人殺しー

紋章の謎プレイ日記
「７章　紅の剣士」

冒頭ナレーションから３つの指示が。まとめると「盗賊を逃がすな」「傭兵隊に近付くな」「踊り子を助けろ」ですね。課題が多いことで…まぁヒントが多いと取ることもできますかな。
出撃は１５人。マルス、ドーガ、ゴードン、ロディ、セシル、リンダ、カチュア、ジュリアン、パオラ、シーダ、オグマ、ユミナ、マリーシア、シリウス、ウェンデルです。

傭兵隊の中にアストリアがいますが、これは見るからにジョルジュと同じパターンですね。メリクルのドロップ表示が怪しいです。近付くなと言われたら近付かないべきなのでしょう。無視します。
森の中にナバールとフィーナ登場。
ナバールは盗賊の仲間をやってたんですね、また相変わらずというか…（笑）。フィーナはこの作品では初めての踊り子です。何故レイピア？専用武器のはずなのにちゃんと装備している…。うむむ…。

では進撃開始。
天馬と騎兵は行けるだけ移動して森の盗賊を目指します。
歩兵の中から移動力に余裕のある者で民家に訪問。
アストリア傭兵隊についての情報をもらいました。「さわらぬ神に　たたりなし」。ジョルジュの時もこれくらい分かりやすいフリをして欲しかったな（苦笑）。
洞窟には火竜がいるとの話も。別に行き先とは違う方向なので、忠告通り触れずに進むことにします。
マルスは武器屋の方面へ進めました。到着したら鋼の剣など武器を十分調達します。
ナバールは付近の盗賊をキルソードで撃破。フィーナの踊りで再行動させて、更にもう１人倒しに行きます。
敵フェイズになると、宝を持たない盗賊は先発の騎兵に攻撃してきました。セシルが狙われますが、パラディンまでレベルアップ済みなので心配なし。反撃でどんどん倒します。

２ターン目、森の北側へ逃げた盗賊をナバールに踊りをかけて追います。フィーナが１回だけ盗賊の攻撃を受けましたが、まだ大丈夫。
３ターン目にはシーダ、カチュア、パオラらも盗賊に追いつき、ナバールとフィーナの力も借りて森の盗賊を全滅しました。ナバール、意外に期待したほど必殺出してくれない…。
ちょっとナバールとオグマの能力を比べてみました。ふーん、意外と遜色無い感じですね。ナバの守備も思ってたより高い気が。余裕があったら使いたいキャラかも。

あとはボスを倒すだけかと思ったら、砦からアカネイア兵の増援が出現。森を出ずにこれを迎え撃つことにします。
魔道士をサクサクを倒していたパオラがレベル20になったので、さっき盗賊から入手した飛竜の鞭でクラスチェンジしました。
アーマーナイト達はシーダやカチュア、シリウスを前衛に待ち構えますが、敵は殆どシーダを狙ってきました。こちらから攻撃するときは、リンダで攻撃後フィーナで再行動させ後方へ下げるという手も使っています。
あと、ゴードンがなかなか追いついてこないです…。森を抜けるのが一苦労ですね、アーチャー。

増援を全て迎え撃ったら、ボスのダール戦。
「盗賊のうわまえをはねるたぁ　なんてヤツらだ・・・」
さっき飛竜の鞭を使いながら自分でもそう思っていました（笑）。
ダールはあまり強くないので、リンダで削った後ジュリアンで倒しました。
「人殺しー」
それは確かに…。

アストリアの傭兵隊は無視したまま、洞窟にも近付かず、戦闘面ではあまり手応え無かったなとも思いながら、制圧してクリアです。