手札破壊

今日はカルドセプト、インターネット対戦のスペシャルフロア同盟戦で遊んでいました。

以前書いたウロボロスのブックはギミックが回りくどいのでやっぱり難しいです。
対戦中敵同盟に風の土地を全て取られてしまい、ウロボロスもレプラコーンも出せなくなっていたところ、同盟者が自分のパイロマンサーがいた火土地をわざわざ地形防御を捨ててまで風に変更して私にチャンスを作ってくれました。あの機転は私にはまだ出来ないなと感謝＆感心。結局負けちゃいましたが、そういう場面もあるのが本当に楽しいです。

で、新しいブックも作りました。

・クリーチャー12枚（水10、地2）
2　シーボンズ
4　ブックワーム
4　レモラ
2　バロメッツ

・アイテム8枚
4　ウォーターシールド
4　マインドリッパー

・スペル30枚
4　シャッター
2　セフト
2　ドリームテレイン
2　ドレインマジック
4　パーミッション
4　ピース
2　プロフェシー
4　ホープ
4　マナ
2　レイオブロウ

見ての通り手札破壊がコンセプト。戦いは同盟者にお任せして、私は同盟者が動き易いように意識しながら敵の邪魔に徹します。

ステージのマルセスブルクはパーミッションを使えばマップの半分を短縮して周回できるので便利。周回数を稼いでマナの効果もアップします。さらに同じ下半分ばかり通過することで、配置したブックワームの領地能力を頻繁に利用できるのもメリット。ちなみに上半分に行くと唯一の攻撃要員であるレモラが配置制限に引っ掛かるので極端に不利になってしまいます。なるべくパーミッションを利用して下半分だけを回りたい。
ピースはブックワームの保護と、終盤敵の高額領地スルーのためにと多目的で使えると思ったので4枚いっぱい入れました。

今日の対戦では同盟者が攻撃の得意な火属性ブックだったので相性ばっちり。私は同盟者の侵略の助けになろうと、敵の手札の防具類から優先して破壊していきました。あと相手がゴブリンを2体並べたところで私がその手札のレッドキャップを破壊するという場面も。我ながら無慈悲である。
終盤同盟者が私のレモラの領地をレベルアップしてくれ、多額の通行料を得ることに成功。今回は勝つことができました。