人、魔殺し、聖盾、魔防+10]
ティルフィングの使用を想定した対魔法スキル特化構成に。後で「異伝　無限の神器」で使ってみた印象では、やはりこういうユニットが1人いると戦略的にかなり有効な感じでした。魔法系の敵に突っ込むのは得意ですが手槍じゃなきゃ反撃できないのが剣の達人を活かせなくて玉に瑕。

アルヴィス　ソーサラー
Ｈ80、力29、魔47、技38、速42、運42、守41、防46
魔Ａ
[回復、魔の達人、剣殺し、華炎、大盾]
カリスマを習得できないのが残念。聖戦序章のリカバーリングにしろ十章の城にしろアルヴィスといえば回復効果のイメージがあったので回復持たせました。ソーサラーだと原作のエンペラーのイメージに対して固さが半端なので回復があって丁度良い感じに。ちなみに聖戦序章では祈りも持っていたので着けるか悩んだのですが取り合えず保留。クラスも賢者（セイジ）じゃないし。

ディアドラやユリアも育てたいのですが女性キャラは明日配信される花嫁のスキルによって育成方針が変わる可能性があるので後回しにしました。
そう言えばディアドラほど「花嫁」が似合うキャラも他にいないだろうに何故エイリークにしたんだろう……。

クリア後能力メモ

覚醒プレイ日記

本編クリアしたので取り合えず外伝18と20をクリアしてギャンレルとエメリナを仲間に。
外伝20で敵の声に違和感を覚えてよく聞いていると、どうもこのマップの敵は普通の人間なのに屍兵の声が充てられているようですね……。設定ミスか。ダークペガサスのお姉さん方までガァァッって声なのがちょっと不憫だ。


「異伝　無限の神器」

聖戦の曲は原曲のまま今でも十分聴けますね。対アルヴィスは好きな曲だったので嬉しい。
取り合えず、少し進んだところでマークがエクスカリバー必殺を食らって死にました。敵のスキル「赤の呪い」の効果を計算していなかったのが原因。別の所でも「集中」の効果を考えていなくて危ない場面があったので深く反省しつつ、リセット。
二度目の挑戦でクリア。宝箱からはグングニル、スワンチカ、パルティアを入手。
以前名鑑から雇用したユニットだけで攻略した時には気付きませんでしたが、各キャラ戦闘前台詞が意味深ですね。


「異伝　光対闇　光編」

現在配信されている中では最高難度の追加コンテンツマップ。リザーブを持って行きたかったのでブレディに術書を使って杖Ａまで武器レベルを上げました。
流石に、フルカンスト近くまで育てたユニットでも苦しい。
チキは友軍のマルスと会話しに行ったきり敵に囲まれて戻ることができなくなりました。会話内容はニヤニヤ物でしたがイシュタルの流星トールハンマーに冷や汗。あれに耐えたのは流石チキ様という感じでした。「生命吸収」でなんとか息を繋いでいます。
正面から来る敵の中でも特に厄介なカウンター持ちのライナスは、予めサーリャのスライムで一撃与えておいて、あと一発で（カウンターを発動せずに）倒せるよう削っておきました。正面口はルキナが守っており、ライナスは問題なく反撃で撃破。ハーディンは固くて、ブレディのハンマーによるデュアルアタック頼みでも倒すのに苦労しました。
左の方はベリスをダブルしたヴァルハルト様がこのマップでただ一人快進撃を見せ、マップ左上の方まで攻めに出て行っていました。元々能力が高いの加え「全能力+2」と「魔防+10」で強化しています。
何度か、ここで敵の必殺が出たらやばい、という場面があった気がしますが、なんとか自軍は誰も死なずにクリアしました。友軍はエフラムしか残りませんでしたが……。


取り合えず今できることはだいたいやったかな？
切りが良いので、以下、現在の主要メンバー（終章に出撃したメンバー）の能力をメモします。
長いので「つづきを読む」に畳みます。

我が覇道を見よ

覚醒プレイ日記
「外伝19　覇道王道」

サクッとクリアしてヴァルハルトを仲間に。ヴァルハルトはクロムで会話ついでにそのまま倒しました。
マップクリア後、ヴァルハルト育成。エリートつけてAIスキップしまくりながらサクサクレベル上げ。月光、大盾、魔防+10などを習得してからオーバーロードに戻しました。ジェネラル並みの攻守とパラディン並みの移動力がありながら覇王で特攻弱点がない……流石に強いですね。


「終章　邪竜ギムレー」

出撃16人。クロム、ベリス、ヴィオール、サーリャ、オリヴィエ、ルキナ、サイリ、アンナ、ウード、ブレディ、デジェル、シンシア、セレナ、マーク、チキ、ヴァルハルト。
だいたい初期兵種の上級職になっていますが、ベリスは色々経由しながら最終的に途中で気に入っていたソードマスターに落ち着かせました。マークは王器滅殺野郎なので技が一番高くなるアサシン。
クリアデータセーブはありますが終章内でのレベルアップやアイテム消費は記録されないので、ある意味神器級武器のこれ以上ない使い所ですね。

増援に構っていたら面倒なので全員で最初からギムレー目指して上へ進みました。途中の邪魔者を薙ぎ払いながらギムレーに接近。ギムレーはルキナのファルシオンで削ってベリスのバルムンクでとどめ。あっさりクリア。
ラストのイベントは一周目と逆のクロムに任せるにしてみました。マイユニとクロムが夫婦関係なのでエンディングは意外としっくりな感じに。
一応これで2周目本編クリアー。

流石にノーマルは簡単過ぎたかなーと反省。
育成が好きなので育てるのをやめるつもりはないのですが、その上でもう少しくらい手応えが欲しい気がするので、次はハードでやってみようと思います。難易度を上げたいと言うより育てたキャラのスキルが十分活かされる程度の手応えが欲しい的な意味で。増援即行動のシステムは嫌いなのでハードはそこがネックですけどね……。

まだもう少し、この2周目データで異伝など遊んでみるつもりです。

終盤さくさく

覚醒プレイ日記
「21章　五つの宝玉」

鍵開け要員はマークに加えてアンナも起用。戦闘は相変わらず余裕です。
疾風迅雷でどんどん先へ進んでしまう子達がいるので少しでも追い付こうとレスキューを何度か使用しました。というか回復がほぼ無用なのでレスキューくらいしか杖の武器熟練度を上げる機会がない……。
クリア後のルキナがマイユニを殺そうとするイベントは、今回母子の関係なのでちょっと重い内容に。


「22章　滅びの予兆」

敵が少ないのであっと言う間にクリア。
神器はなるべく未使用で入手したかったですが、グングニルだけ1回減ってしまいました。敵命中が0のときまでデュアルガードが出るのってこういうとき残念だよね……。
インバースはクロムで戦ったら会話ありました。ファウダーは育ての親らしい。いずれ彼女が配信されたら支援会話でこのへん掘り下げられるんだろうか。


「23章　運命か、絆か」

出撃15人。クロム、ベリス、ヴィオール、サーリャ、オリヴィエ、ルキナ、サイリ、アンナ、ウード、ブレディ、デジェル、シンシア、セレナ、マーク、チキ。大体これがスタメンです。
ファウダーはグレートナイトクロムの鉄の斧一振りで撃破。魔書ギムレーも案外ゲーティアより遥かに弱くて名前負けしている印象。と言うかあの書は一体何だったのか。
再登場したファウダーはルキナで倒して3ターンクリア。
バジーリオとフラヴィアは嫌いじゃないけど流石に今から育てるのはちょっと面倒臭い。


「24章　聖王継承」

シンシアとウードでダブルして運び手と疾風迅雷で1ターン目からボス付近まで移動。林が多くてシンシア以外は移動に苦労していたのでクリアしたのは3ターン目でした。


「25章　神殺しの法」

流石に敵のレベルが高くなってきたのでジェネラルは固くて倒しにくいですが、疾風迅雷に期待して確実に倒したい場合はハンマーで突破。山の上の飛行敵を倒すのにはやはりシンシアが活躍しました。
レスキューを使いながらここも3ターンクリア。別に早解きを目指している訳ではありませんが、レスキューを使って届くなら積極的に使っておこうという感じてやっています。本当に杖レベルが上がらないので。

本日ここまで。次の終章行く前にヴァルハルトを仲間にして育てたいな。配信追加キャラでは一番好きです。