パブロＥＸ

聖魔の光石プレイ日記
「１３章　ハミル渓谷」

伝令！伝令！
来た来た美人のフレリア伝令さん。エイリーク編ではこれで見納めですね…。ちなみにエフラム軍の方にも飛ばされているので、両編通算では４回の出番があるんですよ。

さて１３章。
私の中ではなかなかの難マップと認識されている章。知将アイアスの布陣は実際、下手に踏み入れると集中攻撃を受けるように上手く出来ています。
勝利条件は「１１ターン生存または敵将の撃破」なので、クリアするだけならアイアスを倒すだけで良いのですが、クーガーが後から増援として出てくること、終盤の増援が良いアイテムを持っていることから、そうはいかなかったりもするのです。

そんなわけで、今回は安全を重視して出撃メンバーを本気モード全開で選びます。
エイリーク、ゼト、ギリアム、モルダ、ネイミー、コーマ、ナターシャ、ヨシュア、テティス、ラーチェル、サレフの１４人です。

進撃。
まずはスタート地点真下のソルジャー（ハードのみ登場）３体をターナで叩きに行きます。やや右にシューターが配置されているので、これはナターシャとヨシュアを突っ込ませて付近のアーチャーを倒して封じました。
そこから反対にマップ上にもシューターがあります。アーチャー２人をすぐには倒せなかったので、次のターンにエイリークとサレフで倒しました。
正面にはギリアムとゼトを進めます。フォレストナイトなど多くの敵が一気に向かってきますが、この２人ならしっかり防ぎきってくれます。
モルダとネイミーコーマ、合流したナターシャヨシュアで援護しながら一気に付近の敵を一掃。スリープを使う神官は最優先で倒しました。もう一方の神官からはコーマで赤の宝玉を盗んで倒しました。

ここまで来たら、ゼトとネイミーコーマは一旦後ろに下がって、後方からのカルチノ軍に備えます。
ちょうどそのころの５ターン目。クーガーが登場するので、近くに来たところをエイリークで説得です。

アイアス自身は動かないので、正面に残したギリアム、モルダ、ナターシャ、ヨシュアは、周囲の砦からの増援にだけ対処しながらターンの経過を待っています。

９ターン目に後方（マップ左端）からパブロとカルチノ傭兵軍団登場。
山賊が持っているボディリングをコーマで盗みます（これを待っていた！）。ウォーリアはゼトが鋼の槍で一気に倒してソードキラーも入手。
ハードモードのこの章でのパブロは異常に強いです。魔防とかカンストしてるし。おまけにパージとか使ってくるし。１０章登場時点よりレベルが低いのも謎ですが、この強化っぷりは何事！？
恐らく殆どの人はボディリングだけ手に入れたらさっさとアイアスを倒して、パブロと戦わずにクリアしていることと思います。
今回のメンバーでなら倒すことも出来ますが、他にも近くに大勢の敵がいることを考えると、やはりこの時点ですぐにクリアするのが安全と考えました。
一応、せっかくなのでパブロだけ倒してみることに。既にレベル２０のネイミーなら鉄の弓でも倒せました。経験値が貰えないので意味はないですが（苦笑）。

ということでもうこの章に用は無い！アイアス覚悟！
ナターシャのライトニング２回攻撃からヨシュアの鋼の剣一撃で倒せました。
アイアスは結構好きかも。潔い敵はなんだかかっこよく見えます。

敵将の撃破によってマップクリア。最後にロストンからの仕送りで5000Ｇ手に入りました。期待したよりは少ない…。

ともあれ１３章クリア！