よくあることさ…

今、「Blow'in in the wind」を聴いています。（任天堂の紹介ページでＤＬできる視聴版ですが）
最初は何とも思わなかったけど、何度も聴いてると耳に馴染んできました。なかなかいい感じですね。
「Eternal wind」（封印）とか「Fly with the Breeze」（聖魔）なんかも結構名曲だと思いますが、辻横さんは「風」に何か思い入れがあるのでしょうか…？


トラキア776プレイ日記
第１３章「城塞都市」

出撃画面でティナが「疲労／可」という状態になっていました。Ｓドリンクの効果がイマイチ分からない…。
今回出撃は、リーフ、フィン、カリン、アスベル、ナンナ、シヴァ、カリオン、セイラムの８人です。

出撃すると、ターラからグレイドとレンスター兵が出撃。おお、名も無い自軍ユニット！なんだか不思議な感じです。結局捨て駒ってことだし…。
レンスター兵はかなり弱いようです。グレイドは門に居ればそうそうやられそうにないので、実質１人で防衛するものと考え、レンスター兵の武器は彼に没収させます。あとは丸腰で壁役ね。

リーフ達の方は、アスベルを先頭にやや急いで進軍します。
２ターン目で手前のシューターを間接攻撃、撃破。周りのアーチナイトを倒しながら、次のシューターに向います。こちらは間接攻撃も届かないのでカリンの出番です。カリンはロングアーチを受ければ一撃ですが、ナンナと王者の剣装備リーフ、２人のカリスマ支援でばっちり回避できます（もちろん１％当たりますが）。
そのままアスベルをどんどん前進させ、全員それに続きます。後ろから来るアーチナイトはフィンとカリオンで倒します。
上の民家にカリンが訪問。ハンマーを貰いましたが、今回斧使いを連れてこなかったので預かり所へ。
このころ、森で回避し続けた無名のランスナイトさんがレベルアップしてました（笑）。無音ですが。
丁度リストが近くに来たので、アスベルで戦います。グラフカリバーで攻撃。大盾を出されてドキッとしましたが、必殺で倒せました。
これで後はもう安心、順風満帆！…と思っていたときのこと。
グレイドが目の前の敵を攻撃しようとして…ピッ。
「ここはもう十分です　王子！先を急ぎましょう！」
あわ、あわわわわ…。やっちゃったー！
グレイド離脱、防衛地点ががら空きに…。
そりゃないよ…。

…リセットしました。
さっきとほぼ同じように進めます。
グレイドが攻撃するときは、掴んだ後ひと呼吸置くことにしました（苦笑）。
今回のリスト戦は、大盾も出ずに楽勝。

すると、敵が退却を始めました。将が居なくなったからかな。
代わりに北から第８軍団が登場します。
撤退していくリストの配下はもう攻撃してこないので、こちらも無視してターラへ急ぎます。ただ、逃げていく中の僧侶だけは捕えてライブを頂きました。
増援は途切れることなく続々登場します。城を防衛するため、踏み止まらなければならない厳しい戦い。
半分は森に配置したアスベルにお任せ状態です。サンダーやエルファイアーをあっと言う間に使い切ってしまったので、慌てて敵からサンダーを奪いました。こういうとき、フィンの勇者の槍が頼りになります。捕獲が成功しやすい。
カリンは別働して、下の民家に訪問。アーマーキラーを入手。そのまま、離れた場所からサンダストームを使うビショップを捕えに行きます。
ビショップは傷薬で粘るのでなかなか捕えられませんでしたが、こちらも粘って捕獲。サンダストームが１回残っていますが、使い道あるかな？
この時のレベルアップでカリンの移動力が上がりました。
ビショップの下にこっそり隠れていた民家に訪問して、ナイトプルフも貰いました。

カリンが戻って来て、全員揃ったら、これ以上の戦闘続行は断念して全員離脱します。結構なターン戦い続けていたので、アスベル以外にも武器が壊れる人が続出していたからです。

グレイドの失敗を除けば今回は結構順調にクリアできたかな。その失敗が酷かったけど（苦笑）。
第１３章クリア！