キツイ…

聖魔の光石プレイ日記
「６章　憎悪の泥濘」

索敵マップなので、先にワールドマップのセレフィユでトーチの杖を買うことに。…が、武器の予備を揃えた時点でお金が足りなくなりました。仕方ないので特効薬を売ってお金を作り、トーチを１本購入。

出撃は１０人。エイリーク、ゼト、ギリアム、ヴァネッサ、ネイミー、コーマ、アスレイ、ルーテ、ナターシャ、ヨシュアです。
フランツがあんまり好きなキャラでないので外してギリアムにしました。

索敵マップ。まずはナターシャのトーチとコーマの松明で視界を広げました。敵が多い…。
ヴァネッサは南の村に訪問してから、市民の救出へ直行します。
他の皆は森を進みながら敵と戦いますが…、何でこんなに攻撃範囲がぴたりと重なっているんだ…。複数の敵の攻撃を一度に受けそうで、なかなか前に出られません。しかも味方を見回すと、守備に不安のある面々ばかり。敵の攻撃を２回受けて耐えられるのはゼトくらいです。ギリアムは追撃を受けるので一番脆い。酷いお荷物だ…。

少しずつ戦ってはいますが、思うように進めないまま、北側からソシアルナイト達が近付いてきました。
よりにもよって、このタイミングでミスを犯しました。ヨシュアを回復させないまま前線に。よく見たらアーマーナイトの攻撃範囲に入っていました。ソシアルナイトの攻撃も届きます。そしてナターシャの杖が届きません。森が多いため移動し難いのです。しかも、気付いた時にはゼトが既に行動済み。壁役もいません。
ガクッ、死んだ…。
他に色々考えましたが、確実に全員このターンを行き抜く手段はありませんでした。ヨシュアに比べて若干回避の高いコーマを隣に配置し、せめてソシアルナイトの攻撃だけ肩代わりしておきます。ただしそうすると今度はコーマがソシアル２人の攻撃範囲に入っており、両方受ければやっぱり死にます。だってもう他に良策が無い…。

そして敵フェイズ。
ヨシュアはアーマーナイトの攻撃を受けて瀕死。コーマもまずはソシアル１人目の攻撃を受けて瀕死。
２人目のソシアルナイトがコーマに攻撃してきて…コーマがそれを回避！！
敵の命中は64％でした。まだツキが残ってたぜ…。
５章のヴァネッサといい、今回のコーマといい、死線を運で越え続けていますね…。

ヨシュアとコーマはすぐに後方に下げて傷薬とナターシャのライブで回復。前方の敵はゼトとエイリークのレイピアと魔法組でなんとか倒しました。レイピアも命中70％代とかで、外れたらまた修羅場という場面でした。
しかし一難さってまた一難。視界外だったので見えていませんでしたが、ハード限定の後方からの増援（ソシアルナイト）が迫っていました。またボロボロにやられるヨシュア。今度もゼトとレイピアの力を振るって倒しました。

辛すぎる…。
おかしい、前回やったときこんなに難しかっただろうか。
たった今自分の記録を確認しましたが、前やったときは闘技場で鍛えていたようです。道理で…。

残った敵の殆どは攻撃範囲に入らなければ動きませんが、その範囲が複数の敵で重なっているのが難点。ハルベルトを持った戦士がいるのでゼトも迂闊に前に出せません。
そこで、やられる前にやれ、とゼトで戦士を強襲。戦士は最初鉄の斧を装備しているので、ハルベルトに持ち変える前にこちらから突っ込んで倒しました。周りのアーチャーやソルジャーから間接攻撃を浴びますが、流石にゼトならしばらくは大丈夫です。その隙に他の味方で敵を少しずつ倒していきました。

ノーマルでならバールが市民に近付く前に章クリアも出来ましたが、流石に今回は無理だろうということで、ヴァネッサが市民を救出してはマップ南方に運んで降ろしています。バールが視界に入ってきて、もう襲われるというギリギリのタイミングで最後の３人目を救出できました。
本隊の方が大体敵を片付けたので、ルーテを囮にして平地までバールを引き付け、アスレイが攻撃して倒しました。
ボスのノベラはヨシュアが地道に３ターン掛けて反撃だけで倒しました。シャーマンなのにＨＰが高いんですよね。
ボス撃破でこの章はクリア。市民が全員生存していたので、クリア後にオリオンの矢を入手しました。

とりあえずこのマップは鬼門だと思った。よく全員生きていられたものだ…。
あとギリアムが使い難すぎますね。育てれば強いのは分かっているのですが、この状況では育てるのも難しいです…。
今回はゼトが結構経験値を持っていったので、余りレベルアップもしていません。

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ツクールゲーム制作状況。
昨日のイベントを補完。２つ目のマップを描き描き。