エルダバールが固い

聖魔の光石プレイ日記
「２０章　闇の樹海」

出撃はエイリーク、エフラム、ゼト、ナターシャ、ノール、ギリアム、モルダ、ターナ、ヒーニアス、ヴァネッサ、シレーネ、ヨシュア、ジスト、テティス、マリカ、ラーチェル、ドズラ、レナックの１８人。

ラーチェルとドズラが最も活躍していました。ドズラははやての羽で速さを大きく補っています。レナックも合わせた支援効果で２人とも必殺がかなり高めなので大体の敵は１戦闘で倒せました。特に、ゴーゴンのストーンはラーチェルなら回避が容易なので、ラーチェルで誘き出して次ターン削り、レナックあたりでとどめ、という流れで撃破しています。

ソードキラーやハルベルトを持った敵に注意しながら進軍。南回りは山越えで渋滞し易いので、北回りで全員揃って進みました。各所に配置されたアークビグルの暗黒の魔弾はよくレナックを狙ってきましたが、ラーチェルとドズラの支援を受け森の地形効果も合わせたら命中が0になったので、掻い潜って接近しドズラあたりが倒してしまいます。
マップに高い山や深い森が多いのでデスガーゴイルの迎撃がやや困難。場合によってはヒーニアスの長弓を利用して攻撃しました。

魔殿近くまで進軍を果たしても、まだ各所からの増援が出現し続けているのでなかなかアーヴやムルヴァに手を回せません。特に20ターン目から1ターン置きに出現するエルダバール５体とケルベロス３体のセットが辛いです。何と言ってもエルダバールの一撃の威力が非常に高いので、出てきたときにすぐ倒したい。けれど固くてジストやヨシュアでも１人では倒しきれません。魔法ならダメージは大きく通りますがHPも高いので、ノールでもやはり倒しきれません。モルダとナターシャの特攻スキルで１体ずつ倒して、後は数人掛かりで倒していきます。ケルベロスも素早いので倒すが難しいです。ここで出現するものはレベル5ですが、速さは大体22前後。速さ25のラーチェルでギリギリ追撃できるかどうか際どい値なので、出現するたびに気を付けて確認しています。当然速いだけに回避値も高く、追撃できない１発がはずれたりするとガクーン、な気分に…。

増援が出現しなかったターンに、アーヴを攻撃。やっぱりここは会話のあるラーチェルで。アーヴは幸運28以外全能力がカンストしていました。流石のラーチェルでも分が悪い相手。支援を最大限活用し、ディヴァインで攻撃します。速さはお互い同値ですが、アーヴのアルジローレの方が重いので一応追撃が可能で、敵味方２ターン分くらい撃ち合って倒しました。
ムルヴァはヒーニアスの長弓で特攻を活かして削った後、ドズラのバトルアクス必殺＋追撃で撃破。今回、予想以上に「鉄の斧では倒せない」相手が多かったので、バトルアクスはここで使い切ってしまいました。
ムルヴァ撃破が丁度28ターン目。またエルダバールがガサガサ出現していましたが、さっさと魔殿を制圧して章をクリアです。
今日はここまで。

ラーチェル×ドズラＡ
ドズラ×レナックＢ
レナック×ラーチェルＢ
この組み合わせは好きで良く使っています。このタイプの３人支援はコンウェル家が有名らしいですが、こっちの方が優秀な気がする。キャラが好きなのもありますが、この３人さえ居ればどんなマップでも困らないという安定感があります。
取りあえず必殺を最大限アップしたドズラが敵をどんどん薙ぎ倒して、魔法・間接攻撃はラーチェルが担当。そしてレナックが宝箱回収。これも聖魔のやり込みでは重要な役目です。特にラグドゥ遺跡ではドズラの水上移動能力やレナックのトラップ解除も活用の場面があって、殆ど最初から最後まで出っぱなしになります（笑）。