セイラム初ターン捕獲法

トラキア776プレイ日記
「第１２章　ダキアの盗賊」

パーン大好きです。ダンディライオン勢が凄くお気に入りなのでここから楽しみになります（笑）。一番はミランダだけどね！
出撃は１２人。リーフ、ナンナ、タニア、マチュア、オーシン、カリン、リフィス、フィン、ハルヴァン、サフィ、シヴァ、オルエンです。

慣れた人にとっては、このマップのポイントはスリープの杖未消費入手でしょう。なんとか１ターン目でセイラムを捕えることができないか、色々試してみます。
計算したところ、オルエンのダイムサンダが２回命中すれば、反撃を受ける前に素早く捕えることが可能です。と言うことでオルエンをサフィのワープでセイラムの前に送り込む。
ワープ先の地点は暗くて見えませんが、リーフの初期位置を目印に目一杯左までカーソルを動かして、そこから右へ２つ、上に１つで丁度セイラムの目の前です。
ダイムサンダで「捕える」。命中は54％と、２回当てることを前程にしている割には心許ないですが、この時は運良く当たりました。セイラムを捕えることに成功。しかしここで計算違いが…。
行きがかり上馬から降りた状態でマップが開始するので、１ターン目では捕えた後再移動が出来ないんです。門の地形効果が利用できるかと思っていたのですが、それは叶いませんでした。そのまま付近の山賊達にタコ殴りにされてオルエン死亡。リセットです…。

別の方法を考えます。良く見るとフィンなら勇者の槍２回攻撃×追撃が可能です。４回攻撃中３回当てれば捕えることができます。オルエンより命中値も高くて確実。
と言うことでフィンをワープ。勇者の槍で「捕える」。ヨツムンガンドの反撃を受けましたが、しっかり捕えることに成功しました。１１章クリア前に騎乗していたので捕えてすぐ再行動も可能です。そのまま門に移動して待機します。これなら周囲の山賊に負ける心配もありません。次のターンに毒消しを使っておきました。

これでスリープは心配無いので、本隊も動かします。カリンは北の民家を目指しながら、たいまつで視界も確保。訪問してサイレスを入手します。南東の民家はリフィスで訪問しました。こちらは待ち望んだヘイムの書が貰えるので、すぐにナンナへプレゼント。
ナンナはこれまでも意識してセティの書やファラの書を持たせていましたが、いまいち魔力が伸びていません。前回プレイの時のアマルダのように使いたいので、何としても魔力を伸ばさないと。さっそくトーチを使ってレベルアップしたら、魔力が１上がりました。
マチュア、リーフ、オーシン、シヴァらが率先して前に出て行き、敵をどんどん倒します。斧は今のところ余っているので捕える必要は無いですし、森の地形効果で捕えようとしても難しいので、構わず斬り捨てています。

マリータは登場後、フィンとの合流を目指します。敵はフィンを攻撃範囲に捉え、かつ攻撃ダメージが通らないからか、フィンの付近で停止していました。マリータはそこまで難なく移動し、マリータの剣温存のためフィンから鉄の剣を受け取って戦いました。フィンがセイラム戦用にオードの書を持っていたのでそれも渡しましたが、それにしてもマリータの成長率の高さは凄いですね。マチュアの方が好きな私としては嫉ましいくらいです（苦笑）。
そんな折にマチュアレベル19で能力がＨＰしか上がらず、がーんとしょげていたら…「移動力がアップした」！好きなキャラで上がると嬉しさも一入ですね。

コルホは反撃で倒さないようにタニアで誘き寄せました。リフィスで待ち伏せＭだけ盗んだら、さっさと倒してしまいます。オーシンのプージで必殺も出しながら削って、マチュアでとどめ。これでマチュアがレベル20になったので、次のターンには予め用意していたナイトプルフでクラスチェンジしました。マーシナリーなので斧が使えるようになりますが、まだ武器レベルが低いです。早く手斧を使えるようになりたい。

これで戦闘は落ち着いたので、カリンでオルエンを拾って南西の民家まで連れて行きます。民家に訪問してマジックリング入手。カリンは続けてリーフも担ぎ、制圧地点まで送りました。
残った者達は道具屋へ。この道具屋は貴重なウインドが売られています。手の空いている人で入って、全部で15冊購入しました。これだけあれば殆ど使い放題ですね（笑）。９章の闘技場での稼ぎにＳドリンク以上の余裕を持たせていたのはこのためです。と言っても、増えすぎた荷物を整理するうちに資金も大分増えていますが。
買い物が済んだら、オルエンが騎乗したのを確認して制圧。マップクリアです。

制限ターンには余裕があります。次でパーン達が仲間になる。わくわく。