命中率が低い

聖戦の系譜プレイ日記
「第七章　砂漠をこえて」-３

ヴァンパ三姉妹を前に焦ってるところから再開。
アルスター側へ向かわせた仲間は、セリス、ラナ、オイフェ、アーサー、フィーの5人と、後から合流したリーフ、ジャンヌ。フィンはレンスター城守備、他はダーナ側に割いています。
ヴァンパ三姉妹が強いので、アルスター側は戦力不足を思い知りました。さてどう切り抜けるか…。

まずとりあえずアーサーでティニーを説得。ティニー隊のサンダーマージが1人残っているので、ジャンヌに回復してもらったオイフェで撃破。あとは三姉妹だけです。
どうしてもこの人数では一人か精々二人しか倒せそうにないので、最後の手段、ラナのサイレスでフェトラを黙らせました（一番攻速が高くて倒し難いので）。あとは確実に一人倒してトライアングルアタックだけは封じます。ヴァンパをセリスの勇者の剣で倒しました。反撃でかなりダメージを受けましたが、あとエリウのエルサンダー1回だけならギリギリ耐えられます。エリウはフィーで攻撃しましたがまだ倒せず。ティニーやリーフで攻撃するのは危険なのでそのままターンを終えます。
敵フェイズでは一人で突出していたラナが狙われました。サイレス状態のフェトラも隣接はしてきたので、もしヴァンパを倒していなければ見事トライアングルアタックを見られたでしょう。しかしエリウ単体ならクラスチェンジ済みラナの敵ではありません。反撃ファイアー追撃込みで返り討ちにしていました。次のターンにフェトラも倒して、皆でダーナ方面へ戻ります。

ダーナ側の傭兵隊はアレスが半分くらい倒していたので、ラドネイやヨハン達で突っ込んであっと言う間に壊滅させました。アルスターへ向かったセリス達の合流を待つ意味も含めて、一度ジャバローを城に帰らせて増援を呼ばせました。
その後セリス達が合流。トリスタンとジャンヌの会話でジャンヌの運+1。
ダーナ城に辿り着くまでの間、少しずつ軍を前進させつつジャバロー隊増援補給を3回くらい繰り返しました。ちょっとばかし経験値稼ぎです。城まで近付いたらジャバローも倒してしまいました。
ダーナのソードファイターは移動しないので、1人ずつパティでお金を盗んでから倒します。稼いだ資金はジャンヌに小まめにあげて経験値を稼ぎました。ブラムセルは間接攻撃手段を持たないので、レスター、アーサー、ティニーで攻撃して倒しました。セリスがさっさと制圧します。
この頃にはレンスター城で敵を片付けたフィンもこちらに向かっていました。

セリスがこの時点でレベル19まで上がっていたので、ダーナ城で闘技場を最後まで勝ち抜いてレベル20にしてから、エリートリングを中古屋に売りました。ついでに、レッグリングと光の剣、勇者の剣も売っておきます。
ジャンヌが光の剣を購入。更にパティにお金を貰ってエリートリングも買いました。勇者の剣はトリスタンが買います。
アレスが城に入ってリーンを仲間に加え、一路アルスター城を目指します。

ちと移動に時間が掛かりましたがアルスター城に到着。城の周りのジェネラルをそれぞれパティで盗んでから倒します。
最後にブルームは、やはりラナのサイレスを掛けてから戦うことにしました。しかし、無抵抗とはいえ回避が非常に高いのが厄介。パティでお金を盗もうと躍起になりますが、セリスの指揮支援込みで勇者の剣の命中率が60％代…しかも当たっても大盾に阻まれ続け、それだけで数ターン過ごしてしまいました。アーサー、ティニー、リーフの戦闘会話も見ましたが、やはり攻撃はなかなか当たらず。ちょっと焦り始めます。トリスタンの勇者の剣などで続けて攻撃を繰り返し、サイレスの効果が解ける寸前でようやく倒せました。素直にミストルティンに頼ればよかったかな…。こういう「当たらない」場面を見ると、カリスマがあれば、と思…ってしまいそうになって必死に振り払いました（苦笑）。いいんだよジャンヌがいれば。

まだ闘技場を残しているので制圧はしません。今日はこれで中断します。
しかしこの章、よく考えたら育ての親を殺そうという場面が２回もあるんですね。考えてみれば酷い話だ。
それから、セリスとリーフの会話も見ましたが、改めて見ると聖戦のリーフはトラ7と比べて案外しっかりしている印象ですね。それでも圧倒的にセリスの方が好きですが。

★初期能力データ

ティニーＬ3（父：フィン）
Ｈ29、力1、魔9、技11、速11、運19、守1、防6