半額で買いたい

新紋章プレイ日記
（魔道系縛り）
「１２章　火竜の墓場」

せっかくシルバーカードを入手したにも関わらずお店がないので利用できない……。それでいてファイアーやライブはどんどん減るので、カードが利用できない出撃準備画面の武器屋で購入せざるを得ない切なさといったら……。
出撃は11人。マルス、わさび、マリーシア、リンダ、リフ、ユミナ、ユベロ、ウェンデル、エッツェル、マリク、エルレーンです。
火竜の必殺値に合わせて、エルレーンに幸運の薬と星のリブラを用いて必殺回避を強化しておきました。

まず最初にそれぞれ火竜を1体倒したところでマリクとエルレーンがレベル20になったので、二人とも賢者にクラスチェンジ。
飛竜はそれほどでもありませんが、火竜の魔防が思ったより高くて倒すのに苦労しました。

途中の砦を越えたら奥の敵が動き出しました。特に火竜とデビルアクス、トマホークの蛮族がまとまって来るのがキツイです。守備は低めの面子なので、2つ以上同時に受けると死にます。ダロスに話しに行くとそれらの攻撃範囲に入るので、まずはその攻撃範囲に入らないギリギリの位置でダロスの攻撃を受け止めることにしました。わさびとユベロが装備を外して壁になります（エルレーンの方が守備が高いが、必殺を受ける可能性がある）。一緒にソードマスターも来ますがサンダーソードのダメージは別に警戒するほどでもありません。
ダロスを受け止めたら次のターン、奥から来た火竜や蛮族も近付いているので、こちらから間接攻撃を仕掛けて倒します。ダロスはマルスで話して仲間に。
後方から追ってくる増援も火竜とトマホーク持ちが一緒に来るので、受けるのではなく近付いてから仕掛けるように。
これ以後は1体ずつ誘き出して戦うことが主だったのでそれほど問題なくクリアしました。



「１３章　氷の大地」

氷竜の必殺値は火竜より高く、エルレーンの必殺回避で必殺率を0にするのは無理でした。今回は薬などは使わずとにかく攻撃を受けないよう徹底します。

盗賊撃破を目指して部隊を二つに分けて進みます。
右の盗賊は宝箱に近い位置にいますが、エルレーンが飛竜2体の攻撃を受けきれる程に育っていたお陰で、盗賊が宝箱を開けた次のターンに撃破することができました。左の盗賊は向かって来たので問題なく撃破。

氷竜は火竜より魔防が高いので倒すのにより苦労しました。魔力の低いウェンデルは殆ど役に立てないほど。魔力がよく育っているマリクなら、ブリザー２回で撃破できたので、いざと言うときは頼りにします。
ベックはマルスで話して仲間に。秘密の店ではシルバーカードを利用してシェイバーとリブローを3つずつ購入しました。
過去の攻略の記憶に比べて、味方の魔防が高く敵ダークマージが殆ど脅威にならないお陰でいくらか安心感はあります。
マルスが宝箱を回収、増援を倒して制圧、クリア。



「１３章外伝　白い闇の中」

出撃は7人。マルス、わさび、ユミナ、ユベロ、エッツェル、マリク、エルレーンです。
索敵マップなので守備力重視で選択。リンダも好きなので外したくなかったのですが、ただでさえ育成の遅れている僧侶勢からも1人は出したかったのでユミナを優先、守備の薄いリンダを外しました。

移動力の高いパラディンでも居れば索敵役としても頼りになるのですが、今回は皆移動6なのでやや効率が悪いです。最も守備の高いエルレーンが先頭に立って進みます。
幸いクインクレインのシューターは２ターン目までに全て倒せました。ちなみにユミナよりアテナの方が守備が低いので撃たれていたのはアテナです。ユミナ自身がダメージを受けると経験値が稼げないのでちょっぴりありがたい（笑）。

そしてクライネの襲撃も唐突に。何となく付いてきていたアテナが狙われました。
危なかった……必殺出てたら死んでた。
アテナは守備が低すぎて正直ここではお荷物です……。出てくるマップ間違えてるとしか思えない。
やはり暗闇からスナイパーの襲撃というのは恐ろしいですが、ある意味一発屋ですね。姿が見えてしまえば倒すのは簡単。
愛をもってほふる…とでも言いましょうか。クライネは敵も含めた場合アカネイア作品で一番好きなキャラです。
最後に右下のシューターが1体残っていますが、敵の全滅でクリアになってしまうのでマルスが宝箱を取るまでは残しておきます。……取ってみたところでアイオテの盾って今回使わないよねって気付きました。ともあれこの間にユミナがレベル20になりました。丁度そのターンでクリアしたので、次の出撃準備でクラスチェンジしようと思います。

本日ここまで。
索敵マップでドＳな台詞吐きながら襲ってくるところとか、主に心酔しているところとか、よく見るとウルスラに似てるところが多いですね、クライネ。
でも私別にウルスラはそこまで好きじゃないんですが。この二人のどこが違うんだろう。