挫けそう…

今ものすっごくブルーです。
「心此処にあらず」を実践してました…。ホントに人の話が耳に入らない…。
ではその経緯を綴っていきますか…。

トラキア776プレイ日記
第５章「母と娘」

どう見てもマップがおかしいよ。離脱地点が壁に囲まれてるよ。宝箱がえらい離れたところにあるよ。そしてエーヴェルとナンナがすぐ死にそうだよ！
取りあえずエーヴェルを少し下げて、ナンナのカリスマが使えそうな位置に配置しました。カリスマ範囲は３マスと踏んでいます。
リーフの本隊は敵を少しずつ誘き出しながら進みます。剣が軒並みボロボロなので耐久に気をつけて攻撃するキャラを選びます。マチュアはもうまともな武器が他に無いので、なり振り構わずキルソードを振り回しています。
敵フェイズ、エーヴェルが袋叩きに合います。この時点でどう見てもナンナが詰んでます。
で、カタカナ言葉なマリータも出てくるし。踏んだり蹴ったりだぁ！
大地の剣による回復で１ターンは凌ぎましたが、結局その次のターンにはナンナがマリータにやられました。
杖使いが欠けるのは今後の詰みにも繋がるので、リセットはするとして…でも一応様子見のためこのまま数ターン進めます。
特にイベントが起こるでもなくエーヴェルは戦い続けます。マリータを仲間に出来そうな兆しも全く見出せず、でも一つ気が付きました。エーヴェルが明らかに数字以上に回避していることに！何か仕組まれてるよこれ。

…リセットしました。
最初からやりなおします。
エーヴェル無敵説を信じて、ナンナは思いっきり後方へ、エーヴェルは真っ直ぐ敵に突っ込みます。
やっぱり避ける避ける。マリータの２回攻撃も当たらない。このままリーフ達が到着するまで凌ぐか？
キルソードやらキラーアクスやら、殺す気満々な増援が出てきますが、やっぱり当たらない。最後にはガルザスとかいうバケモノ級剣士が出てきました。でも９９％流星剣すら一度も当たりません。と言うか９９％ってのがまた誤魔化しっぽく見えます。
…が、突然必殺のモーション。エーヴェルが捕えられ、イベントで石化されてしまいました。
もうワケが分からなくて私の頭はパンクしそうです。
マリータは消えて、ナンナはその場に残されました。ガルザスは自分から離脱して行きましたが、残ったキラーアクス持ちのバーサーカーはナンナに向って来ます。

間一髪リーフが到着。ナンナの前に立ってバーサーカーの攻撃を受け止めます。必殺が出ればアウトですが、気にしていられません。
なんとか耐えて、ナンナのリザイアとアスベルのファイアーで倒しました。
離脱地点への道も開けたようです。

その後も変わらず、敵を少しずつ誘き出して戦います。バンドルはアーマーキラーとファイアーで倒しました。
カリンに宝の鍵を持たせて、外に見える宝箱を取りに行かせます。一応念のため、ナンナを一緒に行かせました。外に出たら、騎乗します。どこから馬を出した？
この時カリンが武器を持てなくなっていることに気付きました。後で一応ショートランスを持たせておこう。
宝箱の中身はマジックリング。遠い寄り道の甲斐ある貴重品ですが、例によって誰に使うか決まらないので保留。あ、いや、書き忘れてましたが、前の章で取ったライブリングはカリンに使っています。今後は単独行動しそうだし、最初に仲間になった飛行ユニットはきっと最後まで使うし。
戻って来たら、また馬から下りて待っていた皆と合流します。

メティオを使うビショップが居るので、アスベルにサンダーを装備して弾切れを待ちます。
その後いつもと同じく少しずつ戦っていきます。
ロプトマージの攻撃を受けないように、壁から離れて先へ進みます。
スナイパーは銀の弓を持っているので捕えたいですが、リーフが必殺であっさり倒してしまいました。
残る宝箱を回収しようと、ロプトマージ達のいる小部屋へ向います。ヨツムンガンドの攻撃力が高いので、扉を開けてすぐ倒せるように、２人の内１人だけは手前に誘き寄せるよう、カリンを囮に壁際へ配置します。
目論見どおりダークマージの方が手前に来ました。ここで扉を開けます。
マチュアを突っ込ませ、キルソードで攻撃。
……今、なんか変なモーションが入った気が…。
ズダン、ヨツムンガンドが必殺。マチュアは一撃で…。
そりゃないよ…（泣）。必殺値を確認しなかった私も悪いけど、確認したら防げたものでもないよなぁ。
クリアを目前にして目の前が真っ白に。
威力高い必殺高い＋毒、ヨツムンガンド鬼畜すぎるよ！
しばらく何も出来ずカーソルを泳がせていました。
泣く泣くＷｉｉ本隊の電源を落とします。プッツン。
パタン、その場に寝転がる私。
トラキアの本性を見た…。トラキアの怖さを思い知った…。