蛍石はもっと強くていい

聖魔の光石プレイ日記
「13章　蛍石の誓い」

出撃は10人。エフラム、ラーチェル、ゼト、ナターシャ、クーガー、ネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、ヨシュアです。
エフラムと杖の２人以外は皆クラスチェンジして来たので、かなり心強いです。また、ラーチェルには天使の衣を使いました。

攻略開始。
東からジストとテティスが登場。村が２箇所離れてあるので、部隊を分けます。
左に進むのはエフラム、ラーチェル、ゼト、ナターシャ、クーガー
右に進むのはネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、ヨシュア
です。

左は非戦闘員が２人も入っていますが、ゼトとクーガーが壁なので頼もしいです。この２人はここで支援Ｂに。
ゼト×ナターシャＡ、ゼト×クーガーＢ、ナターシャ×クーガーＢの仲良し３人組になります。
右は守備の低いキャラが多いですが、ジストが初期能力で十分強いこととテティスの踊りを利用できることで十分戦えました。特にジストは鉄の剣１本（コーマから渡しました）でハードの敵相手でも全く引けを取りません。

マップ下端から山賊が出たので、右組は焦ります。コーマの回避力などを頼りに多少強引に進軍。なんとか村に行かれるまえに山賊を倒せました。
山賊と同時に出現したペガサスナイトがかなり厄介。このザーブル湿原は地形が複雑なので、飛行系の敵を防ぐのが困難です。

左組は最初の橋で足を止めています。ナターシャやラーチェルを抱えたままセライナのサンダーストームやペガサスナイトの攻撃範囲に入るのは危険と判断しました。
周囲の敵を倒したら、ペガサスはエフラムに任せ、クーガーが新たに出現した海賊を倒すため単独南へ向かいました。ゼトも後から同行し、村付近の弓兵などを倒します。クーガーは速さが今一歩足りないため海賊に対し追撃ができませんでしたが、ゼトと強力して倒しきり、村の安全を確保しました。
山賊や海賊を倒して村も訪問してからは、全軍ゆっくり進軍します。ゼトとクーガーはエフラム達の元へ戻りました。
その間にエフラムとラーチェルが支援Ａへ。

ところでここの村ってどうしてフレリア軍に親切なんでしょうね。グラド領なのに。そしてどうして「グラド軍」が村を襲おうとしてるんでしょうね。何か明らかに間違ってる気が…。

右組はテティスをペガサスナイトから守るのに苦労しましたが、近付いてきてしまえばネイミーが一撃で射落とせます。アスレイとルーテのライブでまめに回復しながら凌ぎました。
落ち着いたら、アスレイとルーテを的にしてセライナのサンダーストームを弾切れさせました。

魔道士を誘き出してコーマが疾風の羽を奪取。同様にグレートナイトから赤の宝玉を奪取。
左組ではクーガーがドラゴンスピア持ちのソシアルナイトにだけ注意して進みます。スリープ持ちのトルバドールはクーガーが川を越えて倒しました。魔力が低いからか、このトルバドールはスリープを一度も使ってきませんでした。
ここまで来れば、最早残った敵は僅かです。
セライナの周囲のルナ持ちシャーマンも、クーガーやエフラムに掛かれば一撃。セライナは、魔防が高いアスレイとルーテで削ってからジストで倒しました。体格が低いのでエルファイアーの重さが戦力を奪ってるんですよね。
敵の全滅でマップクリアです。

セライナってカミュやイシュタルの流れを汲むキャラクターですよね。それにしてはユニットとしての強さが物足りないというか…。
ほら、グラディウスとかミストルティンとか待ち伏せ連続トールハンマーとか待ち伏せ連続突撃大盾再行動ダイムサンダとか、あるじゃない？
あれはあれで面白いんだ、最近は見ないけど、あんな感じの強敵にはまた出て欲しいな。（でもラインハルトはやりすぎ。）

★
ツクールゲーム制作状況
昨日途中で挫折したマップに改めて着手。なんとか形が見えてきた。