槍を持てない将軍

暗黒竜と光の剣プレイ日記
「２０章　ブラックナイト・カミユ」-２

リセットからのやり直し。出撃メンバーは変更無しです。
攻略開始。
今回は最初のパラディンとシューターの一団を払い除けた後、跳ね橋を下ろして川を渡ることにしました。紋章や新暗黒竜でもこの橋を使って防衛するのが楽だったと思うので、同じようにしてみます。増援の数が分からないのが不安ですが…。
もちろん橋を渡る前にマルスは村に訪問して来ます。ブーツを使っているのでこういうときすいすい動けて便利です。

橋を渡って川向こうのしょうぐんを倒したら、橋の所にオグマを立たせて増援に備えます。増援は銀の槍などを持っていて攻撃力が高いものも居ます。ＦＥをやっていると経験上、ある程度以上敵の攻撃力が高くなると防御には守備よりも速さが重要になってくるように思います。固くて遅いユニットは雑魚相手には無敵なのですが、強い敵から追撃を受けると脆いんですよね。ということでここは守備と素早さのバランスを考えてオグマです。もちろん後方から魔法で援護します。
結局、増援は各所の砦から１回ずつ出て終りだったようです。問題なく全滅できて安心しました。最後の方で敵の数が減ったら、パオラに少し経験値を譲りました。
増援と戦っている最中にロレンスを説得。預かり所の残り枠が少なくなっていることもあり、思い切って彼にスピードリングを使いました。預かり所から武器も取ってきたのですが…あれ、「しょうぐん」って槍使えないの！？せっかく預かり所に余ってた銀の槍を使おうと思ったのに…。そういえばこれまでの章ボスを思い返しても「しょうぐん」が槍を使っている絵が思い浮かびません。そっか、よく銀の槍を使ってたのはアーマーナイトか…。これはちょっと意外でした。仕方ないので銀の槍はハーディンに渡して、代わりにアーマーキラーなどを持たせました。
武器屋を覗くと、久々に「おの」と「ゆみ」が売られていて大喜び（笑）。バーツとジョルジュのためにすぐさま買い与えました。このときバーツは持っていたデビルアクスを捨てました。

城へ向けて進軍を開始。一帯に林が広がっていて動き難いですが、シューターという珍兵種を使いたいというだけで一生懸命ジェイクを前へ進ませて（笑）、シューターに対してサンダーボルトで対抗してみました。サンダーボルトはシューターに特攻ですが、敵側のエレファントも威力が高いので殆ど互角のダメージ。ライブで回復しながらシューター２体を撃破しました。付近の僧侶はチキとジュリアンで倒します。
最後に残ったのがカミュです。流石に強い。ですが幸いマルスの方が素早いので、メリクルで攻撃を仕掛けます。攻撃、反撃、そして追撃…。
必殺の一撃！57のダメージを与えた！
おおー。やったなマルス。意外と楽勝でした（笑）。

せっかく店に武器や魔道書が充実しているので、耐久が少なくなった装備は早めに捨てて、買えるときに新しいものに買い換えておくことにしました。リンダのファイアーやパオラのキルソードなどを補充。また、手斧も久しく売られていなかったので１本だけ買って預かり所に預けておきました。
買い物が済んだら制圧してクリアです。