ボウナイト強過ぎる…

外伝プレイ日記
「第３章　かいほうせんそう」-７

・ミラしんでん（セリカ軍）
ギースの砦をクリアしたセリカ軍は、再びミラ神殿へ。
途中山の村に寄って商人に聖なる指輪を預けました。アルム軍でシルクの回復用に使うつもりです。また、竜の祠にも寄ってカチュアをファルコンナイトへクラスチェンジしました。アトラスも剣士へクラスチェンジ可能なレベルになっていますが、傭兵レベル7の時点で既に多くの能力が剣士の基本能力を超えているので、彼はあえてそのままにしています。
ミラ神殿の地下で水門を開けて貰いましたが、まだアルム軍で西の水門も開く必要があるようです。

・きたのもん（アルム軍）
相変わらず守るに易い城壁で敵を待ち伏せし続けていたアルム軍。セリカ軍から聖なる指輪を受け取って、シルクに持たせています。
シルクがレベル12になったら、解放軍のアジトでクラスチェンジ。聖女になってエンジェルを覚えました。

・ドゼーのとりで（アルム軍）
あれ？ドゼー前より弱くなってる。そして捕虜の処刑が始まっているらしい。マチルダ…お、きれいなひと。能力はかなり強そうですがＨＰが低いので早めに助けた方が良さそうですね。
真っ直ぐ砦に登ります。アルムやフォルスが前に立って敵の攻撃を防いでいる間に、リュートとクリフのエクスカリバーで呆気なくドゼーを撃破。何か気になる台詞を吐き捨てて死にました。
クレーベやパイソンも登ってきて、そのまま勢いでアーチャーもアーマーも全て倒してしまいました。
まだ祈祷師が残っているので安心はできませんね。マチルダの牢内にもゾンビが湧き出てきましたが、マチルダ自身が倒してくれました。祈祷師はパイソンで削ってフォルスで撃破。
これで残った敵はマップ右下の妖術師だけです。自軍周辺は落ち着いていたので、牢の扉を開けてあげました。…が、多分閉じ込めたままの方が良かった。マチルダさんやる気満々にスライムに突っ込んでいこうとするので、自軍も慌てて行動を早め、マチルダより先にクレア、クレーベ、ロビンで妖術師を倒しました。ちょっと焦った…（笑）。
ともあれドゼーの砦クリア。砦内部でマチルダが仲間に加わりました。能力は全体的に高め。特に今アルム軍は素早さに苦労しているのですが、彼女一人で総合力がぐっと上がった気がします。宝箱から王家の剣も入手。アルム専用のようですが威力が非常に高いです。

・ドゼーのとりで（アルム軍）
マチルダを仲間にして砦の外に出た直後、水門から移動してきていたボウナイトに攻め込まれました。敵側先制攻撃で一気に砦の上まで上がって来られ、しかも普通の弓なのに射程5で攻撃されました。ボウナイトは攻撃力も素早さもパラディンより高く、とにかく強いです。アルム、クレーベ、フォルスで囲んで何とか砦の外へ追い出したのですが、崖を越えてずっと下から攻撃してくるので途方に暮れてしまいます。あんな射程あったらせっかく強固な砦も機能しないじゃいか…。
とにかくパラディンだけ倒して、後は弱い味方を砦の後ろの方に移動させ、守備の高いフォルスを１人で突撃させました。ボウナイトなのにナイトキラーが特攻にならなくて涙目しながらもなんとか力で押し勝ってクリアです。

・ソフィアのもり２（アルム軍）
ローソンのナイト部隊。レベルは低いですが数が多いですね。マップが広く身を隠す場所が無いので、移動力の高いナイトが多数居る状況は脅威です。
敵が大きく左右に分かれているので、味方も左右でそれぞれ迎撃します。
左側は、ナイトキラーを持ったフォルスを突撃、後からクレアとクレーベがこそこそ付いて行き、フォルスの打ちもらした敵にとどめを刺していきます。こっちは３人で十分そうです。
右側はローソンが問題。アルムが先頭に立って引き付けました。アルムは素早さが低いので追撃を受けますが、幸い守備は良く育っているので、王家の剣の攻撃力も合わさって十分善戦できます。アルムで反撃後更に１回攻撃して、マチルダで倒しました。その他のナイト達もパイソンやクリフなどで戦っています。自軍初期配置で左の方に居たグレイやルカも、シルクのワープでこちらの加勢に飛ばしました。
敵を全て倒してクリアです。王家の剣は自動回復効果もあるようですね。

今日はここまで。
相変わらずクレアは力ばかり上がって素早さがさっぱり上がりません。シーダとは正反対の意味で使い難いです…。ちょうどレベル12になったので次のプレイでクラスチェンジさせようと思います。ちなみに今の所クレーベより強くて遅いです。