イチイバルは☆100

聖戦の系譜プレイ日記
「第五章　運命の扉」-１

今回も章最初の準備で闘技場は利用しません。一番最後の資金の調整用としてとっておきます。ただし、前章からエリートリングを持っていたベオウルフだけさっさと勝ち抜いてレベル30に。エリートリングはレベルが一番低いノイッシュに譲っておきました。

では出撃。まず何といっても、ザクソン城東のアーマー部隊を１ターン目のうちに誘き出します（バイロンを助けるため）。今回はシグルドがレッグリングを持っているのですぐ敵の攻撃範囲に入れました。他にアゼルとラケシスも、シルヴィアの踊りを利用して送り込みます。
デューは北の村を襲う賊を倒しに行かせ（蛮族は所持金が多い）、他の歩兵はシグルドの後に付いていきます。フュリーは城の南東の村へ。

西からの敵には、残った騎兵を向けました。ノイッシュ、アレク、ミデェール、レックス、ベオウルフの５人です。回復役がいませんが、ベオの斬鉄の剣とミデの突撃スキルで特攻。ボロボロになりながらなんとか突破しました。西の村を襲う賊を倒したら、引き返してシグルドの後を追います。村は闘技場と同じく、最後の資金調整のために残しておきます。

シグルドはアーマー隊との戦いで盗賊の剣を用いてお金を集めました。２ターン目にバイロンと話せたので、壊れた剣を受け取り、次のターンにリターンリングで城に戻ります。また、２ターン目でホリン×ブリギッドが成立しました。スレイダーの隊が近付いているので、とりあえずシグルド抜きでこれを迎え撃ちました。
今回はティルフィングにも☆を稼いでみようと思ったので、スレイダーは倒さず帰します。

シグルドはティルフィングを修理して前線復帰。再登場したスレイダー隊を打ちのめして、追いついてきた騎兵達でスレイダーの四方を囲んで拘束。この間にリューベック城周辺を攻略してしまいます。
まずはアンドレイのバイゲリッター。アンドレイの指揮が高いので、下手に近付きたくはありません。１体だけの攻撃範囲に入って全体を誘き寄せました。十分近付いてきたところで、一気に攻撃します。弓騎士団も懐に入ってしまえば脆いものです。アンドレイはブリギッド姉様が必殺イチイバルでぶっとばしてました。哀れアンドレイ…。
そのままリューベック城へ進攻。城を守るジェネラルと付近のアイアンアーチを次々に突破。ランゴバルドは、とりあえずデューで叩いてからホリンの勇者の剣☆100でスッパリ倒しました。この剣インチキ臭いくらい強いよ。

スレイダーを解放して城へ帰します。ここから増援稼ぎですが、☆稼ぎはティルフィングに絞っているので割と作業自体は速いです。スレイダーだけが届く位置にブリギッドを配置して誘き出し、シグルドはもっと城寄りでアクスナイト９人を出てきた傍から反撃で蹴散らすようにしています。ただ、ティルフィングはゲイボルグやイチイバルほどの攻撃力は無いので、どうしても１振りでは敵を倒せません。アクスナイト１人倒すのに追撃で２回振るので、資金効率の悪いことと言ったら…。この方法だとデューにもお金が入りませんし。
途中でシグルドの装備を盗賊の剣に切り替えて資金を作ろうとしていますが、アクスナイトの所持金はたった1000Ｇなので海賊と違ってなかなか貯まりません。盗賊の剣で反撃した場合、敵がすべて上手く削れた状態で残るので、後は他の味方の経験値稼ぎに使っています。

とりあえず今日はこの途中でセーブ。
今章の心配事はアイラとラケシスです。恋人ができるかどうか、放っておいてもギリギリのはずなので、ミスで誰か隣接していたりするとくっついてしまうかもしれません。予定ではダイジョウブなはずなのですが。